
「フィリピン留学って半年でも効果があるの?」
「英語力を伸ばしたいけど費用や時間をそこまでかけられない...」
このような悩みがあるかもしれませんが、フィリピン留学は半年でも英語力を飛躍的に伸ばす学習環境が整っています。
実際、美しい自然に囲まれながら英語学習ができるとあって、毎年多くの人がフィリピン留学を選んでいます。
この記事では、半年間のフィリピン留学で得られる4つの効果や、費用の目安、成果を高めるコツまでわかりやすく解説します。
半年間のフィリピン留学は、短期留学と長期留学の良いところを兼ね備えたおすすめの期間です。
・留学したいけど1年は長いと感じる
・できるだけ費用を抑えて成果を出したい
・英語力を短期間で伸ばして自分の可能性を広げたい
このように考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
フィリピン半年留学で得られる4つの効果
フィリピンでの半年留学は、短期よりも深く学べ、長期よりも手が届きやすい「ちょうどいい」長さです。ここでは、フィリピン半年留学で実際に得られる具体的な4つの効果を紹介します。
英語の基礎力が身につく
フィリピン留学は英語の基礎力をしっかり身につけられるため、英語に自信がなくても安心です。
フィリピンの語学学校では、レベル別にクラスが振り分けられるため、自分のペースに合わせて効率よく英語の伸びを実感できるでしょう。
また、リスニング、スピーキング、リーディングといった基本的な英語スキルをバランス良く学べるようなカリキュラムが組まれることが一般的です。
このように、自分のレベルに合った学習環境で、毎日反復しながらバランスよく学ぶことで、
半年間で十分な英語力アップが期待できます。
参考までに、以下はスタンダードな語学学校のスケジュール例になります。
| 時間 | スケジュール例 |
| 7:00 | 朝食 |
| 8:00 | 1時間目 会話レッスン(マンツーマン) |
| 9:00 | 2時間目 文法(グループレッスン) |
| 10:00 | 3時間目 空きコマ(自由課題/予習・復習など) |
| 11:00 | 4時間目 リスニング(グループレッスン) |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 5時間目 文法(マンツーマン) |
| 14:00 | 6時間目 読解(マンツーマン) |
| 15:00 | 7時間目 会話レッスン(グループレッスン) |
| 16:00 | 8時間目 空きコマ(自由課題/予習・復習など) |
| 17:00 | 夕食 |
| 18:00 | 自由時間(予習・復習、友達と外出、ショッピングなど) |
| 23:00 | 就寝 |
スピーキング力が大きく向上
英語力の中でも特に、スピーキング力の向上が期待できます。
日本の英語学習はリーディングやリスニングに偏りがちで、スピーキング練習をする機会が少ないのが現状です。
留学中は、講師とのマンツーマンレッスンに加え、
日常生活でも英語を使う機会が増えるため、スピーキング力を大幅に向上させることができます。
半年がたつ頃には、英語を話すことへの抵抗感もなくなっているでしょう。
行動力や自信がつく
半年のフィリピン留学では、自立心や行動力が大きく伸びます。
留学先では、言語や文化の違いに直面しながら、生活や学習をこなしていく必要があります。多くの挑戦を経ていく中で、
チャレンジを恐れない行動力を身につけることができます。
異国の地で半年間生活する経験は、その後の人生でも大きな自信になるでしょう。
友人との出会い
フィリピン留学では、幅広い友人関係を築くことができ、価値観や視野が大きく広がります。
語学学校には、様々なバックグラウンドを持つ人が集まります。年齢や国籍もバラバラですが、語学学校では誰もが同じ学生です。
同じ目標をもった友人と出会うことで、多くの刺激を受けることができ、
辛い時期でも切磋琢磨し合うことができます。
フィリピン半年留学の費用相場
フィリピンでの半年留学にはどのくらいの費用が掛かるのでしょうか?大まかな区分ごとにかかる費用について解説します。
授業料:100~130万円
フィリピン半年留学の授業料は100〜130万円です。
フィリピンの語学学校は基本的に全寮制になっており、授業料に宿泊費と食費が含まれています。
そのため、この授業料は学費と滞在費が含まれた料金になっています。
食事は一日3食提供されることが多いです。
アメリカやヨーロッパの留学の場合はホームステイをするのが一般的で、授業料に加えてホームステイ代や食費が別途かかります。
費用が数倍にのぼることを考えると、フィリピン留学はかなり低コストといえるでしょう。
その他、教材費や入学金で数万円の出費があります。
航空券代:5~12万円
フィリピンへの渡航費は5~12万円です。
同じアジア圏なので基本的に安価ですが、長期休みなどの繁忙期には値段が大きく上昇するため注意が必要です。
