カナダのワーホリ情報満載!ワーホリシロップを徹底解説します!

カナダ、ワーホリ、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

カナダでのワーキングホリデーは、日本でもとても人気があり、魅力的な選択肢となっていますが、
ワーホリシロップというカナダでのワーキングホリデーに特化した情報サイトをご存じでしょうか。

この記事では、カナダへの渡航を迷っている方、ビザの申請をまさに始めようとしている方に向けて、ワーホリシロップの詳細や活用方法について解説していきます。

ワーホリシロップとは?

 

ワーホリシロップは、カナダのワーキングホリデービザ申請をサポートするウェブサイトで、マイルストーンカナダという留学エージェントによって運営されています。

この留学エージェントはカナダ国内にオフィスを持ち、語学留学やワーキングホリデーに関する情報を数多く提供しています。

具体的な事例やユーザーの体験をもとに、日本人向けのサービスを展開していて、リアルタイムで必要な情報を得ることができるのが特徴です。

毎年多くの利用者に支持されており、ワーキングホリデーを希望する人にとって信頼できる情報源となっています。

 

 ワーホリシロップのサービス

 

ワーホリシロップでは、主に次のようなサービスが提供されています。

・ビザに関するガイド

ワーホリビザとは何かもしくはその条件など、基本的な解説がされています。

リンク: ワーホリシロップについて|ワーホリシロップ

・ワーキングホリデー申請の方法

申請手続きや必要書類について詳しく解説しています。

リンク: ワーホリ申請の流れ|ワーホリシロップ

・求人情報

カナダ現地の求人掲示板を通じて、様々な仕事の情報を得ることが可能です。

リンク: カナダ求人掲示板|ワーホリシロップ

・語学学校のガイド

語学学校の選び方やお勧めの学校に関する情報も充実しています。

リンク: 留学エージェント|ワーホリシロップ

・お金の管理

ワーキングホリデー中の費用について、具体的な金額や送金方法、クレジットカードの作成についても詳しく説明しています。

リンク: ワーキングホリデーでかかる費用の全て|ワーホリシロップ

・出発準備

旅行保険や航空券手配、役所手続きなど、カナダに渡航する前の準備に関してのアドバイスが得られます。

リンク: 保険について|ワーホリシロップ

それぞれの内容についての詳細をまとめていきます。

 

ワーホリシロップのお役立ち情報:ビザ情報

 

ワーキングホリデービザとは、仕事や旅行をしながら滞在することのできるビザです。

ワーホリビザでできること

最長一年間滞在できる

アルバイトや社員として仕事が出来る(最長1年)

学校へ通うことができる(入国してから最長半年以内)

・ホームステイができる

・旅行ができる(国内有名スポット、またアメリカや南米、ヨーロッパへも気軽に行ける)

・スポーツを楽しめる(スキー、スノーボード、テニス、ゴルフ、釣り、カヤックなど)

ボランティアに参加できる(カナダはボランティアがとても浸透している)

ワーホリビザでできないこと

・学校に半年以上通うことができない

・ワーホリビザだけで1年以上滞在することはできない

ワーホリビザの注意点

・申請の手続きはすべてオンライン申請なので、手続きにはパソコンが必須となります。

・申請が受理されると、キャンセルは不可で、カナダに入国をしなかったとしても今後カナダでワーキングホリデーをすることはできなくなります。

リンク: ビザについて|ワーホリシロップ

 

ワーホリビザ申請の条件

 

ワーホリビザ申請の条件は次のようになっています。

日本の国籍を有している

・パスポートの有効期限がワーキングホリデーの滞在期間をカバーしている

・年齢が、IEC登録時点で18歳以上30歳以下である (出発時の年齢ではない)

最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20~25万円)

・滞在期間をカバーする医療保険に加入できる

・カナダに入国できる権利・資格がある(犯罪歴などがない)

・往復航空券を事前に購入するか、帰国の航空券を購入できる資金を持っている

扶養家族が同行しない

・プログラム参加費の支払いができる

リンク: ワーホリ申請の条件|ワーホリシロップ

 

ROワーホリとは

 

ROワーホリ(Recognized Organization)は、31〜35歳の方または2回目のワーホリをしたい方向けのワーキングホリデー制度のことです。

基本的には通常のワーキングホリデーと同等でカナダでの就学、就労、滞在が可能となります。

過去にワーキングホリデーをした人でもそうでない人でも申請資格はあるので、通常のワーホリでは年齢制限を満たしていない方やもう一度ワーホリをしたいという方に最適です。

