知っていると役立つ!ホテル予約とチェックインの英会話

ホテルの予約やチェックイン時に役立つ英会話フレーズ、ホテル英会話、ネイティブキャンプ

海外旅行、あなたはどのように予定を組みますか?

旅行会社のパッケージツアーやフリープランを使う、全てを個人手配するなどの方法がありますよね。

それぞれのメリット、デメリットも踏まえつつ、今回の記事では海外旅行計画について考えてみたいと思います。

海外旅行計画ってどうしてる?

旅行会社のパッケージツアーに参加!

旅行会社のパッケージツアーのメリットは ・見所を効率よく廻れるスケジュールが旅行のプロ目線で組まれていて無駄がない

・観光ガイドもして貰えるので学びが大きい

・トラブルには、ツアーガイドが対応

・移動手段や食事処も決まっているので、観光地を楽しむ以外の何も考えなくて済む というところですね。

ですが反面、どこに行くにも同じツアーメンバーと担当ツアーガイドとの団体行動なので、ここの観光地は気に入ったからゆっくり観て廻りたい、などの自由が利かないこと、折角の観光地でもいつでも沢山のツアーメンバーと一緒なので他人の映り込まない写真が撮り辛いなどの欠点があります。

旅行会社のフリープランを利用!

そんな悩みを吹き飛ばすのが、旅行会社のフリープランを使う方法です。

フリープランは、飛行機とホテルだけは決まっていて、あとはフリーというプランです。

担当ツアーガイドはつきませんので、個人手配するのとほぼ同様の自由さがあります。

食事処の予約などは自分でしなくてはなりませんし、観光に行くにも移動手段や時間配分なども自分で考える必要があります。

個人旅行を計画する!

それではフリープランと個人手配の旅行との違いは何かといえば、個人手配だと旅行会社のツアープランには到底ラインナップされていないようなニッチな宿を選べたり、また旅程も何も決めずに、その日の宿はその日に決めるといったようなことも、とにかく全ての面であなたの思うまま、自由です。

個人旅行に必要なこと

個人旅行で特に必要となってくるのが、移動手段の予約とホテルの予約です。

そう、個人旅行ではとにかく自分で動かないことには何も始まらないので、会話する機会も多く、生きた英語に触れて英語力のアップに繋がるのもメリットの1つかもしれませんね。

さて、何ごとでもそうですが、最初が一番肝心です。

実はホテルに関しても同様で、ホテルを予約する、フロントでフロント係と話すなど、予約〜チェックイン辺りがとても肝心です。

というわけで今回は、ホテルの予約〜チェックインにクローズアップしていきたいと思います。

ホテルの予約方法

現在主流のホテルの予約方法は、 ・ホテル予約サイトからネット予約する

・ホテルのホームページからネット予約する

・ホテルに直接電話して(または出向いて)予約する などがあります。

ホテルをネットで予約するには

ホテルのネット予約は、ホテル予約サイトやホテルのホームページから行えます。

サイトは英語で、必要な英単語を幾つか知っていれば簡単に予約出来ますよ。

私はいつもそうしているのですが、予約完了したら、出来ればスクリーンショットを撮るなどし、かつ、紙媒体にもプリントアウトして持っていけば、どんなサービスが付帯していたか、朝食付きだったかどうか、などをすぐ確認できたりで便利、かつ安心感が違います!

ネット予約するのに必要な英単語

ネット予約 Online booking
到着日 Arrival date
宿泊日数 Nights
宿泊料金 Rate

部屋のタイプに関する英単語と有用フレーズなど

これがかなり混乱を招く言い方で定着してしまっているのですが、 Single room
(シングルルーム)
1人用ベッドが1つある部屋に1人で泊まる(これは国内外で共通)

Double room
(ダブルルーム)
2人で眠れるサイズのベッドが1つある部屋に2人で泊まる

※日本では140cm幅のダブルサイズベッドが使用されている
※海外では140cm幅のダブル〜170cm幅のクイーン〜194cm幅のキングサイズ迄使用されている

ツインルーム
シングルかダブルのベッドが2つある、2人で宿泊する部屋

この、日本でメジャーなツインルームという言葉は北米では使われないため、独立したベッドが2つある部屋を確保したければ、 I’d like a twin (bed) room.
(ツインのベッドがある部屋を1つお願いします。)

I'd like a room with twin beds.
(ツインベッドがある部屋を1つお願いします。)

ここで、beds の "s" で複数のベッドですよ、と伝えています。

更にきちんと確認したい場合には、 There are two beds in this room.
This is a room with two beds.
This room has two beds.

