【2020年 東京オリンピック対策】質問が分かれば答えられる! 訪日外国人によく聞かれる質問15まとめ

皆さんは街中で外国人に話しかけられ、相手が何を言っているのかわからないため「ソーリー(^^;)」と言ってその場を立ち去ってしまったご経験はありませんか?私も昔東京で働いていて英語が出来なかった頃、何度か経験があります。全く悪気はないのですが、外国人に話しかけられて緊張しているのと、質問の内容が分からず、折角日本を訪問してくれている観光客に残念な対応をしてしまった苦い経験があります。

ネイティブキャンプTOPバナー

オリンピックも3年後に近づいてきて、街中でも外国人観光客を見かける事が多くなりました。日本政府観光局(JNTO)の調査によると2012年から日本への外客数は年平均25%以上の増加で伸びてきており、2016年の訪日外客数(総数)は2400万人を超えています。これは年間でいうと日本にいる人口の6人に1人(!)は外国人観光客、ということになります。また、エリア別で見ると一番多いのは隣国のアジア諸国、2016年では実に85%の訪問客がアジアからでした。アジアの方々の母国語はシンガポールを除けば英語ではありません。彼らも必死に外国語である英語で(もしくは日本語で)日本に旅行中は頑張ってコミュニケーションを取ろうとしているんですよね。私達も彼らから話しかけられても良いように準備をしておきたいですよね。
ですので今回は外国人観光客がよく質問する内容をまとめてみました。急に話しかけられても、質問の内容が分かれば大丈夫!大体の文章は、重要な単語が聞き取れていればOKです。内容の把握がまだ不安な場合は重要な単語だけでも良いので繰り返して聞いてみましょう。彼らも合っている場合はYesと言ってくれますし、別の文で言い直したりもしてくれるはずです。回答も、できるだけ簡潔に相手に内容が分かってもらえる例を用意しました。大概の場合、最初にExcuse me.(すみません)と言われてから、以下の文章で質問で聞かれます。

ネイティブキャンプアプリストアバナー

At the station: 駅で:

1.How can I buy a ticket to ~ ?
(~へ行くためのチケットはどうやって買えますか?)

これは、Ticket(チケット)と~の部分(行き先)が聞き取れればOkです。あとは見えている、または近くにある発券機の場所を教えてあげるだけです。
A machine over there. (あそこの発券機で買えます。)

2.Do you know how to get to ~?
(~へどう行くか知っていますか?)

東京の公共交通網は、世界でも随一に複雑なものです!この場合は、メトロやJRの地図を見せながら説明すると分かりやすいと思います。英語のメトロ地図はこちらでダウンロードできます。
http://www.tokyometro.jp/en/subwaymap/pdf/rosen_en_1702.pdf

まず、いる駅をWe are here now. (今私たちはここにいます)と教えてあげてから、Go to Ginza first by Marunouchi line, then change to the Ginza line. (まず銀座は丸ノ内線で行って、それから銀座線に乗り換えます。)という様に地図上で教えてあげましょう。

3.Which platform should I take to ~?
(~へ行くにはどのホームから乗れば良いですか?)

行き方もわかって、チケットも買ったは良いものの、ホームが多すぎて分からない、ということで困ってしまう外国人も多いです。

もし聞かれたら、簡潔にPlatform number 2. (2番ホームです)と答えるだけでも通じます。意外と電光表示版は日本語記載だけのところもあるので、彼らにとっては教えてもらえるととても助かる情報です。

4. How long does it take to get to ~?
(~へはどの位かかりますか?)

電車内で、またはホームで聞かれることもあると思います。その時は大体でいいのでAbout 15 minutes.(15分位ですよ。)の様に答えてあげると助かるでしょう。

5. Where is the nearest locker I can leave my luggage?
(一番近いコインロッカーはどこですか?)

意外と駅で聞かれるのがこれ。Lockerが聞き取れればOkですね。もし知っている場合はGo further down and it’s on your left-hand side.(ここをもうちょっと行ったら左側にあります。)等 答えられますが、わからない場合はSorry, I don’t know. (すみません、分かりません。)又はPlease ask at the information desk over there.(あそこの案内所で聞いてください。)と言ってあげるといいと思います。日本人は「知りません」と言うのを恥ずかしがる文化ですが、外国人は「知らないなら仕方ない」と考えるので、知らないでも言ってあげた方が親切です。(*^_^*)

At a tourist spot: 観光スポットで:

6. Could you take a picture of us?
(写真を取って頂けますか?)

観光地で一番よく聞かれるのがこれだと思います。回答は、OKやSure. (もちろん)で大丈夫です。

7.Do you know where the nearest restroom / bathroom / toilet is ?
(一番近いトイレはどこかご存知ですか?)

