【ドキドキ…】日本語特有のオノマトペPart2!

芝生にいるウサギの写真

こんにちは!
早速ですが皆さん【ドキドキ…】日本語特有のオノマトペ、英語ではどう言うの?はもうご覧いただけましたか??
私も実際に韓国人の友達から
「喉がカラカラと、カラカラカートを押す。なんで同じカラカラなの?」と
聞かれたときに、そんな疑問あるんだ!と気づきました。(笑)

なので、私たちが逆に英語にする時も少し難しいですよね。
そこで今日は前回に引き続き、いくつか擬音語・擬態語をご紹介させて頂きます!

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1.ドキドキ: race

前回もドキドキの表現をご紹介させて頂きましたが、今回はRace を使ってみましょう!
Whenever I think about her, it makes my heart race.
(彼女の事を考えるといつもドキドキするよ。)

2.モフモフ: fluff fluff

子犬を見たときに、「もふもふして可愛い!」という事ありませんか?
Fluffとは綿毛の事でFluffyで形容詞となり
Fluffy puppy でモフモフの子犬という意味。

3.じろじろ: stare

ジロジロ見るという時の擬態語も英語では”stare”という単語で表現されます。

The boy was staring at the car.
(少年は車をじっと見つめていた。)

Don't stare at me like that!
(そんな風にじろじろ見ないで!)

ちなみにCold stareで冷たい目線という意味です!
Stareには少しネガティブな表現が含まれるので使うときは注意してくださいね。

他にも
ふわふわ(ケーキとか)softly
もちもち(食べ物が)chewy
つやつや(髪)shine (肌)glow/flawless
※肌に対しshinyと使うとテカっているというニュアンス等とたくさんの表現があります!

また、動物の鳴き声の表現だと

ネズミ 日本語→チューチュー 英語→squeak
アヒル 日本語→ガーガー、クワッ 英語→quack
※Quackは動詞としても用いる事もできます。
トラ 日本語→ガオー 英語→roar
ウサギ 日本語→ぴょんぴょん 英語→boing-boing
※飛び跳ねる様子を表現
ヘビ 日本語→シャー 英語→hiss
羊 日本語→メー 英語→baa, bleat 
※bleatには悲しい声、泣きごとという意味もあります!

Don't bleat like a goat!
(みたいにメソメソするな!)

いかがでしたか?
前回の記事も合わせて、実際に講師と話してみてください♪

では!