
英語力を効率良く伸ばしたい方に人気のフィリピン留学。
リーズナブルな費用でマンツーマン授業を受けられるのが、人気の理由のひとつです。
しかし、留学の時期によっては、学校が混雑したり、航空券や滞在費が高騰したりすることも。
本記事では、フィリピン留学のベストシーズンや繁忙期、短期・長期留学のおすすめの時期について詳しくご紹介します。
さらに、年末年始の留学事情や、計画的に準備を進めるコツ、繁忙期でもスムーズに留学するためのエージェント活用法まで徹底紹介。最適な時期を見極めて、充実したフィリピン留学を実現しましょう!
- フィリピン留学の繁忙期と閑散期はいつ?
- 繁忙期にフィリピン留学するメリット・デメリット
- 閑散期にフィリピン留学するメリット・デメリット
- 短期留学 vs 長期留学!どの期間がおすすめ?
- 年末年始のフィリピン留学ってどうなの?
- 留学前にすべき準備!何ヶ月前から動くべき?
- 繁忙期でもスムーズに!エージェント活用法
- フィリピン留学に関する良くある質問
- まとめ
フィリピン留学の繁忙期と閑散期はいつ?
フィリピン留学の繁忙期とは、日本をはじめ韓国・台湾など留学生の母国の長期休暇と重なる時期を指します。
上記の時期は語学学校の入学者数が飛躍的に増加し、教室や寮の予約が取りにくくなります。
特に、10〜11月または4〜6月は落ち着いた学習環境が整いやすく余裕を持って部屋や授業予約が可能なため、社会人や本気学習者に人気です。
学校ごとの特色による違いもあるため、申し込み前には各校の時期別の動向を確認しましょう。
フィリピン留学における各月ごとの特性
フィリピン留学は、時期によって混雑状況や気候が異なります。各月の特徴は以下の通りです。
・1~2月
韓国の親子留学や日本人留学生が増える時期で、語学学校は混み合います。
特に、セブ島では1月に「シヌログ祭り」が開催される活気のある時期です。年末年始の航空券は高騰しやすいため、早めの予約が必要となります。
・3~4月
春のおすすめシーズンです。3月は春休みシーズンで学生数が多めですが、4月以降は落ち着いた環境になります。
ただし、フィリピンの大型連休である、ホーリーウィーク(Holy Wee)と重なるため、スケジュールを事前に確認することが重要です。
・5~6月
5月は乾季の終わりで比較的天候が安定していますが、6月から雨季に入ります。
5月は社会人留学が混在し、ゴールデンウィークを利用する短期留学生が増えます。一方で、6月に入ると航空券が安くなるので、穴場を狙うなら6月がおすすめです。
・7~8月
1年で最も混雑する夏の繁忙期。日本の大学生や高校生の留学が増え、人気の学校は早期に満席となります。
また、航空券の価格も高騰しやすく、台風の影響を受けることもあるため、計画を立てる際には十分な注意が必要です。
・9~10月
夏休み明けの閑散期で多くの留学生が帰国するため、学校が落ち着く時期です。
特に10月からは留学費用のキャンペーンが増えるため、コスト面を重視する人には適した時期となります。
・11~12月
乾季と年末シーズンが重なる時期です。11月は気候が安定し過ごしやすい時期ですが、12月に入ると年末年始の影響で一部の語学学校が休校となる可能性があります。
そのため、年末年始をまたぐ留学を検討する場合は、授業のコマ数が保証されるプランを選ぶのがおすすめです。
フィリピン留学の安い時期
フィリピン留学を安く実現したいなら、留学生が少ない閑散期を狙うのがおすすめです。
航空券代も比較的安く、特に雨季入り直前の6月や年末の混雑を避ける10〜11月はチケットが割安に出回るため狙い目です。