 Go straight then on your right-hand side.(まっすぐ行って右側です。)知らない場合はコインロッカーの場合と同じくSorry, I don’t know. (すみません、知りません。)でOKです。

8.Where is the smoking area? 
(喫煙所はどこですか?)

喫煙者なら答えられる質問でしょうが、大体の方は知らないと思います。そんな場合はPlease ask at the information desk over there. (あそこにある案内所で聞いてください。)と案内所の場所を教えてあげるとよいでしょう。

9.How long will it take to queue?
(どの位待ちますか?)

スカイツリーなどの観光スポットやレストラン等でも列がある場合は聞かれることがあります。大体でよいのでMaybe 30mins.(30分くらいだと思います)と知らせてあげると親切でしょう。

10.Are these seats taken?
(これらの席は使われていますか[空いていますか]?)

観光地のフードコートやカフェなどで、よく聞かれるのがこれ。大体は椅子を指さしながら聞かれているので、分かり易いと思います。回答はNo, go ahead. (はい、どうぞ(空いているのでお使いください))か、Yes, I’m afraid they are.(いいえ、使っています)と答えましょう。

In the city: 街中で

11.Do you know how to use this machine?
(この機械をどうやって使うか分かりますか?)

自動販売機や券売機など日本には数多くのハイテクアイテムがあります。日本人でも使い慣れていないと一苦労ですよね。そんな時は、Put 130 yen in, and press the button. (130円入れて、ボタンを押してください)、またはジェスチャーで伝えれば伝わるものです。

12.Is this free?
(これは無料ですか?)

パンフレットやティッシュ、トイレなど各国では有料なものも日本で無料でもらえることは多くあります。欲しいけど戸惑っている観光客には、Yes, it is free.(無料ですよ)と教えてあげましょう。

13.Can I use Wi-fi here?
(Wi-fiはここで使えますか?)

街中の公衆無線やカフェ等でWi-fiを使おうとして使い方が分からない観光客は多いでしょう。そんな時は接続できる画面を見せてあげるのが一番です。Yes, connect to FREE SHIBUYA. (FREE SHIBUYAに接続できますよ)。

14.How do you say this?
(これは何と読みますか?)

ガイドブックなどを頼りにお店等についた人でも、看板が日本語で読めない、または店頭で商品の名前が読めない等あると思います。そんな時はYou say ~. (~と書いてあります)と日本語を音読してあげましょう。

15.Do you know where I can buy a ~ ?
(~はどこで買えるかご存知ですか?)

お土産や特定の品物など、探していて見つからないときに聞かれる時もあります。大体観光客が欲しいものは以下のお店で要を足すことができます。
Yes, you can buy it in the electronic store / pharmacy / convenience store / department store over there. (はい、それはあそこの電化製品店 / ドラッグストア / コンビニ / デパートで買えます)

まとめ

いかがでしたか? 街中で聞かれる内容は大概はこれらの文章で網羅できると思います。回答はジェスチャーや筆談、地図上で指さして教えてあげる、もしくはFollow me(ついてきて)と言って場所を教えてあげることもできます。質問の内容が分かっていれば、答えは拙くとも訪日外国人を助けることが出来ます。日本の「おもてなし」の精神を、言葉だけでなく態度で示せてあげられれば、日本は世界的にもっと認められ、再度訪れたい国の一つとなることでしょう。慣れてきたら、困っている観光客に自分から「Can I help you?」(どうしましたか?)と言ってあげられるといいですね!

参照サイト:
日本政府観光局(JNTO) 「訪日外客数の動向」
http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf
http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/marketingdata_outbound.pdf 

東京メトロ「地下鉄マップ」
http://www.tokyometro.jp/en/subwaymap/

NativeCamp. BLOG(ネイティブキャンプブログ)© ネイティブキャンプ All Rights Reserved.