海外の人と音楽で意気投合!音楽の感想を伝えるときの英語フレーズ!

海外の人と音楽で意気投合したら、英語でもっと盛り上がりたいものです。アメリカにいた時にいろいろな場所で音楽を聴きましたが、アメリカ人の音楽に対する反応はわかりやすいものです。ほとんどの人たちが感情をストレートに出して音楽に反応します。そして、世界の他の国々の人たちもやはり音楽にはストレートに反応されます。そんな時には、お互いに英語で好きな音楽について話せるといいなと思いませんか。

考えてみれば、アメリカの黒人音楽が20世紀の後半から少しずつ注目されるようになりました。それにいち早く気がついたのが、イギリス人の若者たちで、彼らの音楽が世界に受け入れられることになります。ビートルズやローリングストーンズはアメリカの黒人音楽がベースです。一方、本家アメリカでは黒人音楽はゆっくりと受け入れられていきます。

今回は、音楽についての英語表現について考えてみました。今なら日本にいても世界の多種多様な音楽を聴くことができます。夏は「サルサ」や「レゲエ」をよく聴きます。「クラシック」なら特に秋が良いかな。アメリカ人は、日本人にジャズファンが多数いることは知りません。日本には国際的に評価が高いオーケストラがもつとたくさんあっても良いと思います。それには、何よりも資金が必要です。

そのような音楽にまつわるいろいろな事柄も音楽そのものだけではなく、海外の人と話しあえると良いですね。そうすることで、海外の人たちの意外な意見や考え方を知ることができるかもしれません。そして、それが日本の音楽をもっと国際的することに、磨きをかけることに繋がるかもしれません。そんなことも考えながら、英語で音楽を語りあいましょう。

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パフォーマンスに感動すれば、それは、言葉になる!

歌舞伎を題材にした浮世絵には当時の歌舞伎を贔屓にしていた人たちが多数描かれています。「粋」が命の江戸っ子が歌舞伎にのめり込み、それこそ命がけで歌舞伎を盛り上げようとしていたようです。歌舞伎自体が女人禁制の世界ですから、その殆どは男性で、演目の中で声を掛ける「中村屋」などの「大向こう」も男性だけしか掛けられないものでした。

オペラでも、オペラ歌手の好演に聴衆から声が掛かることがあります。ただ、歌舞伎と同様、どのような声を掛けるのか、そして、どのタイミングで声を掛けるのかなどは、それなりの知識がなければ、逆に「野暮」になる恐れがあります。その意味では、歌舞伎の「大向こう」とよく似ています。やはり、感動が言葉になり声が掛けられるのです。

さすがに「大向こう」やオペラの演目途中での声掛けは、私にはできませんが、オペラやクラシックのコンサートで本当に感動したら、終了時に「Bravo!」という声掛けはするようにしています。

カッコいい音楽を聞いたときの英語の感想フレーズ!

まずは、一言で感動を表せる表現からみてみましょう。

Bravo! 「ブラボー!」

オペラやクラシックのコンサートの終了時直後に掛けるというか、叫ぶ「Bravo!」、素晴らしいパフォーマンスに対して、そのパフォーマンスの終了直後に立ち上がり「Bravo!」と叫んで拍手を惜しまない。これが、パフォーマーに伝わり、パフォーマーの自信に繋がります。確かに、パフォーマンスの終了直後に何の反応もなければ、パフォーマーたちは落胆か失望するしかありません。素晴らしいパフォーマンスには「Bravo!」で応えましょう。

Great! 「すばらしい!」「すごい!」「素敵だ!」

ネイティブがよく使う表現です。英語の表現は、日本語の表現より大げさですから、ご自分も少しテンションを上げて言いましょう。テンションが低いのに「Great!」と言うと間が抜けた表現になります。

That’s great! 
「そりゃ凄い!」もネイティブは日常会話でよく使います。

Awesome! 
「素敵だ!」「すばらしい!」「最高だ!」若者が使えば、「ヤバイ!」「イケテル!」「スゲー!」みたいな感じでしょうか。

Awesome, Dad! 
娘が父親に、「父さんすごいよ」と誉める。

That’s awesome! 
「そりゃ凄い!」もネイティブは日常会話でよく使います。

What an awesome concert!
「なんてすばらしいコンサート!」

What an awesome concert experience!
「なんてすばらしいコンサートの経験!」

What an awesome concert last evening.
「なんてすばらしい昨夜のコンサート!」

What an awesome concert it was!
「なんてすばらしいコンサートだったの!」

That’s great!とThat’s awesome!については、相手の話に相槌を打つように使うこともできます。特に、相手の計画や将来にとる行動などに相槌を打つ場合は、

That would be great! やThat would be awesome!が使われます。特に、どちらも短縮形の

That’d be great! やThat’d be awesome!の方が日常会話でよく使われます。

発音が少し難しいので、以前にご紹介しましたオンラインの無料英文読み上げサイトの読み上げに続いて発音練習をしてください。「ザドゥビ グレイト」や「ザドゥビ オウサム」と発音され、特にThat’d beは「ザドゥビ」と1つの単語として発音して自分でも言えるようにしてください。この場合ならカタカナ表記でも充分に英語発音をカバーできます。こうすることで、リスニングの能力も向上できます。

読み上げサイトは、次のODDCASTをお勧めします
http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_example.php

一言で感動を表せる表現には他にもいろいろあり、きりがないのですが、
「Excellent!」「Wonderful!」「Alright!」「Wow!」「Cool!」などを挙げておきます。

