KAWAIさん
2022/11/14 10:00
早合点 を英語で教えて!
じっくり聞かずに、理解したつもりになる時に「早合点」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Let's call it a night.
・Let's wrap it up for today.
・Let's call it a day.
Guys, we've made good progress but it's late. Let's call it a night.
「みんな、かなり進展したけど、もう遅いしね。今日はここまでにしよう。」
「Let's call it a night」は、「今日はここまでにしましょう」という意味です。仕事や会議、パーティーなどが長引いた時や、疲れてきた時、目標を達成した時などに使います。直訳すると「夜を呼びましょう」になるため、時間に関する表現としてよく使われます。また、これ以上進展しそうにない時や、事がうまく進まない時などにも使われます。
Well, I think we've covered everything we needed. Let's wrap it up for today.
「さて、必要なすべてをカバーしたと思います。今日はこれで終わりにしましょう。」
You are jumping to conclusions too fast, let's call it a day and continue this conversation tomorrow when we are fresh.
「あなたは早合点しすぎです。今日はここまでにして、明日新鮮な気持ちでこの会話を続けましょう。」
Let's wrap it up for today.は仕事や議論、プロジェクトなどがもうすぐ終了することを示す一方で、"Let's call it a day."はその日の作業そのものを終わろうと提案する表現です。前者はまだ話し合うべき問題があるがその日はもう続けないことを、後者は個人がその日の労働を終える意向を示しています。前者は主にグループ、後者は個々の動きに使われます。
回答
・Jumping to a hasty conclusion
「早合点」の定番の言い回しはJumping to a hasty conclusionです。hastyは「軽率な」「短絡的な」とい意味があります。 conclusionは「結論」「結果」という意味です。「hasty(軽率な)conclusion(結論)へとジャンプすること」から派生し「早合点」と表現することができます。
「早合点するな」と言いたいときはDon't jump to a (hasty) conclusion.と表すことができます。
補足ですが、「早合点する」という英語表現は
・draw a quick conclusion
・be hasty in generalization
などもあります。