(1つの部屋にベッドが2つあります。) と確認したい事項を言ってから、 Is my understanding correct?
(私の理解で合っていますか?) と言えばいいです。

この確認フレーズは、様々な場面で使えますので、覚えておくと便利ですよ。

そうすると、Hollywood twin?と聞き返されることも。

Hollywood twinでは、2つのシングルベッドがくっつけて設置されています。

ヨーロッパでメジャーなベッドの置き方で、ドイツではGerman twinとも呼ばれるそうです。

部屋のグレードに関する英単語

Standard スタンダード
Superior スーペリア
上質な、高級な、上位の
Deluxe デラックス

その他、エグゼクティブフロアを使える、 Luxury ラグジュアリー
Executive エグゼクティブ
Suite スイート などのハイグレードな部屋もあります。

ホテルを口頭で予約するには

ホテルを電話予約、もしくは直接出向いて予約する時に使える英語表現を学びましょう。

まずは基本的なこと、挨拶をして名乗ってから、要件を伝えましょう。

空室があるか聞いてみよう!

ホテルの空室の聞き方として基本は、 Do you have any available rooms?
(部屋は空いていますか?)

Do you have any vacancies?
(空き部屋はありますか?) などが一般的です。

ただし丁寧に表現する場合は、 I'd / I would like to〜(〜したく思います) を使うのがおすすめ。

ちなみに I want to〜(〜したい)を使ってよいのは友達限定です。少しでも丁寧に聞けるとよいですね。

他にも色々とバリエーションは可能ですが、以下のような聞き方が丁寧ですよ。

I'd like to know if you have any rooms available for tonight.
(今晩、空室はありますか?)

I'd like to know if you have any rooms available for three nights, from the 30th (thirtieth) of this month.
(今月の30日から3泊、空室はありますか?)

Would you have a room available ...
(〜にお部屋の空きはありますでしょうか?)

希望の部屋タイプを伝えよう!

「泊まりたいんだけど…」と伝えたあとは、フロント係に部屋の希望を聞かれます。

What kind of room would you like?
(どのようなお部屋がよろしいですか?)

I'd like a single, please.
(シングルルームをお願いします。)

ここで希望の部屋タイプを答えればよいですね。

一泊の値段をチェック!

重要なのが一泊のお値段。

以下の例文を参考に、フロント係に尋ねてみましょう。

How much is a single room for one night?
(シングルルームは一泊おいくらですか?)

How much is the single room charge for tonight?
(シングルルームは今晩の一泊でお幾らですか?)

What is the daily rate?
(一泊の値段は幾らですか?)

The room charge is $100 per / a night, plus tax.
(そちらのお部屋は、税別で一泊100ドルです。)

部屋を予約しよう!

I'd / I would like to make a room reservation.
(お部屋を予約したいです。)

I'd like to reserve a single room on August 30.
(シングルルームを8月30日に一部屋、予約したいです。)

I'd like to book a room for two people for three nights from October 1.
(10月1日から2人1部屋で3泊、予約をお願いしたいです。)

I'd like to reserve a 2 pax Standard ( = 1 matrimonial bed ) room from August 15 to 20.
(2人用のスタンダードルームを8月15日から20日まで予約したいです。)

※2 pax = 2人
(paxとは、passengerが省略されてpaxと言われるようになった単語です。もともとは航空業界用語で、同業界でも同様の意味合いで使われます。)

ここでいうmatrimonial bedとは夫婦のベッド という意味、要は海外での2人用のスタンダードルームといえばカップルが一緒に寝る形態の、マトリモニアルベッドということで、日本では2人用といえばツインなので、文化の違いですね。

因みにトランプで、キングとクイーンの組み合わせを作ると勝ちというマトリモニというゲームがあるようですよ。

部屋に関する希望をもっと伝えてみちゃおう!

さて、奥ゆかしい日本人ですが、「郷に入っては…」というように、もっと希望を伝えてみませんか?

希望を伝える時にはI'd like 〜の「〜」に、 禁煙室 non-smoking room

バスタブとシャワーがある部屋
a room with a bathtub and a shower

エレベーターの近くの部屋
a room near the elevator

眺めのよい部屋
a room with a nice view

もう少し上階の部屋
a room on a higher floor など、希望条件を入れて言えばよいですよ。

If possible...などと言いながら、是非、楽しんで!

まとめ

私ごとですが、随分前にニューヨークにて、現地で予約しながらの個人旅行をしていた時に、とあるホテルで、一応希望は言ってはみたものの酷い部屋に通されました。

カーテンレールからカーテンが半分外れ景観どころの話ではなく、何これ全然思っていた部屋じゃない、困ったもんだな…と思っていました。

そして廊下に出てみた時に、大人しい日本人達が狭くて景色も悪い部屋に続々入室していくのが目に入り、これでは日本人は舐めた対応でオッケーだとこのホテルに認識させてしまう!黙ってちゃいけない!と思い立ち、フロントへ直行、 「エレベーターの近くの眺めがいい部屋にして、と言ったのに、あの部屋は何?このホテルに3泊は滞在しようと思っていたけど、止めようかとも。とても楽しみにしていたのに台無しです。」 と伝えたら、「ごめんね」」と、エンパイヤ〜ステートビルディングの見える、広さ二倍どころじゃない、大きな窓からニューヨーク一望の高層階角部屋に無料アップグレード…ほんと驚いた〜!

そうゆうことがあってからというもの、英語頑張ろう!と思ったものでした。

というわけで、この記事が、あなたのよりよい旅の一助となりますように!

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