
アメリカ西海岸のカリフォルニア州にある世界屈指の大都市、ロサンゼルス。有名テーマパークや映画の都・ハリウッドなど、見どころも充実しています。
しかし、玄関口のロサンゼルス国際空港(LAX)については、知らない方も多いのではないでしょうか?
本記事では、ロサンゼルス国際空港のターミナルやラウンジ情報、おすすめの過ごし方、市内へのアクセス方法やおすすめ観光スポットなど、役立つ情報を幅広く解説します。
ロサンゼルスに渡航予定の方は、ぜひ最後までお読みくださいね!
- ロサンゼルス国際空港(LAX)とは
- ロサンゼルス国際空港(LAX)の9つのターミナル
- ロサンゼルス国際空港(LAX)のラウンジ
- ロサンゼルス国際空港(LAX)でのおすすめの過ごし方
- ロサンゼルス国際空港(LAX)から市内へのアクセス
- ロサンゼルス国際空港(LAX)周辺のおすすめ観光スポット
- まとめ
ロサンゼルス国際空港(LAX)とは
以下では、アメリカ西海岸最大の空港であるロサンゼルス国際空港の基本情報を紹介します。
世界で5番目に忙しい、発着数世界一の空港
ロサンゼルス国際空港はロサンゼルスの中心地から約25kmの場所にある、世界で5番目に忙しい空港です。1日平均1500便もの飛行機が運航し、年間約7000万人以上が利用するなど、飛行機の発着数は世界一。アメリカ西海岸最大の空港であることから、アメリカ国内のみならず、主にアジア地域からの玄関口となっています。
ターミナル数は全部で9つ。U字形をした2層構造の車道が各ターミナルを連結しています。また、全てのターミナルへ歩道がつながっているため徒歩で移動でき、空港内では24時間シャトルバスも運行しているため移動も便利です。それぞれのターミナルに売店やレストランなどの施設が充実しています。
ロサンゼルス国際空港は24時間営業の空港ですが、保安検査場はクローズしている時間帯もあるので、フライトスケジュールを事前に確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
| 正式名称・空港コード | ロサンゼルス国際空港 Los Angeles International Airport LAX |
| 住所 | 1 World Wy, Los Angeles, CA 90045 アメリカ合衆国 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 保安検査実施時間 | 4:00-翌5:00(23:30-2:30までは閉鎖) |
| 公式サイト | https://www.flylax.com/ |
日本からは直通便が就航中
日本からロサンゼルス国際空港には、羽田空港や成田空港、関西国際空港などから直行便が就航しています。全日空(ANA)や日本航空(JAL)などの日系エアラインや、デルタ航空やアメリカン航空などアメリカのエアラインも数多く就航しています。空港ごとの就航会社は以下の通りです。
◾️日本⇄ロサンゼルス国際空港・直行便
| 空港名 | 所要時間 | 就航する航空会社 |
| 羽田空港 | 9時間45分〜10時間 | ・全日空 ・日本航空 ・デルタ航空 ・ユナイテッド航空 ・アメリカン航空など |
| 成田空港 | 9時間35分〜10時間 | ・全日空 ・日本航空 ・ジップエア ・ユナイテッド航空 ・シンガポール航空 |
| 関西国際空港 | 10時間5分 | ・日本航空 |
ロサンゼルス国際空港(LAX)の9つのターミナル
ロサンゼルス国際空港のターミナルは9つ。日本の空港と比較するとかなり多く感じますね!乗り換えではターミナル間の移動に時間がかかる場合があるため、フライトを逃さないようにターミナルの位置関係を把握しておくことが重要です。
以下では、 ロサンゼルス国際空港にある9つのターミナルの特徴について詳しく紹介します。
【国内線】ターミナル1~8
ロサンゼルス国際空港のターミナル1~8は、アメリカ国内移動用のターミナルです(ターミナル2および3は国内線・国際線が混在)。日本からロサンゼルス国際空港に渡航し、アメリカ国内の他の都市へ乗り継ぐ際に利用します。就航する航空会社はターミナルによって以下のように決まっているため、事前に把握しておきましょう。
| ターミナル名 | 主要な航空会社 |
| ターミナル1 | ・Frontier ・SouthwestなどLCCがメイン |
| ターミナル2 | ・ウェストジェット ・アエロメヒコ航空 ・デルタ航空など |
| ターミナル3 | ・ウェストジェット ・アエロメヒコ航空 ・デルタ航空など |
| ターミナル4 | ・アメリカン航空 |
| ターミナル5 | ・アメリカン航空 ・JetBlueなど |
| ターミナル6 | ・Air Canada ・Alaska Airlinesなど |
| ターミナル7 | ・ユナイテッド航空 |
| ターミナル8 | ・ユナイテッド航空 |
目的地によっては、チェックインや保安検査をターミナル1~8で完了してから、ターミナルBにて搭乗することもあるため、事前にチケットを確認してくださいね。
ちなみに、ターミナル間は全て歩道でつながっていますが、ひとつひとつのターミナルが広大で、徒歩だと非常に時間がかかります。
