こんにちは!段々と夏が近づいてきましたね!そして、7月のイベントといえば七夕ですね。
皆様はもちろん七夕のストーリーはご存知かと思いますが、
本日は日本独自の文化「七夕」について簡単に英文で説明いたします。
フィリピン人講師や海外の友達、お子様になど英語で七夕についてお話してみましょう!
TANABATAのストーリー
A long time ago, the king of the sky, had a daughter called ORIHIME.
King was worried because his daughter worked every day and did nothing.
So he introduced her to a guy on the other side of the river named AMANOGAWA.
His name was HIKOBOSHI. When they met each other, they fell in love
immediately,and spent all their time together.The king got angry and separated
them by the AMANOGAWA. However king also felt sorry, so he decided to let
them meet each other once a year on July 7th.Now, they work as hard as before
and look forward to seeing each other only once a year.
TANABATAのイベント
If it rained that day, the water level of the river AMANOGAWA got too high and
could not be crossed. People wished the sky would be clear on that day so the
two could meet over the AMANOGAWA. People wished this by writing the wish
on a piece of paper and hanging the paper on a bamboo tree. Nowadays, people
write their own wish on the paper.
ボキャブラリー
「worried【形】:心配する」
動詞の“worry”と意味は同じですが、今回の場合は形容詞のworriedを使っています。使い分けとしては“I worry”は常日頃心配していること。“I am worried”は今心配していることです。
「name【動】:名づける」
名詞で使うことが多いですが、本文では動詞として使っています。為、“the river named AMANOGAWA”は“天の川と名付けられた川”と訳します。
「fell in love:恋におちた」
よく耳にするフレーズですが、こちらの表現はだんだん好きになるのではなく、急に好きなるというニュアンスで使います。
「Immediately【副詞】:すぐに、直ちに、早速」
Soon,right now,presentlyなど、すぐにという単語はたくさんありますがimmediatelyはその中でも時間的に早い表現で使われます。
「felt sorry:残念に思う、気の毒に思う、可哀想におもう」
Sorryという単語は「ごめんなさい」以外でもよく使われるので、覚えておくと便利です。例えば、”I'm sorry to hear that.”だと、「それはお気の毒(残念)ですね」という意味になります。
「decided to do:~することを決めた」
decide+動詞を用いる場合は"decide + to do"か"decide + that"を使いましょう。
「Nowadays【副詞】:現今では、昨今は」
These dayと同じ意味ですが、こちらのほうが社会的な状況を述べる際に使われます。
いかがでしたか?
翻訳はありませんが、皆さんご存知のストーリーなので理解できたかと思います♪
そしてお願い事は考えましたか?またお願いごとを英語で書いてみましょう!
また過去のブログ⇒コチラなどにも比較的英語の読みやすい記事がございますので要チェックです★