閑散期は学校スタッフも一人ひとりの学生に対応できる余裕があり、個別サポートや教室環境も良く学習面でもメリットが多い時期と言えるでしょう。
フィリピンの雨季・乾季
フィリピンは熱帯モンスーン気候で、日本のような四季はありません。
乾季は11月ごろ〜翌年5月、1月〜5月が一般的で晴天が多く気温は26〜30℃程度で湿度も比較的低めです。
ただし、3月〜5月は日差しが強く体感的には夏のような暑さとなるため、 紫外線や熱中症対策が必須です。また、乾季後半になると観光客も増えるため、学校や宿泊の予約は早めにおこないましょう。
雨季は6〜10月、または6〜12月の期間で短時間に激しく降るスコールが特徴であり、長時間降り続く重い雨は少ない傾向です。
しかし、台風シーズンではフライト欠航やキャンセルのリスクが懸念されるため、スケジュールに余裕を持つことが重要です。
一方で、雨季は航空券や滞在費が安くなり、学習に集中したい人やコスト重視の人には良い選択肢となります。
繁忙期にフィリピン留学するメリット・デメリット
以下の表で、繁忙期にフィリピン留学するメリット・デメリットをまとめました。
| 項目 | メリット | デメリット |
| 人間関係 | 留学生が多数集まり、友人ができやすい | — |
| イベント | 多彩な語学アクティビティが開催される | — |
| 費用 | — | 学費+航空券が高騰しやすい |
| 予約 | — | 一人部屋・希望タイプが埋まりやすい |
| 学習環境 | — | 授業・共有スペースが混雑し、集中力が低下しやすい |
繁忙期は留学生が多く、活気に満ちた学習環境が得られるメリットがあります。マンツーマンレッスンが中心のフィリピン留学でも、共通の目標を持つ仲間が多く出会いの幅が広がるでしょう。
また、語学学校主催のイベントやアクティビティが多い時期でもあり、英語力の伸びを実践的に促進します。ただし、費用面では学費にピークシーズンチャージが加わり、航空券も割高になるケースが少なくありません。
繁忙期は一人部屋や希望の部屋タイプは早期に埋まりやすく、予約争奪戦となりがちです。さらに、留学生が多い分、授業や共用スペースが混雑して集中しにくい場面もあり得ます。
閑散期にフィリピン留学するメリット・デメリット
以下の表で、閑散期にフィリピン留学するメリット・デメリットをまとめました。
| 項目 | メリット | デメリット |
| 学習環境 | ゆったり集中できる | 他留学生が少なく交流機会は少なめ |
| 授業の質 | 質の高い講師で安定感あり | — |
| 費用 | 航空券・滞在費が安くコスパがいい | — |
| 休暇取得 | — | 仕事・学校の調整が必要 |
| 刺激 | — | にぎやかさが足りず飽きやすい |
閑散期に留学すると語学学校や寮が空いており、ゆったりと落ち着いた環境で英語学習に集中できます。また、週末や放課後の親密な会話ができる時間も増え、講師と深い対話ができる機会が増えます。
閑散期は航空券や滞在費もピーク時に比べて安くなり、トータルコストを抑えられる点も大きなメリットです。さらに、閑散期には常に質の高い講師が揃っており、授業の安定感も期待できます。
一方で、同世代や留学生の数が少なく文化交流や出会いの場が限られる点がデメリットです。また、学校や仕事の休暇を取る必要があり、社会人や学生にはスケジュール調整が難しい時期でもあります。
さらに、閑散期には施設内のにぎわいが少なく人から刺激を受けにくい環境になる場合もあります。とはいえ、英語力向上を目的にじっくり学びたい人には魅力的な時期です。
短期留学 vs 長期留学!どの期間がおすすめ?