24時間運航している無料のシャトルバスがあるので、うまく利用するのをおすすめします。
参照:Los Angeles International Airport
【国際線】ターミナルB / トム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)
国際線のターミナルはTom Bradley International Terminal(トム・ブラッドレー国際線ターミナル)と言い、別名、ターミナルBと呼ばれています。他国からアメリカに出入りする多くの国際線が発着しています。日系のエアラインだと、JALやANA、ZIPAIRがロサンゼルス国際空港のターミナルBに到着します。
世界中のエアラインが数多く就航しているのはもちろん、アメリカ西海岸から太平洋を超えるフライトが充実するなど、アメリカ西海岸の玄関としての役割を果たしています。免税店はもちろん、レストランやカフェ、航空会社のラウンジなども充実しています。
ターミナル間の移動方法
非常に大規模な空港である、ロサンゼルス国際空港。ターミナル間の移動には無料のシャトルバスサービスが役立ちます。シャトルバスは24時間運行し、それぞれのターミナルを繋いでいるので、シャトルバスを利用して移動するのがおすすめです。
なお、空港の敷地内には歩行者専用通路もあるので、隣接するターミナル同士であれば徒歩での移動も可能です。特にターミナル1〜3はとても距離が短いので、徒歩での移動もスムーズです。
ロサンゼルス国際空港(LAX)のラウンジ
ロサンゼルス国際空港には国内線のターミナル2〜7と、国際線ターミナル内に複数のラウンジがあります。航空会社やクレジットカード会社のラウンジで、一定以上のステータスを持つ方や、ビジネスクラス以上の利用者のみが使用できます。
中でもラウンジの充実度が高いのが、国際線!ANA加盟のStar Alliance、JAL加盟のOne World Allianceのどちらもあり、シャワー施設も完備されています。長旅の途中でもリラックスできます。
ターミナルBにあるラウンジ一覧
ロサンゼルス国際空港のターミナルBにあるラウンジは以下の通りです。
・Centurion Lounge
・Chase Sapphire Lounge
・Emirates Lounge
・Los Angeles International Lounge
・Oneworld Los Angeles Business Lounge※
・Los Angeles International Business Lounge(カンタス航空運営)
・SkyTeam/Korean Air Lounge
・Star Alliance Lounge※
・Virgin Atlantic Clubhouse(2025年オープン)
※ANA:Star Alliance Lounge、JAL:Oneworld Los Angeles Business Lounge
搭乗前の時間をゆっくり過ごすために、ラウンジではさまざまなサービスを提供しています。軽食やドリンクも充実しているので、ソファやカウンターでゆっくり堪能できますよ。
また、無料Wi-Fiや新聞、雑誌なども置いてあるため、暇を持て余すことはないでしょう。もしラウンジに入れる場合は、搭乗前に優雅でリラックスした時間を送ってくださいね!
プライオリティパスが利用できるラウンジはない
ロサンゼルス国際空港には、残念ながら2025年時点でプライオリティパスやラウンジキーなどを利用可能なラウンジはありません。プライオリティパスを持つ方向けのサービスとしては、ターミナルBのゲート154近くにあるスパ・Be Relax Spaでのマッサージ30分などが挙げられます。
サービス内容や条件は変更の可能性があるため、事前にプライオリティパスやラウンジキーのホームページで最新情報を確認しておいてくださいね!
なお、特定のクレジットカード保持者向けのラウンジとしては、センチュリオンラウンジ(アメリカンエクスプレスのプラチナカードなどの保持者用)があります。
ロサンゼルス国際空港(LAX)でのおすすめの過ごし方
ロサンゼルス国際空港は非常に広く、施設が充実しているため、早めに空港に到着して時間を潰そうと考える方も多いです。
以下では、ロサンゼルス国際空港でのおすすめの過ごし方を紹介します。
カフェやレストランでゆっくりする
各ターミナルには飲食店やフードコート、カフェが揃っているため、カフェやレストランでリラックスするのがおすすめです。日本人に馴染みのあるバーガーチェーンやコーヒーショップなどもあるため、入店しやすいのではないでしょうか。また、スポーツバーで出発前にお酒を飲みながらモニターでスポーツ観戦をするのも良いでしょう。
出発前に腹ごしらえをしておきたい方や、コーヒーを飲んでリラックスしたい方は、レストランやカフェに入ってゆっくり過ごしてみてください。
ただし、コーヒーショップは常に混雑しているため、時間に余裕がない場合は要注意です。注文したものがなかなか出てこないこともあるので、行列や進み具合を見極めた上で入店しましょう。
ちなみに、ターミナルBでは、保安検査場の通過前には飲食店はほとんどありません。保安検査の手前にゆっくりできる場所はないので、早めに出発エリアに行き、カフェやレストランを楽しんでくださいね!
