「LA」ってどこ?初心者のためのアメリカ・ロサンゼルス徹底ガイド

LA、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

「LA(エルエー)」という言葉、テレビや雑誌でよく見かけますよね。

ハリウッド映画やセレブで有名なエンターテイメントの都、大谷選手が活躍している球団のある場所、温暖な気候と美しいビーチなど、「LA」によって抱くイメージは人によってさまざまでしょう。

「LA」とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州にあるロサンゼルス(Los Angeles)のこと。

アメリカ西海岸最大の都市であり、ニューヨークの次に人口の多い全米第2位の大都市で、世界中から多くの人が訪れる観光都市でもあります。

今回は、そんなロサンゼルスの基本的な情報をまとめました。この記事を読めば、ロサンゼルスの地理や気候、歴史、文化、観光スポットなど、知っておきたい情報がまるっと分かります。

「聞いたことはあるけど、どんな街かよく知らない」という人も、「ロサンゼルスに行ってみたい!」という人も、ぜひこの記事を読んで、ロサンゼルスの魅力を再発見してくださいね!

「LA」ってどこ?

ロサンゼルスは、アメリカ合衆国カリフォルニア州の南部に位置する都市です。

太平洋に面しており、温暖な気候と美しいビーチ、そして映画産業の聖地であるハリウッドがあることで知られています。

LAの気候

ロサンゼルスの気候は、年間を通じて温暖で過ごしやすいことが特徴です。

雨や曇りの日も多い日本の気候とは異なり、ロサンゼルスの年間平均晴天日数は292日で、一年のうち約8割が晴れの日に恵まれています。季節による気温の変化も少なく、冬でも日中の日差しは強く気温も平均13度前後です。

冬は氷点下の日もある日本と比べると、ロサンゼルスは冬でもかなり暖かく過ごしやすいと言えるでしょう。

LAの歴史

ロサンゼルスの始まりは18世紀後半頃。

スペイン人のネべ総督が今のロサンゼルス市ダウンタウンのオルベラ街あたりに、小さな村落を建設したことが始まりだとされています。

19世紀に入るとスペインからメキシコが独立したことによって、カリフォルニアもメキシコ領となり、後に米墨戦争を経てカリフォルニアはテキサスなどとともにアメリカ領となりました。1850年に、アメリカ連邦議会によってカリフォルニアの州昇格が認められ、アメリカの一部となりました。

19世紀後半には鉄道の発達や石油産業によって急速に発展したロサンゼルスは、さまざまな社会運動の舞台となりました。

また、ロサンゼルスには中国系や日系などのアジアからの移民も多く流入してきた歴史があり、メキシコ系やアジア系など多様な文化が共存する都市としても知られています。

日本からLAまでの行き方

日本からロサンゼルスへは、直行便で約10時間〜12時間ほどで行くことができます。

成田空港や羽田空港、関西国際空港など、主要な空港から直行便が就航しています。

ロサンゼルスへの直行便がある主な航空会社としては、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、アメリカン航空、ユナイテッド航空などが挙げられます。各航空会社では割引運賃やキャンペーンを提供しているため、旅行する時期にもよりますが、お得な航空券を見つけることもできるでしょう。

また、乗り継ぎ便を利用すれば、さらに多くの都市からロサンゼルスへアクセスへ渡航できます。 乗り継ぎ便の場合は、アジアや北米の他の都市を経由することが一般的です。

一般的に乗り継ぎ便の方が直行便よりも航空券が割安なので、費用を抑えてロサンゼルスに行きたいという場合は、乗り継ぎ便の利用を検討してみると良いでしょう。

また、航空券を予約する際には、以下の点に注意すると良いでしょう。

旅行時期
年末年始や夏休みなどの繁忙期は、航空券が高くなる傾向があります。

航空会社
各航空会社によって、運賃やサービスが異なります。

予約時期
早めに予約するほど、お得な航空券を見つけやすくなります。

日本とLAの時差

ロサンゼルスはアメリカ太平洋時間で、日本との時差はマイナス17時間です。

アメリカでは、ハワイ、アリゾナ、インディアナの3州を除いて、サマータイムを実施しています。

サマータイムの期間は3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までで、この期間はロサンゼルスと日本の時間は1時間縮まり、マイナス16時間となります。

