プロフィール
「釈然としない気持ちです」の定番の言い回しは、I feel unaccountable.です。unaccountableは「説明できない、わけのわからない」という意味です。 「私はわけがわからないと感じでいます」=「釈然としない気持ちです」と表せます。 例文)He left my home for some unaccountable reason. 彼は釈然としない(わけのわからぬ)理由で私の家を去りました。 他にも、「釈然としない気持ち」は「納得できない、すっきりしない、胸の内がモヤモヤする」という同義語でもあるため、 I'm dissatisfied with the result.で「私は結果に納得しているわけではないです」という表現もできます。 ちなみに、友人のアメリカ人に聞いたところ、「釈然とせず、納得がいってない」と抗議の気持ちをより表現したい場合はI'm dissatisfied with the result.が適しているとのことでした。
「そんなことないよ、着痩せするタイプなんだ」の定番の言い回しは No, I am the type that can hide my body shape with clothes.です。 body shapeは「体の線」、hideは「隠す」という意味です。 直訳すると「私は体の線を服で隠せるタイプです」となります。 補足ですが、「着痩せするタイプなんだ」と謙遜ではなく、 普通の会話で使いたい場合は、I am good at dressing skinny.と表現することできます。 「be動詞+good+at+~ing」で「~することが得意」というイディオムです。 Dressing skinny が「着痩せ」の意味です。
「このチョコ、めっちゃ濃厚」の定番の言い回しはThis chocolate is very rich.です。 richは「お金持ち」や「高価」などと訳されることが多いですが、「豊富な」、「こってりした」、「濃厚な」という意味もあります。 richという英単語は風味が強い・濃いというニュアンスを持っています。そのため風味の強さを強調したい時によく使われます。 「このケーキはチョコレートがとっても濃厚で大好きです」と言いたいときは I love this cake because the chocolate is very rich.と表現できます。
「腕を骨折したみたい」の定番の言い回しはI think I broke my arm.です。 brokeはbreakの過去形で「壊した」「折った」などの意味です。 他にも「骨折した」はfracturedを使ってI think I fractured my arm.と表現することもできます。 また、「~したみたい」はI think~やI seem toを使って表現できます。 seem toは「〜のようだ」とか「〜らしい」という意味です。 seem to は話し手の主観を表すフレーズとして使用されます。 補足ですが、名詞として「骨折」を意味する英語はbroken bone またはfractured boneと言います。
「出汁が決めて」の定番の言い回しはThe broth is the deciding factor.です。 「出汁」は英語でbrothもしくはstockと言います。brothはいわゆる「すまし汁」で、肉や魚、野菜等を 煮ることで得られるスープです。stockはスープやソースの元になる「ブイヨン」 を表します。(料理の世界では日本食の出汁を英語でもdashiと呼ぶことがあるそうです。) the deciding factorは「決定要素」=「決めて」と表現することができます。 補足ですが、The broth is the key potion.でも「出汁が決めて」と言う事が出来ます。potionは「色々と混ざった(調合された)液体」という意味で key potionで「重要な液体」という表現です。