ショッピングを楽しむ
ターミナル内には土産物店や売店、免税店など、さまざまなショップが軒を連ねているため、ショッピングも楽しめます。
特に、国際線を利用する場合は、免税店でのショッピングは欠かせないものです。免税店にはターミナルBの保安検査場通過後に立ち寄れます。ハイブランドのほかにも、アメリカでしか買えない衣料品やチョコレートショップなど、お手頃価格のショップも豊富にあります。
また、土産物店ではロサンゼルスならではのお土産が販売されています。マグカップなどの雑貨や、LAに本拠地を置くスポーツチームのアパレルまでお土産にぴったりなグッズがたくさんあり、選ぶのに迷ってしまうほど。スーツケースにも貼れるロサンゼルスのステッカーは、お土産にも自分用にも買えるおすすめプチプラアイテムです。
なお、スターバックスではご当地限定のマグカップやタンブラーがあるため、コレクションしたい方はぜひチェックしてみてください。
市内を観光する
次のフライトまで乗り継ぎ時間が5時間以上あるのであれば、ロサンゼルス市内を観光するのも良いでしょう。空港から市内中心部までは車で約30分なので、サンタモニカやハリウッドなどの有名観光名所へも行けますよ!
事前に訪れたいスポットを決めて時間を有効に使えば、乗り継ぎ時間を活用してロサンゼルスを観光できます。ただし、時間に余裕がない場合は無理をせず、空港で待機するのがおすすめです。
ロサンゼルス国際空港(LAX)から市内へのアクセス
ロサンゼルス国際空港で入国審査を終えたら、いよいよロサンゼルス市内に移動!
以下では、ロサンゼルス国際空港から市内にアクセスする方法を紹介します。市内へのアクセス方法は複数あるので、ご自身の旅程や予算に合わせて選んでください。
タクシー
夜間や早朝のフライトや、目的地まで早く行きたい場合には、タクシーを利用するのがおすすめです。タクシー乗り場は、以下の3箇所にあるので、矢印や案内板を確認しながら進みましょう。
ターミナル1付近のピックアップエリア 国際線ターミナルとターミナル3の間にあるパーキング3の中 ターミナル7のバゲージ・クレームの外
上記のタクシー乗り場以外にも、LAX-itのタクシー待合には多くのタクシーが待機しているため便利です。LAX-it(LAエグジット)とは、タクシーをはじめ、UberやLyft、Opoliといった配車アプリへの新たなアクセス場所で、ターミナル1の東側スカイウェイとワールドウェイの角にあります。各ターミナルからは、以下の方法で移動できます。
各ターミナルの到着ロビーの外にあるTaxi Ride Appという緑の柱へ向かう 無料のシャトルバスLAX-it Shuttle Busや徒歩で移動する
なお、ダウンタウンやハリウッドエリアまでの料金は、道路状況にもよりますが2025年現在約$50~$70です。また、乗車料金以外にもチップが必要なので、用意しておきましょう。運賃は、クレジットカードやデビットカード、現金のいずれでも支払えます。多くの場合は、後部座席に支払い専用端末があり、降車時にチップ額も選択してカード決済します。
配車アプリ
UberやLyftなどの配車アプリを使用して、ロサンゼルス市内まで移動することもできます。乗り場は、タクシーと同様にLAX-itです。専用の乗り場までシャトルバスでアクセスし、配車アプリを通じて手配しましょう。
アプリを通じて乗車前に目安の料金を把握できるので、タクシーの料金と比較した上でどちらを使用するのか決めるのがおすすめです。
支払いはアプリに登録したクレジットカード、またはデビットカードからの引き落としです。あらかじめ登録しておかなければ車の手配や支払いができないので、事前の登録を忘れずに!乗車料金はタクシーよりもやや安くはなりますが、チップは必要です。
ちなみに、日本のクレジットカードをアプリに登録できますが、円→ドル換算して決済するための両替手数料が3%ほどかかります。なお、支払い時点では為替レートが決まっていないため、円での支払い額が想定よりも高くなる可能性もあります。
Flyaway(直行バス)
空港からロサンゼルス市内のユニオン駅まで直行するバス、FlyAway(フライアウェイ)を使用するのも良いでしょう。約10ドル前後で乗車できるため、運賃を節約したい方にはおすすめです。
FlyAwayへ乗車する際は、各ターミナルの到着ロビーから出て、LAX FlyAwayという青い柱の付近で待ちましょう。乗車券は以下の方法で購入できます。
事前に公式ページやアプリ(LAX FlyAway)で購入 バス内で購入(非接触クレジットカードやデビットカードのみ対応)
いずれも現金での支払いには対応していないので、注意してくださいね!