LAの交通事情

ロサンゼルス市内の移動手段としては、主に以下のものがあります。

公共交通機関
地下鉄(Metro Rail)やバス(Metro Bus)が充実しており、市内を網羅しています。

タクシー
街中を走っており、手軽に利用できます。

レンタカー
郊外の観光スポットを巡るのに便利です。

ロサンゼルスは車社会であるため、交通量が多いことでも知られています。特に、朝夕のラッシュアワー時の渋滞は有名で、海外での運転に慣れている方でも注意が必要です。

主要な観光スポットは地下鉄でアクセスしやすいことが多いので、渋滞する時間帯の観光には地下鉄の利用が便利です。

地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用する際には、TAPカードと呼ばれるICカードを購入すると便利です。TAPカードは日本のSuicaのようなプリペイド式のカードで、地下鉄やバスの乗車券として利用できるほか、一部の観光施設やレストランで割引を受けることができます。

また、ロサンゼルスは非常に広いため、日本ほど公共交通機関が発達しているわけではありません。そのため、主要な観光スポット以外も自由に観光して回りたいという場合にはレンタカーがおすすめです。

レンタカーを借りる場合には、国際運転免許証やクレジットカードが必要です。

アメリカは右側通行・左ハンドルが基本で、交通ルールも日本と異なる点がいくつかあります。

ロサンゼルスで運転する前にカリフォルニア州の交通ルールや運転マナーなどはしっかり確認しておきましょう。

LAではどこを観光すべき?

ロサンゼルスには、数多くの観光スポットがあります。

ここでは、ロサンゼルスで見逃せない代表的なスポットをいくつかご紹介します。

①ハリウッド

映画産業の中心地であり、ハリウッドウォークオブフェームやチャイニーズシアターなど、映画ファンでなくても知っている観光スポットが多い、ロサンゼルス屈指の観光地です。

ハリウッドウォークオブフェームには、数多くの有名人の名前が刻まれた星型のプレートが並んでいます。チャイニーズシアターは、映画のプレミア上映やイベントなどでよく利用される歴史的な劇場です。

②サンタモニカ

サンタモニカは美しいビーチと桟橋が有名なエリアで、多くの人が思い浮かべるカリフォルニアのイメージそのものです。

遊園地や水族館などがあるサンタモニカピアは、大人も子どもも楽しめます。

ピアには有名なハイウェイ、ルート66のエンドポイントもあり、映えスポットとして人気です。

サンタモニカビーチは、広々とした砂浜と青い海が美しく、海水浴やサーフィンを楽しむことができます。

③ディズニーランド

ロサンゼルスの南東約45kmの位置にあるアナハイムには、1955年に開園した世界初のディズニーランド・リゾートがあります。

現在は「ディズニーランド・パーク」「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」の2つのテーマパークがあり、周辺にはホテルや商業施設もある一大リゾートエリアとなっています。

大人から子どもまで幅広い世代が楽しめるさまざまなアトラクションやショーがあり、一日中遊んでも飽きることがありません。

④グリフィス天文台

ロサンゼルス市内を一望できる高台にあるグリフィス公園内の天文台で、1935年に建設されました。

アールデコ調の美しい外観が特徴的で、映画のロケ地としてもよく使われます。

グリフィス天文台からは、ロサンゼルスの街並みやハリウッドサインを一望できる人気スポット。特に夜景が美しいことで知られていますが、日中のロサンゼルスの街並みや夕暮れ時の景色も素敵です。

⑤ゲッティセンター

ロサンゼルス郊外のパシフィック・パリセイズにあり、美術館や庭園、レストランなどが集まる複合施設です。

J・ポール・ゲティ美術館では中世から現代までの西洋絵画が揃っており、ゴーギャンやゴッホなどの作品が展示されています。

庭園は、四季折々の花が咲き誇り、散策に最適です。

LAの人気エリアはどこ?