リンク: ROワーホリとは|ワーホリシロップ

 

ワーホリ準備から出発までの流れ

 

ワーホリ準備から出発までの大まかな流れは次のようになります

①パスポートの確認や更新を行います

②オンラインでIEC申請を行います

③学校、渡航先、滞在先を手配します

④航空券の手配と保険への加入を行います

⑤役所に転出届などを提出します

リンク: ビザ取得から渡航までの流れ(サンプル)|ワーホリシロップ

 

別ビザからワーホリへ切り替え

 

観光ビザまたは学生ビザで入国してから、ワーキングホリデービザへ切り替えを行うことも可能です。

これによって、カナダでの滞在期間を長くすることが可能になりますが、手続きが複雑になったり、必要な資金が増えたりするのでよく考えてから行うのが良いでしょう。

リンク: 別ビザからワーホリへ切替|ワーホリシロップ

 

ワーホリシロップのお役立ち情報:ビザ申請ガイド

ワーホリ申請の流れ

 

ワーキングホリデービザ申請の手続きは、大まかに次のようになります。

①申請アカウントの作成

②ワーキングホリデーの募集へ応募

③抽選が行われ、招待が届く

④招待を受諾する

⑤質問項目への回答、書類のアップロード、申請料の支払いを行う

⑥指紋の登録

⑦ワーキングホリデー許可を受け取る

全体的な手続きには、2ヶ月程度かかりますので、早めに申請を始めるのが良いでしょう。

リンク: ワーホリ申請の流れ|ワーホリシロップ

 

1.ビザ申請用のアカウント作成

 

カナダ政府の公式ホームページよりビザ申請用のアカウントを作成します。

名前やメールアドレス、パスワードを入力して登録を行います。

リンク: アカウント作成|ワーホリシロップ

 

2.ビザの抽選に参加する申請(IEC申請)

 

アカウントが作成できたら、ワーキングホリデービザの抽選に参加するための申請を行います。

これがIEC申請と呼ばれます。

アカウント作成で使用したリンクから申請を行いましょう。

リンク: IEC申請|ワーホリシロップ

 

3.Work Permit申請の事前準備

 

IEC申請後に、Work Permit申請を行わなければなりませんが、この際必要となる書類を事前に準備しておく必要があります。

Work Permitの申請には、基本的に4つの書類が必要になります。

・家族構成フォーム
・英文履歴書・レジュメ
・証明写真
・パスポートのコピー
・学校からのROレター(ROワーホリの場合)

それぞれ、記入およびデータ化を行い、アップロードができるように準備しておきましょう。

リンク: 申請書類、記入サンプル|ワーホリシロップ

 

4.Work Permitの申請

 

IEC申請後、招待(Invitation)を受け取ったら、Work Permit申請を進めることができます。

Work Permitの申請フォームでは、パスポート情報や住所、電話番号などの情報を入力する必要があります。

フォーム入力後に書類アップロード画面へ遷移しますので、事前に用意しておいた書類データをアップロードしていきます。

最後に、申請料の支払いページに移動しますので、そちらでクレジットカード情報等を入力し、支払いを行ってください。

申請後24時間以内に受領完了メールが届きます。

リンク: Work Permit申請|ワーホリシロップ

 

5.Work Permit申請後レターの確認

 

Work Permitの申請後、作成したアカウントにレターが届きますので適宜確認しましょう。

このレターでは、指紋登録が求められますので、東京と大阪にあるビザセンター(VFS Global)で手続きを行う必要があります。

リンク: 申請後|ワーホリシロップ

 

ワーホリシロップのお役立ち情報:お金について

ワーキングホリデーでかかる費用

 

ワーキングホリデーでかかる費用は基本的に次のようになります。

航空券(往復) : 1,500~2,500ドル

保険 : 800~2,000ドル

生活費 : 1ヵ月、1,200~1,500ドル(家賃、食費、交通費)、1年で14,400~18,000ドル程度

その他、語学学校の学費やお小遣いなどが必要になります。

ワーキングホリデーでは、就業も可能なので、得られる収入も考慮しながら資金の準備をしておくとよいでしょう。

リンク: ワーキングホリデーでかかる費用の全て|ワーホリシロップ

 

お金の移動方法(海外送金)

 

