T Uenoさん
2023/12/20 10:00
~に負うところが大きい を英語で教えて!
プロジェクトが成功したのもリーダーのおかげだったので、「彼の努力に負うところが大きかった」と言いたいです。
回答
・Owes a lot to
・Greatly influenced by
・Heavily indebted to
The success of the project owes a lot to his efforts.
プロジェクトの成功は彼の努力に負うところが大きかった。
「owes a lot to」は、誰かや何かに大きな恩恵や影響を受けていることを表します。この表現は、成功や達成が特定の人や要素のおかげであることを強調したいときに使います。例えば、ある企業が成功した背景には特定のリーダーシップや技術革新が大きな役割を果たした場合、「The company owes a lot to its innovative leadership」と表現します。また、個人的な成功や成長に対しても恩恵を感じる場合に使用します。
The project's success was greatly influenced by his efforts.
「プロジェクトが成功したのは彼の努力に負うところが大きかった。」
We are heavily indebted to his efforts for the success of the project.
プロジェクトの成功は彼の努力に負うところが大きかった。
Greatly influenced byは一般的にポジティブな影響や感謝を伝える際に使われ、広範な影響力を示します。例えば、「Her writing is greatly influenced by classical literature」は、彼女の執筆が古典文学から大きな影響を受けていることを意味します。一方でHeavily indebted toは、感謝や借りがあることを強調する際に使われ、より個別的な恩義を示します。例えば、「We are heavily indebted to our mentors for their guidance」は、指導者たちの助けに深く感謝していることを強調します。
回答
・owe largely to
会社内でプロジェクトの成功を褒められた際に、リーダーの努力のおかげだと答える場面を想定します。
The project's success owes largely to the leader's efforts.
プロジェクトの成功はリーダーの努力に負うところ大きい。
「owe to〜」は、「〜のおかげである」という意味の動詞で、丁寧で主観的なニュアンスを含みます。主に、感謝や責任、義務などの感情を伴う際に使われます。
一方で、似たフレーズに「due to〜(〜が原因だ)」がありますが、これは客観的な事実や状況を表す際に使われます。
【例文】
The meeting was canceled due to bad weather.
会議は悪天候により中止になりました。
参考になれば幸いです。