ロサンゼルスには、異なる魅力を持つさまざまなエリアがあります。

ここでは、特に人気のあるエリアをいくつかご紹介します。

映画の都「ハリウッド」

ロサンゼルスの代名詞とも言えるハリウッドは、言わずと知れた映画産業の中心地です。

ハリウッドウォークオブフェームには、数多くのスターの手形やサインが刻まれています。チャイニーズシアターやドルビーシアターなど、映画関連の施設も充実しており、映画ファンにとっては聖地と言えるでしょう。

ハリウッドの北東の高台にあるグリフィス天文台からは、ロサンゼルスの景色を一望できます。ハリウッドサインを間近に見ることもでき、絶好の撮影スポットとしても人気です。

高級住宅街「ビバリーヒルズ」

ハリウッドの南西に位置するビバリーヒルズは、全米屈指の高級住宅街として知られています。

ロデオドライブには高級ブランド店が軒を連ね、セレブ御用達のレストランも数多く存在します。

ビバリーヒルズの邸宅は、豪奢そのもの。塀越しに見える邸宅の庭やプール、そして高級車を見ているだけでも楽しめます。

多様な文化が集まる「ダウンタウン」

ロサンゼルスの中心部であるダウンタウンは、近年再開発が進み、高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みに生まれ変わりました。

ウォルト・ディズニー・コンサートホールやブロード美術館など、文化施設も充実しています。

多人種都市のロサンゼルスを象徴するように、ダウンタウンにはリトル東京やチャイナタウンといったエリアがあり、日本や中国の文化に触れることができます。

ビーチリゾート「サンタモニカ」

サンタモニカは、美しいビーチと桟橋が有名な観光地です。

遊園地や水族館のあるサンタモニカピアは、子どもから大人まで楽しめる人気スポット。 サンタモニカビーチは広々とした砂浜と青い海が美しく、海水浴やサーフィンも楽しむことができます。

美しいビーチを背景に青空にそびえるヤシの木が並ぶ光景は、カリフォルニアのイメージそのもの!

特に夕暮れ時の景色は息を飲む美しさです。

おしゃれな街「ウエストハリウッド」

ウエストハリウッドは、おしゃれなレストランやバーが集まる、西海岸トレンドの発信地です。

メルローズアベニューには、個性的なショップが立ち並び、ショッピングを楽しむことができます。

ウエストハリウッドは、ゲイカルチャーの中心地としても知られています。LGBTQ+フレンドリーなバーやクラブが多く、多様な人々が交流する街です。

まとめ

テレビや雑誌などでよく耳にする「LA」こと、アメリカ・ロサンゼルスの地理や気候、歴史、文化、観光スポット、人気エリアなどをご紹介いたしました。

ロサンゼルスは映画産業の中心地ハリウッド、美しいビーチが広がるサンタモニカ、そして多様な文化が混ざり合うダウンタウンなど、エリアによって異なる雰囲気を楽しめる多様な都市です。

映画好きならハリウッド、ビーチ好きならサンタモニカ、アート好きならゲッティセンター、グルメ好きならダウンタウンといったように、自分の興味や好みに合わせてさまざまな過ごし方を楽しめるでしょう。

また、ロサンゼルスは古くから移民が多く、LGBTQ+にも寛容な多様性の都市で、さまざまな文化が共存しているのも特徴的です。気候と自然に恵まれた開放的な雰囲気と、多様な文化を受け入れてきた人々のフレンドリーさは、ロサンゼルスの大きな魅力です。

ロサンゼルスへの旅行や留学を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして、ロサンゼルスを満喫してくださいね。

nativecamp.net

nativecamp.net

nativecamp.net

nativecamp.net