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Mihone
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count=数える ですが、upをつけることで「数え上げる」や「しめる」「まとめる」といった表現になります。 たくさんあるものを数でまとめて整理するために「数える」という言葉を使うのであれば、countのみですと数量を数えただけで終了となってしまうので、 その後どうするか、という意味合いを含めてcount upを使っていただくのが良いです。 ⇩ count のみですと数量を数えただけで終了となってしまいます。 たくさんあるものを数でまとめて整理するために「数える」という言葉を使うのであれば、「その後どうするか」という意味合いを含めて count up を使っていただくのが良いです。 例: There are a lot of things, so let's count up to organize. 物がたくさんあるので、まとめて整理するために数えましょう。
"彼女は他責思考だ"は英語で “She’s a blame-taker” と表現します。 このフレーズは、他人の失敗や問題を自分の責任として受け入れる傾向を指します。 他責はother responsibilityやanother obligationと言いますが、ネイティブの英会話ではblame(=非難)take(=取る)つまり、自己に対する非難を排除することで、他責思考を指しています。 blame-takerは口語、responsibilityやobligationは文書やメールに書き記す場合にお使いください。 例: It's your responsibility, no matter anything happens. 何かあっても、自分で責任を負ってください。 〇〇が責任を負うと言う場合、以下のように言えます。 It's ○○'s responsibility. ○○には名前(または部署名や会社名など)を明記してください。
overlyは"over"から成る副詞で、「過度である」、あるいは「必要以上にあること」を表します。日本語の「やたら」を表現する際に秩序や節度のないさまを指して"overly"を多用します。「通常の域を超えて」という意味も含んでいるので、強い言い回しに聞こえる場合もありますので、お気を付けてお使いください。 少しふんわりとした言い回しにしたい場合は「more than usual」でもOKです。 rushは「急がせる」何かを「早く済ませる」という意味です。 例 He/She overly rushes us. He/She overly makes us rush. あの人、やたら急かすよね。 柔らかい言い回し:He/She rushes us more than usual. more than usualは「普段より」という意味合いなので、普段より彼/彼女は私たちを急かしている。となります。 He rushes me. He makes me hurry. 彼は私を急がせる。 makeを使うと、主語となる人が~させるという意味合いになります。 例 Please don’t rush me. 私を急がせないでください。
「2マス戻って」はMove back 2 squares/spaces.と表現します。 チェスと同様、双六(= a board game)の「マス」は名詞square(マス目)やspace(空白)で表現します。 Move two squares/spacesまたはGo forward two squares/spaces.というフレーズは、基本的に「2マス進む」または「2マス前に進む」という直訳の意味です。 更に、「2マス進んで」と言いたいときは、下記のような言い回しもできます。 Move forward 2 squares/spaces.(2マス進む) forwardは「前へ」という意味です。 英語にはすごろくに相当する言葉がありませんが、すごろくに相当する言葉がないだけで同じコンセプトのゲーム(The Game of LifeやThe Game of the Goose等)は存在するので、上述した「進む」「戻る」の英語表現だけでもおさえておくと、英語ですごろくを楽しめます。