Really?だけではない!英語で「本当に?」という時の言い方

会話の中で「本当に?」、もっとカジュアルに言うなら「マジで?」と言いたいときというのは、結構ありますよね。

英語で会話中にそんな場面に出くわしたら、Really?という人がほとんどではないでしょうか。

今日は、この「本当に?」の意味の「Really?」について考えてみましょう。

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「本当に?」と言いたい時の「Really?」

前述のとおり「本当に?」と聞き返したいとき、多くの人が「Really?」と言ってしまっているでしょう。

例えば、こんなふうにです。

A: I went to Hawaii last week.(先週ハワイに行って来たんだ。)

B: Really? How was it?(本当に?どうだった?)

この会話文に間違いはありませんし、状況にもよりますが、特に不自然だとも言えません。

では、この会話がこんな風に続いたらどうでしょうか。

A: I went to Hawaii last week.(先週ハワイに行って来たんだ。)

B: Really? How was it?(本当に?どうだった?)

A: We had a great time there. I enjoyed the food there.(とてもよかったよ。食べ物が美味しかった。)

B: Really? What did you eat?(本当に?何食べたの?)

A: Something called loco moco. It’s actually similar to Japanese donburi.(ロコモコというものだよ。実は、日本の丼に似てるんだよ。)

B: Really? What’s in it?(本当?ロコモコには何が入ってるの?)

A: Normally a hamburger patty and fried egg on rice, but there are many varieties. (普通はハンバーグと目玉焼きがご飯の上に乗ってるんだ。でも、色んなバラエティがあるよ。)

B: Really? I wanna try it one day! (そうなの?いつか食べてみたいな。)

和訳は雰囲気で訳しているところもありますが、ほぼそのままです。和訳だけ読んでも、なんだか不自然だとは思いませんか。

「Really?」「本当に?」という表現を多用しすぎているんですね。

そんなことはしてない!と思う人もいるかもしれませんが、実際に英会話中級者くらいまでの人の会話を聞いていると、この例ほどではないにしろ、Really?を頻繁に使っています。

そして、その使い方は間違いだとは言えません。しかし、日本語でもそうですが、英語では特に同じ表現を何度も使うということを避ける傾向にあります。

そのため、「本当?」と訊きたいときの表現を「Really?」しか知らないと、不自然な英語になってしまうのです。

「Really?」以外の「本当に?」の言い方とは

会話では「本当に?」のような訊き返しをすることで、相手の話に興味があるということを表すことができます。英会話初心者のときにでも、そうすることで「この人は英語がまだあまり話せないだけで、話には興味をもっているんだな」という印象を持ってもらえるでしょう。

ですから、会話の上で「Really?」を多用するような会話も、初心者の頃なら良いかもしれません。

しかし、やっぱり不自然にはなってしまいます。

では、そんな不自然な会話にしないためにはどうすればいいのかというと、Really?以外の訊き方を少しでも多く身につけておくことです。まだ英会話を始めたばかりということなら、ちょっと難しいかもしれませんが、英語での会話にも慣れて来たという人は、一歩進んだ英会話力を手にいれるためにも、さまざまな「本当に?」の表現を覚えておきましょう。

前項で使った例文を元にして、もう少しナチュラルな表現にするとこんな感じです。

A: I went to Hawaii last week.(先週ハワイに行って来たんだ。)

B: Did you? How was it?(そうなの?どうだった?)

A: We had a great time there. I enjoyed the food there.(とてもよかったよ。食べ物が美味しかった。)

B: Really? What did you eat?(本当に?何食べたの?)

A: Something called loco moco. It’s actually similar to Japanese donburi.(ロコモコというものだよ。実は、日本の丼に似てるんだよ。)

B: No way! What’s in it?(嘘でしょ!ロコモコには何が入ってるの?)

A: Normally a hamburger patty and fried egg on rice, but there are many varieties. (普通はハンバーグと目玉焼きがご飯の上に乗ってるんだ。でも、色んなバラエティがあるよ。)

B: Oh yeah? I wanna try it one day! (そうなの?いつか食べてみたいな。)

というような感じでしょうか。

日本語でも「本当に?」というとき、その「本当に?」にはそれぞれちょっとずつニュアンスの違いがありますよね。英語でも、そのニュアンスの違いを感じながらさまざまな表現をしていきましょう。

「本当に?」の表現とその意味

では、上記の例で使った「本当に?」の表現と、いくつか他の表現も合わせて解説していきます。

Did you?:

これは、相手がI went to…と言っているので、それを疑問文のようにするだけです。例えば、It is nice.に返す場合は、Is it?となります。

単に相手が言っていることをそのままおうむ返しで訊いているような感じです。

ちなみに、Did you really?のように、Reallyをつけて言うこともできる表現です。

これをマスターできると、初級文法や付加疑問文を作るときにとても簡単になるので、割と初心者の人にもおすすめの表現です。

No way!:

とてもカジュアルな言い方で、相手が言ったことに対して「信じられない」「ありえない」という気持ちを表す時に使います。日本語で言うなら「マジで?」や「ありえない!」に近いでしょう。

Oh yeah?:

Really?とともに、覚えやすくて簡単な表現です。「そうなの?」くらいのニュアンスのときに使います。覚えやすく言いやすいので、多用してしまいがちな表現なので注意しましょう。

まだまだ会話がぎこちないときに、Really?と織り交ぜて使うのがいいかもしれません。

Are you sure?:

これは直訳すると「それは確かですか?」と言うような感じですが、つまり「本当ですか?」ということですよね。

カジュアルでもフォーマルでも使える便利な表現です。

Is that so?:

「そうなんですか?」という感じの、「本当ですか?」です。こちらもフォーマルでも使える表現になっています。

So?とついているので、日本語と似ていて覚えやすいかもしれません。

上記の例文中なら、「It’s actually similar to Japanese donburi.」という文章の次に使えそうです。

You’re kidding!:

「冗談でしょ?」という感じの「本当に?」です。上記例文中で使うのは難しいのですが、例えば相手とあなたの間で、ハワイ料理が美味しくないという共通の見解があった場合や、あなたがハワイ料理は美味しくないと思っていることを相手がなんとなく知っているというような場合になら、「I enjoyed the food there.」と言われたあとに「You’re kidding!」と言ってもおかしくありません。

まとめ

他にも「本当に?」と言いたいときに使える表現はありますが、キリがないので、とりあえずこれくらいにしておきましょう。

ここで紹介したものを使いこなすことができるようになれば、かなり自然な会話ができるようになるでしょう。

また、英会話のレッスンを受けているときに、講師はどういう表現を使っているのか注意してみましょう。気に入った表現は、どんどん使ってみてください。

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