ちなみに、FlyAwayにはユニオン駅行きだけではなく、バンナイ行きもあります。行き先を間違えないように、乗車する際はバス正面に表示されたルート名も確認してくださいね。
ロサンゼルス国際空港シャトルと公共交通機関を併用
2025年6月にLAX / Metro Transit Center駅が開業し、空港から鉄道やバスへアクセスしやすくなりました。
上記の中でも特に便利なのが、無料のシャトルバス。各ターミナルの到着ロビー外にあるLAX Shuttlesと書かれた柱付近で待機すると、無料の空港シャトルバスで駅まで移動できます。
駅からロサンゼルス市内へは以下の方法で移動しましょう。
| 項目 | 内容 |
| メトロ鉄道 | メトロCあるいはKに乗車 |
| メトロバス | メトロ102・111・117・120・232系統のどれかに乗車 |
行き先によって利用する路線が異なるため、事前にルートや時刻の確認を忘れずに。夜間や早朝は利用者が少なくなる時間帯もあるため、安全面に配慮して移動してください。
レンタカー
国際運転免許証やアメリカの免許証を所持している方は、レンタカーを借りるという選択肢もあります。荷物が多い場合や、自分のペースで移動・観光したい場合は、あらかじめ空港周辺にあるレンタカー店で予約して車を借りましょう。
ただし、ロサンゼルスの交通量は非常に多く、アメリカでの運転やルールに慣れていない方は他の交通手段を選ぶのが賢明です。
ロサンゼルス国際空港(LAX)周辺のおすすめ観光スポット
次のフライトまで待ち時間が長いのであれば、 ロサンゼルス国際空港の周辺を観光するのもおすすめです。空港での待ち時間を利用するのにおすすめな観光スポットは、以下の通りです。
| おすすめスポット | 空港からの所要時間 | 特徴 |
| サンタモニカ | 車で約30分 | ・ロサンゼルス国際空港の北西にある海岸都市 ・美しい夕日で有名なビーチタウン ・ビーチ沿いには小さな遊園地もある ・ルート66の終点 ・白い砂浜でリラックスできる |
| ベニスビーチ | 車で約30分 | ・サンタモニカの隣 ・たくさんのボディビルダーがトレーニングする様子を見れる ・ビーチにはゴールドジムの1号店がある |
| ハリウッド | 車で約1時間 | ・映画の街 ・山の斜面にあるHOLLYWOODサインを見れる ・著名人の名前が刻印されたWalk of Fameも有名 ・北側にはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドもある |
サンタモニカやベニスビーチは、ロサンゼルス国際空港から車で約30分と比較的近いですが、ハリウッドへは車で約1時間かかるため、乗り換えに間に合うかどうかを確認した上で時間に余裕を持って訪ねてくださいね。
まとめ
ロサンゼルス国際空港は、世界的に有名で重要な空港のひとつ。空港内の施設やアクセス方法を調べて時間を有効に使って、過ごしましょう。空港内で快適に過ごすために、ターミナル情報やおすすめの過ごし方などを知っておくと安心です。
なお、待ち時間に済ませておきたいお手洗いや子どものオムツ替えができる場所は、空港内の各所に点在しているので安心してくださいね。
本記事をもとに、ロサンゼルス国際空港で快適な時間を過ごしていただけることを願っています!
◇経歴(英語を使用した経歴)
・オーストラリアのカフェで半年間勤務
・国内/国際線客室乗務員として5年間勤務
◇英語に関する資格(資格、点数など)
TOEIC、英検受験経験有り
アメリカのコミュニティカレッジにてEarly Childhood Educatorコース修了
◇留学経験
・オーストラリア シドニーへ1か月間の短期留学。
→週5日で語学学校へ通う。
・ワーホリでオーストラリア・ゴールドコーストに1年間滞在。
→Gold Coast Institute of TAFEの語学コースで学ぶ。
・2020年から4年間、家族の仕事でアメリカに滞在。
→州立のコミュニティカレッジでEarly Childhood Educationコース及びアカデミック英語コースを学ぶ。
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容(仕事、留学、旅行など)
仕事→韓国、中国、台湾、香港などアジアを中心とした国
旅行→アメリカ(ハワイ、グアム、サイパン含む)、カナダ、
シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ドイツ、イタリア、
ギリシャ、クロアチア、ベトナム、タイ、バハマ、オランダ領セント・マーティン島など
◇自己紹介
旅行、海外生活関連のwebライター。
最初の短期留学の経験のおかげで、人生が変わったと言っても過言ではないと感じています。海外に滞在することがきっかけで、人生の選択肢が大きく広がり、成長を続けていきたいと思うようになりました。海外での長期滞在・留学経験者の視点から、皆さまにわかりやすい記事を書いていきたいと思っています。