yamadaさん
2023/05/12 10:00
〜さまさまだ を英語で教えて!
〜のおかげだ、という時に「〜さまさまだね」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・There are various ways.
・There is a wide range of...
・There's a plethora of...
There are various ways we could say thank you for this.
これに対して感謝の意を示す方法はさまざまだね。
「There are various ways.」は「様々な方法がある」という意味で、解決策やアプローチを探している時などに使います。一つの問題や課題に対して、一つだけの方法ではなく、色々な選択肢が存在することを示す表現です。会議やディスカッションの際、新たな視点や可能性を提案するときや、人に選択肢を示す時などに用いられます。
There is a wide range of reasons we have to be thankful for.
「感謝しなければならない理由はさまざまだね。」
There's a plethora of reasons we should be thankful, isn't it?
「感謝すべき理由は山ほどあるよね?」
Rangeは一般的な表現で、日常会話によく使われます。「様々な」や「多種多様な」といった意味です。一方、plethoraはよりフォーマルで学術的な語彙で、「過剰な」や「極めて多い」といった意味合いが強いです。したがって、カジュアルな会話ではrange、フォーマルな文章やプレゼンテーションではplethoraを使うことが多いです。
回答
・Thanks to
ご質問ありがとうございます。
「さまさまだね」ですが、これは日本語ならではの表現で、英語に直訳的なフレーズはありません。
ご認識の通り「〜のおかげで」という意味ですので、このニュアンスを表せる表現をご紹介しますね。
Thanks to their support, we were able to achieve our goals.
(お陰様で、目標を達成することができました。)
"Thanks to their support"は「彼らの支援のおかげで」という意味です。
"Thanks to"は「〜のおかげで」を表す最も一般的なフレーズかと思います。
We owe it all to her guidance.
(すべては彼女の指導のおかげです。)
"owe it all"は、直訳すると「すべてを(誰かに)負っている」という意味です。
少し難しいかもしれませんが、この表現は主に、「ある成果を達成する上で、重要な貢献をした人・要素に、感謝や認識を示す」際に使用されます。
イメージできますでしょうか?
ぜひ使ってみてくださいね。
回答が参考になれば幸いです!