フィリピンは、マンツーマンレッスンが主流で効率的かつ効果的な学習環境が整っているので、短期留学先として人気を集めています。
また、多くの語学学校では、
留学生専用の学生寮が用意されており、生活環境が整っているので英語学習に集中しやすい点も魅力。それでは、短期留学と長期留学のどちらを選ぶべきなのか比較検討するために、それぞれのメリット・デメリットについて説明します。
短期留学のメリット・デメリット
フィリピンでは、1週間からの短期留学制度も整っています。そのため、「まずは短期間だけ試してみたい」という方や、「長期間の休暇が取れない」という方には短期留学がぴったりです。
3ヶ月の留学でも、集中的に取り組む環境であれば、日常会話に必要な基本的なスキルを身につけることができます。渡航前と留学後にTOEICを受験することで、効果を点数で確認することも可能です。
しかし、1ヶ月程度の短期留学の場合、英語や海外生活に慣れてきたころに期間が終わってしまうため、物足りなく感じる可能性もあるでしょう。また、より深い理解や長期的なスキル定着を目指すのであれば、短期留学では時間が足りないと感じることもあるでしょう。
長期留学のメリット・デメリット
一方で、半年以上の長期留学は、より時間をかけて英語力を徹底的に向上させたい人にはおすすめです。
英語中級者であれば、日常英会話の向上に加えて、ビジネス英語や専門分野の英語などを学ぶことでさらなる語学力の向上と専門スキルの習得が期待できます。
デメリットとしては、3ヶ月以上の長期留学の場合はビザの申請が必要になり、費用対効果が欧米圏の留学と変わらない可能性がある点です。
留学期間を決めるためのチェックポイント
短期留学と長期留学のどちらが効果的かは、個々の英語レベル、留学の目的、予算、そして確保できる時間によって異なります。
・明確な目標設定
留学前に「日常会話ができるようになる」「TOEICの点数を〇〇点上げる」「海外の友達を〇人作る」など、具体的な目標を立てることが、留学の効果を高める上で最も重要です。
・英語レベル
初心者は短期集中で学びやすいですが、中級者以上には専門分野に特化した学習を進めるために、長期留学が適している場合があります。
・学習環境の活用
フィリピン留学の大きな特徴であるマンツーマンレッスンや、スパルタ校のような集中できる環境を最大限に活用することで、短期留学でも効率的に英語力を伸ばすことが可能です。
・費用の検討
3ヶ月のフィリピン留学に必要な費用は総額70~130万円ほどが目安ですが、留学期間が長くなるほど費用も高くなります。自分の予算に合わせて留学期間を検討しましょう。
年末年始のフィリピン留学ってどうなの?
年末年始のフィリピン留学は具体的にどのようなものなのでしょうか。
フィリピンの語学学校では、年末年始を利用した留学が可能です。
まとまった休みを利用して集中的に英語を学びたい方にとって、この期間は貴重な機会となります。しかし、年末年始にはいくつかの注意点があります。
多くの語学学校では、これらの祝日の影響で授業が休みになるため、留学を検討する際には、年末年始も授業を開講している学校を選ぶことがおすすめです。
年末年始にフィリピン留学するメリットとしては、普段忙しい社会人や学生でもまとまった休みを利用できる点。また、新年を海外で迎えるという特別な体験も得られるでしょう。
一方で、デメリットとしては、祝日の関係で授業時間が通常より少なくなる可能性があること、航空券も通常時期より20~50%高くなる可能性があるので早めの予約がおすすめです。
留学前にすべき準備!何ヶ月前から動くべき?
留学前の準備は、段取りがとても大切です。特に、留学の申し込み時期は、希望する学校や滞在先を確保する上で大きな影響を与えます。ここでは、フィリピン留学の繁忙期を踏まえ、いつから準備をはじめるべきかについて詳しく解説します。
繁忙期と申し込み時期の目安
留学のピークは、2月、3月、7月、8月となります。この時期は、春休みや夏休みを利用した学生が増えるため、航空券や語学学校の予約が取りづらくなります。
特に、人気の学校や一人部屋を希望する場合は早めの申し込みが必要です。
目安としては、6ヶ月~1年前の申し込みが推奨されています。
具体的な留学の申し込み時期の目安は、以下の通りです。
・7~8月に出発する場合:4~8ヶ月前
・閑散期(1月、4~6月、9~12月)に出発する場合:2~6ヶ月前
繁忙期に比べて閑散期は予約が取りやすく、費用も抑えられることが多いので、柔軟に日程を決められる方にはおすすめです。
直前でも留学は可能?
