英語で「楽しかった」を伝えるフレーズは?SNSで使えるスラングも

英語で「楽しかった」を伝えるフレーズは?SNSで使えるスラングも

「今日はありがとう、すごく楽しかったよ!」

「いやぁ来てよかった、最高の一日だったよ!」

など、皆さんは「楽しかった」を英語で言えますか?

実は、英語には「楽しかった」という表現がたくさんあり、色々な使い分けをしながらそのバリエーションを楽しむことができます。

そこで今回は、英語で「楽しかった」を伝えるフレーズや、SNSで使えるスラングなどもご紹介したいと思います!

英語で「楽しかった」はどんな表現で伝えられる?

まずここでは、一般的に使われる「楽しかった」の英語表現を10こご紹介します。

1. I had a (really) good time.

「have a good time」で「楽しむ」という意味になります。「本当に」楽しかったと強調したいときは、「really」を付けてその気持ちを表すことが可能です。

2. I had a great time.

「I had a good time.」と意味はほぼ同じですが、「great」のほうがやや上なので、この上なく楽しかったことを伝えたいときに使うとよいでしょう。

3. I had the time of my life.

「have the time of one’s life」は、「またとないような楽しい経験をする」という意味になります。一生に一度のような楽しい時間を過ごしたときに使いやすい表現です。

4. I had so much fun / I had a lot of fun.

「have fun」で「楽しむ」という意味になり、「funを持つ」と考えると覚えやすいですね。

「have fun」と「have a good time」の違いはほぼなく、以下のページでもネイティブスピーカーがおおよそ同じであると回答をしています。

参考:HiNative - have a good time と have fun はどう違いますか?

https://hinative.com/ja/questions/37522

5. I enjoyed it (a lot).

「enjoy」が「楽しむ」という動詞であるということは多くの方が知っていると思いますが、「enjoy」と「have fun」の違いはご存知ですか?

「have fun」はどちらかというと楽しい「感情」を指すのに対し、「enjoy」何かを楽しむその「行動」を指しています。

ただし、その違いを意識しすぎるとどちらも使いにくくなってしまうので、場面に応じて使いやすいほうを使っていきましょう!

6. That was (so much) fun.

「それは楽しかった」と、自分ではなく何かが楽しかったと言いたいときに、それを主語にすることで表すことができます。

7. That was amazing. / That was exciting.

「That was fun」に雰囲気は似ているのですが、

amazing 素晴らしい

exciting ワクワクするような

という意味を込めて「楽しかった」と伝えたいときに便利な表現です。

8. It made my day.

「made my day」は、何かのおかげで最高の一日になったということを表現するフレーズです。「君のおかげで最高の一日になった」と言いたいときは、「You made my day.」と言えます。

「楽しかった」を表す英語表現・フレーズ

次に、前項で学んだ「楽しかった」の表現を使った例文フレーズをいくつかご紹介します。黙読するだけでなく、シチュエーションを想像しながら音読にもトライしてみましょう!

Thank you so much for today. I had a really good time.

今日は本当にありがとう。すごく楽しかったよ。

I met my best friend for the first time in a while. We talked a lot about our work, boyfriends, and stuff. I had a great time.

親友に久しぶりに会ったんだ。仕事や彼氏の話などをたくさんしたの。とても楽しいひとときだったな。

10 years ago, I could never have imagined that we could come here together. I had the time of my life.

10年前、私たちが一緒にここに来れるなんてことは想像もできなかった。忘れられないときを過ごせたよ。

I went to Disneyland with my girlfriend yesterday. I had so much fun.

昨日、彼女とディズニーランドに行ったんだ。とても楽しかったよ。

I finally watched the movie you told me last night. I kind of enjoyed it, but it wasn’t as good as I expected.

昨夜、君が教えてくれた映画をようやく見たんだ。まぁまぁ楽しめたけど、期待してたよりはよくなかったよ。

How was the music festival? Was that fun? I’m so jealous of you.

音楽フェスはどうだった?楽しかった? すごく羨ましいよ。

Yeah, the view was amazing, wasn’t it?  I hope I can go back there again next year.