閑散期であれば、約5万円でチケットを買うことができます。
ビザ:10万円
半年のフィリピン留学には、ビザや関連手続きで約10万円の費用がかかります。
日本からフィリピンに渡航した際、30日間の観光ビザが交付されます。
その期間を超えると延長手続きが必要になり、半年間への延長には5万円ほどかかります。
また語学学校に通う場合、SSP(学生専用ビザ)や9週間以上の滞在に必要なACR I-Card(外国人登録証)など、ビザ関係で取得するものが複数あります。
これらの費用を含め、ビザ関連の出費には10万円を目安に考えておきましょう。
フィリピン半年留学の3つのメリット
語学留学先としてのフィリピン留学のメリットを3つ紹介します。
英語学習に集中できる
フィリピン半年留学のメリットは英語学習に集中できる環境があることです。
フィリピンの語学学校はとにかく「英語学習」に重きがおかれています。
朝早くから授業が始まり、一日のコマ数も非常に多いです。午前中に授業が終わり、午後が自由時間になることが多い欧米での留学と比べ、
勉強量が圧倒的なのが特徴です。
コースの数やレッスンの厳しさは学校によっても異なるため、自身に合った学校を選ぶことで、学習効果はさらに高まるでしょう。
費用が安い
フィリピン半年留学は、欧米留学と比べて圧倒的に費用を抑えることができます。
半年間の滞在では、授業料だけでなく、食費や生活費の出費も大きくなります。フィリピンは航空券代や物価も安いため、生活しやすい国と言えます。
全体的に費用を抑えられるため、
海外留学初心者でも挑戦しやすい留学先です。
観光も楽しめる
フィリピンは観光客にも人気の土地です。
授業のない日は、ショッピングやローカルマーケットを楽しむことができます。セブ島での留学であれば、
マリンアクティビティや海水浴をすることもできるでしょう。
もちろん、留学の目的は英語学習であり、頻繁に外出をするのは難しいかもしれませんが、友達と出かけるのは会話練習にも最適です。
フィリピン半年留学の3つのデメリット
では、フィリピン半年留学で考えられるデメリットはどのようなものでしょうか。3つ紹介します。
日本人が多い
近年では、フィリピンは日本人の間でメジャーな留学先になってきています。そのため、クラスメートがほとんど日本人という状況になる可能性があります。
また、たとえ多国籍のクラスであっても、日本人同士で固まりがちになることで、英語学習の妨げになることも。
英語だけに集中したい場合は、日本人と関わりすぎない意識を持つことが大切です。
モチベーション維持が難しい
半年間、英語漬けの日々を送るのは想像以上に大変です。大学間の留学と異なり、語学留学では、毎日英語学習の繰り返しです。
2か月、3か月と経つごとに、モチベーションを維持するのが難しくなってくるでしょう。
授業を変更したり、生活ルーティンを変えてみたりして、自分でモチベーションを維持する方法を見つける必要があります。
学校の規則が厳しい場合がある
フィリピン留学は、楽しむことよりも勉強を重視していることが多いです。そのため、学校によっては様々なルールが設けられています。
例えば、寮には門限が設定されており、万が一門限に遅れるとペナルティが課されることがあります。
授業が朝早くから始まるため、夜更かしは厳禁です。
逆に言えば、英語を本気で伸ばしたい人にとっては最適な環境が整っているといえます。
フィリピン半年留学の効果を最大化するコツ
貴重な半年間を最大限に活用するためには、いくつかのポイントに注意を払うことが重要です。
以下のコツを参考にして、半年間を最大限活かしましょう。
生活で英語を使う
留学効果を高めるには、日々の生活の中でも積極的に英語を使いましょう。
語学学校には日本人も多く、ついつい日本人グループで固まりがちです。
しかし、留学中にも日本語をずっと話してしまうと、英語学習の効果も半減してしまいます。
たとえば、スマホの言語設定を英語にすれば、自然と英語に触れる時間が増え、日常の中で無理なく学べます。
生活の中に英語を取り入れることで、学んだ知識がより身に付きます。
英語の基礎力を事前につけておく
留学前に基礎英語を身につけておくことで、より高い効果が期待できます。
留学の中で英語力を基礎から学べますが、せっかくの留学の機会を全くの基礎からのスタートにしてしまうのは、少しもったいないです。
中学・高校レベルの文法や、単語を勉強しておくことで、留学中は英語のブラッシュアップに多くの時間を割くことができます。
留学が決まったら、少しでも対策をしておくことをおすすめします。
まとめ
この記事では、半年間のフィリピン留学で得られる効果や、費用の目安、成果を高めるコツについて解説しました。
フィリピンは半年の留学でも英語の基礎力がしっかり身に付き、特に
スピーキング力の飛躍的な向上が期待できます。費用も抑えられ、休日も楽しめる、非常に人気の高い留学先です。
将来の長期留学を見据えた最初の留学先としてもおすすめです。
しっかりリサーチを行い、自分に合った留学スタイルを見つけましょう。