フィリピン留学では事前のビザ申請が不要なため、学校に空きがあれば直前(2~3週間前)の申し込みでも可能です。
ただし、希望する学校や部屋タイプが選べない可能性や、航空券や宿泊費用が高騰することもあります。短期留学(4週間未満)の場合は、キャンセル枠を狙う方法もあります。ただし確実性は低いため、早めの準備がおすすめです。
検討期間の目安
留学の準備期間として、検討開始から申し込みまでに必要な時間も考慮する必要があります。留学期間ごとの目安は以下の通りです。
中期留学(2~3ヶ月):2週間~1ヶ月
長期留学(4ヶ月以上):1~2ヶ月
フィリピン留学の準備は、繁忙期を避け、希望の条件で留学を実現するために、早めの情報収集と行動が鍵となります。
最低でも出発の2~6ヶ月前には準備をはじめ、特に繁忙期や人気校、一人部屋を希望する場合は、さらに早めの申し込みをおすすめします。直前の申し込みでも留学のチャンスはありますが、選択肢が狭まることを考慮し、計画的に進めていきましょう。
繁忙期でもスムーズに!エージェント活用法
繁忙期に留学を計画する際には、留学エージェントの活用が非常に重要です。エージェントは、留学に関するさまざまな手続きや準備をサポートしてくれる専門の会社で、特に繁忙期には利用することをおすすめします。
留学エージェントは、カウンセリングを通じてあなたの希望や条件、予算をヒアリングして、最適な学校を提案してくれます。エージェントは最新の情報を常に把握しているので、各学校の空き状況が流動的になる繁忙期には活用する価値があります。信頼できるエージェントを選べば、現地でのトラブルも防げるでしょう。
さらに、入学手続きや滞在先の手配など、留学準備は煩雑で時間がかかりますが、エージェントにこれらの手続きを代行してもらえます。なかには、手数料無料で基本的な手続きを代行してくれるところもあります。
他にも、航空券の手配や留学保険の加入手続きなど、留学に必要な準備全般をサポートしてくれます。繁忙期は早めに手続きを進めることが重要なので、エージェントのサポートが非常に頼りになります。フィリピン留学専門のエージェントは、現地の生活情報や注意点など、留学生活を送る上で役立つ情報も豊富に提供してくれます。
エージェント選びのポイント
エージェントを選ぶ際には、口コミ評判、サポート費用の明確さ、サポート内容の充実度、情報量、実績と信頼性など、複数の評価基準を比較検討することが重要です。また、現地オフィスがあるとトラブル時にも迅速に対応してくれるので安心です。
フィリピン留学に関する良くある質問
フィリピン留学に関する良くある質問として、以下の3つを紹介します。
・フィリピンの冬はいつ?
・フィリピン留学の半年の費用は?
フィリピン留学に関して疑問点がある場合は、上記質問への回答を参考にしてください。
フィリピンの英語留学費用はどれくらい?
フィリピンでの英語留学は、学費・滞在費・食費などが一括になった格安モデルが中心です。一般的なコースでは、授業料・寮・食費込みで1か月約16〜25万円程度が相場です。
期間別での相場感や費用内訳を事前に確認して、目的や予算に見合ったプランを選びましょう。
フィリピンの冬はいつ?
フィリピンには日本のような四季は存在しませんが、冬と呼ばれるのは乾季のなかでも最も気温が下がる12月〜1月ごろです。
マニラやセブでは日中の平均気温が25℃前後になり、朝晩は23℃台まで下がり肌寒さを感じるケースもあります。
特に、山間部では12月~1月に冷え込みが強まり、上着の準備が必須です。
一方、乾季は12月~5月にかけて続き、そのなかで12~2月が最も過ごしやすい時期とされます。上記の時期は湿度が低く、晴天が多いため学習や観光にとって理想とされていて服装は薄手の長袖やカーディガンが最適です。
フィリピン留学の半年の費用は?
半年のフィリピン留学にかかる費用は学費・滞在費・食費に加え、現地諸費用・航空券・保険などを含めて総額約120万〜220万円が相場です。
長期滞在の場合はビザ更新や保険、教材の追加も計画に入れて余裕のある予算設計を心がけてください。
まとめ
フィリピン留学は、時期を比較検討することがとても大切ですベストな時期を選べば、快適な学習環境で効率良く英語力を伸ばせます。一方で、繁忙期に無計画で行けば、費用の高騰や学校の混雑に悩まされることも。
迷ったら、まずは留学エージェントに相談し、万全の準備を整えることで、充実した留学経験を叶えてください!
TOEIC840
◇留学経験
2013年4月~12月:ニュージーランド
2019年11月~2020年1月:フィリピン
◇海外渡航経験
台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ、クロアチア、グアム、ハワイ、ニュージーランド
◇自己紹介
生まれも育ちも大阪です。小さい頃から、知らないことを知ることが好きで、好奇心を力に執筆をしています。趣味は、芸人さんのラジオを聴くこと、自然探索、グルメ巡りです。好奇心をフル活用して、日々、幸せ集めをしています。