うん、とても素晴らしい景色だったよね?来年もまたあそこに行けたらいいな。

You killed it! That was so exciting. I bet your band is gonna be huge in the near future.

最高だったよ!とてもワクワクした。君のバンドは近い将来とても大きくなると確信してるよ。

killed it よくやった

(nailed it と同じ意味)

Thank you so much for taking me here today. You made my day.

今日はここに連れてきてくれてありがとう。君のおかけで最高の一日になったよ。

「楽しかった」を表すスラング・SNSで使える表現・略語

ここまで学んできた表現はごく一般的に使われている表現ですが、よりフランクに「楽しかった」と表現する方法もご紹介したいと思います。

スラングとして使われているものもあるので使うシーンには気をつける必要がありますが、仲のよい友人同士やSNS投稿で使うのにとても便利なので、ついでに覚えておきましょう。

1. I had a blast.

「blast」は本来、「爆発」「爆風」のような意味で使われる単語ですが、「楽しい時間」というスラングとして使われることもあります。

数えられる名詞なので、「a」を付けるのを忘れないようにしましょう。

2. I had a ball.

「I had a blast」と同様、スラングとして使われます。「ball」はボールだけでなく、「ダンスパーティー」という意味もあり、そこから派生して「I had a ball.」というスラングが生まれています。

3. That was awesome.

「awesome」は「素晴らしい」という単語で、かなり一般的に使われる単語です。

「awe」の部分を伸ばし気味にゆっくり発音すると、楽しかった・素晴らしかったの度合いを強調することができます。

ミュージシャンや観客がライブの感想を聞かれたときにこのフレーズが多用されるので、YouTubeなどでぜひチェックしてみてください。

4. That was sick.

「sick」は「病気である」という形容詞ですが、「イケてる」「すごい」のような意味のスラングとしても使われます。

仲の良い友人同士ならよいですが、ビジネスシーンなどのフォーマルなシーンには適さない表現なので、シチュエーションを考えて使うようにしましょう。

5. That was unreal.

「unreal」は「real(現実的な)」の真逆、つまり「非現実的な」という意味の形容詞です。

非現実的ということは、「夢みたいな」というニュアンスにもなり、とても非日常的で楽しかった気持ちを表すときに使うこともできます。

6. That was rad.

「rad」は「最高な」「素晴らしい」などの意味で、ミュージシャンなどがよくスラングとしてよく使います。アメリカのアニメ「ミュータント・タートルズ」の中でキャラクターが使っていたことが、この言葉が広く知られるようになったきっかけと言われています。

ちなみにこの単語は、「radical(抜本的な)」という形容詞の略だということもついでに覚えておきましょう。

7. That was lit.

「lit」は「light(明るくする)」の過去分詞で、「楽しい」という形容詞的な使い方もできます。「楽しい=明るい」とイメージしておくと、このスラングも覚えやすいでしょう。

8. XD

「XD」は笑っている様を表すもので、何かの単語でも略語でもなく、顔文字のようなものです。「X」がキュッと閉じた目、「D」が大きく口を開けて笑っているのを表現しています。

SNSなどで何か楽しいことがあったことを文章で書き、文末に「XD」を添える形でよく使われています。

(例)

I had soooo much fun tonight XD

今日はちょー楽しかった(>∀<)

9. Thx / Ty

「Thx」は「Thanks」、「Ty」は「Thank you」の略語で、これもインスタやTwitter、テキストメッセージでの発信ややり取りで使われます。ちなみに、「Thanks for 〜」の「for」を「4」と書いたりする人もいます。

いずれにせよかなりカジュアルな書き方なので、ビジネスメールのようなフォーマルな文章には使わないようにしましょう。

(例)

Thx for today.

今日はありがとう。

「楽しかった」英語表現を使い分けて、ニュアンスを正しく伝えよう!

いかがでしたでしょうか?「楽しかった」の表現はこれだけたくさんあるので、まずはそれぞれのニュアンスをしっかり理解した上で、シチュエーションや相手に応じて使い分けながらバリエーションを楽しんでください。

また学んだ内容を使えるようになるには、口から出して練習することが大切です。もし独学だと難しいと感じている方は、ぜひオンライン英会話「ネイティブキャンプ」も試してみてくださいね!