海外送金とは、海外の銀行口座へお金を送ることです。

海外の銀行へ送金するためには、銀行名、支店名、銀行番号(Institution Number)、支店番号(Transit Number)、支店住所、SWIFTコード(世界中の銀行を区別する8~11桁のコード)、口座名義、口座番号、受取人住所などの情報が必要となるので注意しましょう。

銀行間の送金では手数料が多くかかってしまうのが事実です。

しかし、ワイズというサービスを利用すれば手数料を大幅に節約することができますので、利用してみるとよいでしょう。

リンク: 海外送金とは?|ワーホリシロップ

 

クレジットカードでの支払いが便利

 

海外では、現金よりもカードで支払いをする方が便利です。

外貨両替には手間もお金もかかるので、クレジットカードを持参する方が良いでしょう。

インターネットや携帯電話の契約の際にも必要となることがあるので持っていない方は、必ず1枚は持っておきましょう。

リンク: クレジットカードを作っておこう|ワーホリシロップ

 

ワーホリシロップのお役立ち情報:出発準備

海外保険について

 

海外へ渡航する際には、保険は必須です。

適用範囲などを十分に確認し、自分のプランに合った保険を選びましょう。

次のような保険会社での加入が一般的です。

・AIG損保
・ジェイアイ傷害火災
・東京海上日動
・損保ジャパン日本興亜

内容の詳細は、保険会社に確認してみましょう。

リンク: 保険について|ワーホリシロップ

 

航空券

 

航空券は、早めの予約や往復航空券の購入などで安く手に入れることができます。

経由地が多い場合なども航空券は安くなる傾向がありますので、予算を節約したい場合には、工夫してみるとよいでしょう。

さらに、旅行代理店でも安く航空券を手に入れることができる場合もあるため、航空会社の正規の航空券以外も探してみるとよいかもしれません。

リンク: 航空券|ワーホリシロップ

 

役所への手続き

 

長期で海外渡航する場合には、住民票を登録している自治体に、海外転出届けを提出する必要があります。

住民税や国民年金、国民健康保険の支払いに影響がありますので、渡航期間や海外保険の加入状況などに応じて手続きを行いましょう。

リンク: 役所手続き|ワーホリシロップ

 

渡航の準備

 

カナダでの生活に必要なものをピックアップしておきましょう。

防寒具や常備薬、教科書などチェックリストを作成しておいて忘れ物がないようにしてください。

ただし、カナダでも購入することができるものは荷物になるので、こだわりがなければ置いていきましょう。

そして必要な書類だけは絶対に忘れないようにしてください。

■必須の持ち物

・パスポート
・ワーキングホリデーの許可証のプリントアウト
・滞在先の住所
・ビザ申請時に使用した書類など(コピーをとっておくとよい)
・学校の入学許可証(あれば)

リンク: 渡航の準備|ワーホリシロップ

 

ワーホリシロップの姉妹サイト

 

ワーホリシロップには、提携サイトがいくつかあります。

関連サイトをよく読んで必要な情報をピックアップしておきましょう。

・評判のカナダ学校特集

リンク: https://hyouban-canadaschool.com/

留学スタイルや都市別に学校が掲載されていますので、自分のプランに合った学校を比較しながら探すことができます。

・語学留学を斬る!

リンク: https://studyincanada.ciao.jp/gogakuryugaku/

語学留学の実態や英語が上達しない理由など、語学を目的として渡航する方が事前に知っておかなければならない情報が記載されています。

英語上達のため、渡航前に一読しておくとよいでしょう。

・留学エージェント.com

リンク: https://www.ryugakuagent.com/

主な留学先であるカナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスにある留学エージェントの情報サイトです。

それぞれの留学エージェントの特徴などを紹介しているので、留学エージェントの比較をしたい人におすすめです。

・マイルストーンカナダ留学センター

リンク: https://milestonecanada.com/

ワーホリシロップの運営元である留学エージェント、マイルストーンカナダの公式サイトです。

提供しているサービスやサポート内容について確認できますので、気になった方はお問い合わせフォームから資料請求やカウンセリングなどを申し込んでみるとよいでしょう。

 

まとめ

 

今回は、カナダでのワーキングホリデー情報を紹介するサイト、ワーホリシロップについて解説しました。

ワーホリとはどのようなものなのか、ビザの申請はどうしたらいいのかなど、基本的な情報は全てこのサイトから確認することができますので、カナダへのワーホリを検討している方はぜひチェックしてみてください。

 

nativecamp.net

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