特に「Cool!」は、「かっこいい」 の意味で若い人たちの間でよく使われる言葉です。

発音が少し難しいので、何度も練習しておきましょう。

This song is very cool.
「この曲は、とてもかっこいい」

The band is cool.
「そのバンドは、かっこいい」

What a cool concert it was! 
「なんてかっこいいコンサートだったの!」

You look cool in Kimono.
「着物がかっこ良く似合うね」

You look pretty cool with that new haircut.
「新しい髪形がすごくかっこ良く似合うね」

かっこいい曲を聴いたらその曲について知りたくなります。

What’s the title of this song?
「この曲の題名は何ですか」

What’s the name of this song?
「この曲の曲名は何ですか」

What music is this?
「この曲はなんという曲ですか」

Whose music is this? 
「誰の曲ですか」

Whose song is this?
「誰の曲ですか」

Who’s the singer?
「誰が歌っているの」

感動的な音楽を聞いたときの英語感想フレーズ集!

「感動する」の動詞は、be moved、be impressed、be touchedなどで表されます。

I listened to this song and was moved.
「この曲を聴いて、感動しました」

She was moved by this music. 
「彼女は、この曲に感動しました」

We're all impressed by her music performance.
「私たちは皆、彼女の音楽演奏に感動しました」

I was not particularly impressed with their performance.
「私は、特別に彼らの演奏に感動したということはありませんでした」

I was deeply touched by her performance.
「彼女の演奏に深く感動しました」

This song touched my heart.
「この曲は私の心を感動させました」

熟語的にtouched one’s heart は、「(だれだれが)感動する」と覚えましょう。

「すごく感動的な曲だね!」と言うとき

It is very impressive music.

It's a very moving song.

It's a very impressive song, isn't it?  

有名な映画に使われている音楽を聞いたときの英語感想フレーズ集!

映画には作品をより印象的にするための「音楽」にも繊細な配慮がされています。脚本家と映画音楽の担当者は、お互いに意見を出し合い映画作品を観衆の心に残るものとするために努力を惜しみません。映画音楽を聴くだけで映画のその場面が蘇り、俳優の声や演技が頭の中で再現させられます。個人的な意見ですが、昔の映画にはそれが多くあったような気がします。

本当にずいぶん前ですが、ニューヨークのカーネギーホールに併設されていた映画館で観た「カサブランカ」。主演のイングリッド・バーグマンがスクリーンに登場した時にはその美しさに溜息が館内に溢れました。そして、その映画の主題歌とでも言える曲は、「AS TIMES GO BY」でした。

映画のテーマとなる曲や映画で使われている曲目はA film score, background score, background music, movie soundtrack, とか film music と呼ばれます。

例えば、「この曲はカサブランカの映画で使われているよね」は、
This song was used in the movie Casablanca, wasn’t it?

「その曲、アズ・タイムズ・ゴー・バイはカサブランカの映画で使われている」
The song, as times go by, is used in the movie Casablanca.

そして、「この曲は、カサブランカの映画で使われているって知っていた?」は、
Did you know that this song was used in the movie Casablanca?

と言えます。

好きな音楽を聞いたときの英語感想フレーズ集!

友達と音楽の話題で話す時の例文を少し挙げてみました。

I really like the beat.
「そのビートが好きなんだ」

I have heard this song before.
「前にこの曲を聴いたことがあります」

This song has a nice melody.
「この曲は、良いメロディーです」

I still listen to this song.
「まだこの曲を聴き続けています」

I’ve heard this song for the first time in a long time.
「久しぶりでこの曲を聴いたところです」

I haven't listened to this song for a long time.
「長いとこ、この曲を聴いていない」

This is the song that made the band famous.
「これはそのバンドを有名にした曲です」

Everyone likes this song.
「皆、この曲がすきです」

I’ve come to like this song very much.
「この曲がとても気に入りました」

This song was very popular when I was a high school student.
「高校生だった時、この曲はとても流行っていました」

I really hate to tell you but this song is not really my style.
「これを言うのは嫌だけれど、この曲は、僕のスタイルじゃないね」

Maybe not my favorite, but this song is good.
「僕のお気に入りじゃないかもしれないが、この曲は良いね」

相手に質問するなら、

What is your favorite movie soundtrack?
「お気に入りの映画音楽は何ですか」

What kind of music do you listen to?
「どんな音楽を聴きますか」

Who’s your favorite singer?
「誰がお気に入りの歌手ですか」

What genre of music do you like?
「どんなジャンルの音楽が好きですか」

What kind of music genre do you like?
「どんなジャンルの音楽が好きですか」

まとめ

日本が誇る文化「カラオケ」は海外の国々でも根付いています。アメリカにいた時には最初は英語の唄しかありませんでしたが、すぐに各国語のカラオケが現れて人々は英語だけではなく、母国語のカラオケも楽しむことができるようになりました。特にアジア系のカラオケに関して言うと、フィリピンの人たちは、唄が上手いと思います。英語でもタガログ語でもプロ並みに歌えるたくさんの人に出会いました。

フィリピンの人たちは、英語が第二外国語で流暢な英会話ができるのは知っていましたが、英語の唄を歌う時にはかすかに残るタガログ語訛りが全く消えてしまっているのです。それにリズム感が良くてノリが良いのにも感心してしまいました。

もし、海外や日本のカラオケで英語の唄を歌いながら海外の人と接する機会があれば、今日ご紹介したフレーズなども参考にしながら、楽しいひと時を過ごしていただきたく思います。音楽には国堺はありません。勇気を出して英語でコミュニケーションしましょう。できれば、英語のカラオケの十八番も何曲かあれば素晴らしいことだと思います。

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