
Lucasさん
2023/04/13 22:00
卒業生 を英語で教えて!
卒業式の主人公である、「卒業生」は英語でなんというのですか?
回答
・graduates
・the graduating class
graduatesは、英語で「卒業生」を指す際、最もシンプルで使いやすい単語が graduates です。大学や高校などの卒業式で、正式に卒業資格を得た学生を指すときに広く使われます。なお、graduating students と表現する場合は「卒業予定の学生」というニュアンスが強くなり、まだ卒業式を迎えていない段階を示すことが多いです。卒業式を終えた直後や、卒業後しばらくしてからでも「彼らは卒業生だ」という意味で graduates が自然に通用し、スピーチや式典の場で「卒業生の皆さん」という呼びかけにも頻繁に使われる定番の表現と言えます。日常会話からフォーマルなスピーチまで広範囲で活躍し、他校との比較や卒業生同士の集まり(同窓会など)の案内でも応用が効くため大変便利です。
Graduates are asked to move their tassels from right to left at the end of the ceremony.
卒業生は式の最後に、タッセルを右側から左側に移すように求められます。
ちなみに、 the graduating class は、同じく「卒業生」を指すものの、集合体としての卒業生たちを少しフォーマルかつ具体的に表したいときにぴったりです。「今年度の卒業生全体」「今まさに卒業を迎える生徒たち」というニュアンスが強く、学年や年度をまとめて呼ぶ場合にしばしば使われます。学校行事や公式発表などで「本年度の卒業生は~」と言いたいときや、スピーチで「卒業生の皆さん(the graduating class)」と呼びかけたい場面などに適しています。graduates に比べると少し改まった印象を与えやすく、関係者や聴衆に対して発表する際や記念文書などにもよく登場します。式典や広報資料など、よりフォーマルな場面で重宝する表現です。
The graduating class will be announced and welcomed onstage to receive their diplomas.
卒業生は呼名され、壇上へ上がって卒業証書を受け取ることになっています。
回答
・Graduate
・Alumnus/Alumna
・Degree holder
卒業式の主人公は英語でgraduateと言います。
「Graduate」は英語で、「卒業する」「卒業生」を意味する言葉です。大学や高校などの教育機関から卒業することを指すことが多いです。また、学位を取得して卒業することも含みます。シチュエーションとしては、学生が学校を卒業する時や、その後の卒業生を指す際などに使われます。例えば、「I will graduate from university next year.」は「来年、大学を卒業します。」という意味になります。
卒業式の主人公である「卒業生」は、英語では男性なら'alumnus'、女性なら'alumna'と言います。
英語では、卒業生は「degree holder」と呼ばれます。
Alumnus/Alumnaは特定の学校や大学を卒業した人を指し、その学校との繋がりやアイデンティティを強調します。たとえば、同窓会や校友会などで使われます。"Degree holder"は学位を取得した人を指す一般的な表現で、どの学校からその学位を取得したかは重要ではありません。求人情報や履歴書など、学歴の詳細を伝える文脈で使われます。
回答
・graduate
「卒業生」は英語で「graduate」と言います。
他の表現としてよく使われるのは、「alumnus(男性単数形)/alumna(女性単数形)」、「alumni(男性複数形)/alumnae(女性複数形)」という表現があります。
「graduate」との違いは、「Alumnus/Alumna」や「Alumni/Alumnae」は、卒業した学校や大学の卒業生を指しますが、一方で「graduate」は、卒業したことを示す動詞でもあり、卒業生全体を表す名詞としても使われます。
例文:
John is a graduate of Harvard University.
(ジョンはハーバード大学の卒業生です。)
The graduates were excited to receive their diplomas.
(卒業生たちは、卒業証書を受け取ることを楽しみにしていました。)
The alumni association organizes events for former students to reconnect.
(同窓会は、卒業生が再びつながるためのイベントを企画しています。)