Satoru Nodaさん
2024/03/07 10:00
あぶなっ! を英語で教えて!
危ないと思った瞬間に「あぶなっ!」といいますが、英語で何というのですか?
回答
・Watch out!
・Look out!
・Heads up!
Watch out!
あぶなっ!
「Watch out!」は「気をつけて!」や「危ない!」という意味の英語のフレーズで、急な危険を知らせる際に使われます。例えば、車が急に近づいてきたときや、何かが落ちてくるときなど、相手に即座に注意を促す必要がある場合に使われます。このフレーズは友人や家族、職場の同僚など、関係性にかかわらず使うことができます。短くて強い警告の一言で、緊急性を強調したい時に非常に有効です。
Look out! There's a car coming!
あぶなっ!車が来てるよ!
Heads up! That car is coming really fast!
あぶなっ!あの車がすごいスピードで来てる!
「Look out!」と「Heads up!」はどちらも警告の意味を持ちますが、使い分けがあります。「Look out!」は即座に危険を回避する必要がある場合、例えば車が突っ込んできた時や物が落ちてくる時に使います。「Heads up!」は注意を促す意味で、例えばスポーツでボールが飛んでくる時や、何かが近づいてくることを知らせる時に使います。要するに、「Look out!」は緊急性が高く、「Heads up!」は少し余裕がある状況で使われることが多いです。
回答
・Close one!
・Close call!
1 「あぶなっ! 」に意味的に近い表現は close one! 「危なかったな!」でしょう。close one! は、「危なかったな!」という驚きや安堵の感情を表現するフレーズです。
例
While hiking, as a loose rock narrowly missed hitting them: "Close one!”
山歩き中、ギリギリ岩が彼らに当たらなかったとき:「危なかったな!」
a loose rock「ぐらつく岩」「ぐらついた岩」
narrowly「ギリギリ」
miss -ing「~しそこなう」
hit「当たる」
2 似たような言い方に、close call!があります。close call! 「間一髪のところ」「きわどいところ」は、ぎりぎりで事故や危険を回避した後に使用されます。
例
After narrowly avoiding a car accident: "Close call!”
車の事故をギリギリで避けた後: 「きわどかったな!」
avoid「避ける」
accident「事故」
ちなみに、とっさの叫びなので、主語と動詞を抄訳しています。省略なしでは、下記のようになります。
例
That was a close one.
危なかった。
That was a close call.
間一髪だった。