ゼロイングリッシュからTOEIC高得点へ!!

ゼロから始めるTOEIC

みなさん、こんにちは!
今回はTOEICに関してまとめていきます!

はじめに言っておきますと、ここでは特に画期的な攻略法は記載しません!(笑)
なぜならそんなものは存在しないからです。

大学入試を始め、全ての試験において言えることかもしれませんが、やるべきこと(量)は決まっています。

何より大事なのは、それをコツコツ覚えられるかどうかです。

いくら勉強法をたくさん知っていようが、地頭がよかろうが、継続できない人は結果が出ません。
これは予備校で働いていた時に、数千人という生徒を見てきた時の経験から断言させていただきます。

そんな偉そうなことを言っている私ですが、生まれてから(当時)35歳まで全っっく英語に興味がありませんでした。

それを証明すべく、35歳まで海外にも行ったことがない、英検も受けたことがない、洋楽にすら興味がない…そんなこんなで35歳まで生きていました(笑)。

そんな私が大学受験以来(20年弱ぶり)となる英語の勉強を始め、その3ヶ月後にTOEIC600点、半年後に760点、(現在は850点を目指し勉強中…)とスコアUPできた経験を、ここで伝えていきたいと思います!

なぜTOEICが必要なのか?

まず初めにTOEICの必要性を考えてみましょう。
そのキーワードとなる答えは大きく2つあります。

1.就活

少し古いデータですが、2013年の「上場企業における英語活用実態調査」によると、約7割の上場企業が採用時にTOEICの点数を参考にしていると回答しています。

この数字は2019年の今、さらに高まっていることでしょう。

要するにTOEICの得点次第で、就活時に選べる企業の幅が大きく変わることになります。もちろん新卒時だけでなく、転職でもTOEICのスコアは大きな武器となります。

2.大学入試

いよいよ迫ってきた大学入試改革。

2020年からセンター試験が廃止となり、思考力重視と言われている「大学入学共通テスト」へ移行します。

何よりもの注目点は英語において、民間の資格・検定試験を用いることが可能となります。

ますます一般入試での難関大学合格が難しくなってきている昨今、TOEIC等でハイスコアを持っている学生は有利になることが予想されます。

大学入試・就職と、TOEICは人生を大きく分ける試験と言っても過言ではないのでしょうか?

TOEICの特徴を知ろう!

「やる気も満々!さー、TOEICの勉強するぞ!」
っという意気込みも大事ですが、がむしゃらに突き進む勉強方法は破綻します。

これはかの有名な林修先生の言葉です。

「努力は裏切らない、という言葉は不正確です。正しい場所で、正しい方向を向いて、十分な量なされた努力は裏切らない、が正しいんです。」

正しい方向に行くには、まず“敵を知るべし!”ということでTOEICの特徴を知りましょう。

問題数200問
(リスニング100問・リーディング100問)

試験時間2時間
(リスニング45分・リーディング75分)

試験方式
マークシート方式

得点(配点) 990点満点
(Reading 495点満点、Listening 495点満点)

最初に目を疑うのは「問題数多い!時間長い!」の2点。

東大・京大などの難関国立大入試では2時間の試験もありますが、こんなに問題数はありません。

一般的な大学入試なども含め、2時間を要し、これだけの問題を解かせる試験を経験する機会はなかなかないでしょう。

上記は最低限の超基本情報です。

もちろん先駆者からの情報を吸い上げるのも大事ですが、最終的には自らの肌で感じることをおすすめします。

なぜなら受け身の姿勢よりも、自ら経験し、自ら感じる方が意識が高まるからです。

ということで、勉強を始める前にまず真っ先にして欲しいことは、
「いきなり模擬試験を受ける!!」
です。

そのメリットは3つ!
①色々調べたり、聞いたりするよりも、もっとも簡単に敵(形式)を知れる
②弱点・課題が見つかり、やるべきことが明確になる=正しい方向に進める
③(次回)目標が明確に決まる!

私も36歳の時に初めていきなり模試を解き、そして絶望しました(泣)。

正答率はざっくり4割程度(しかもほぼ勘)という状態でした。

しかしこの向き合いたくない現実と、しっかり向き合いましょう。

私はこの段階で
「3ヶ月後にTOEIC本番を受ける!目標スコア550点(当時調べた日本人の平均点)!」
という目標を定めました。

“計画性”こそが高得点への鍵!

さて、敵を知り、やるべきことが見つかり、目標を決めた後にすべきは計画を立てることです。

私は学習面でもっとも大切なのは、
「継続するための仕組みを自ら考える=綿密な計画を考え抜く」
という事前準備だと思っています。

前職のとある数学講師が「勉強は足し算じゃない…引き算だ!」と話していました。

根っから文系の私は、最初「???」でした(笑)。

どういうことかというと、足し算の勉強とは、
「よし、〇〇が終わった!じゃあ次は何やるかな・・・よし、〇〇をやろう!」
と、やることを追加をしていく考え方です。

これでは行き当たりばったりになってしまいます。

では引き算の考え方とは…
“ゴールから逆算”する計画のことを意味します。

それではそれを踏まえた上で、私が行なった計画をお伝えします!

・本番直前〜本番2週間前(実戦・弱点補強期間)

本番前にすべき勉強は何か?

それは最終(時間配分)調整&弱点箇所の補強です。

そこで2週間前にもう一度通しで模試を解く、そしてどこに弱点があるかを再確認し、残りはそこを補強する期間に決めました。

本来はもう少し早いタイミングにこれを行いたいところでしたが、優先的に基礎知識を詰め込む必要があったため、実戦形式の時間が削られるのは割り切りました。

・本番2週間前〜1ヶ月前(演習期間)

模試を通しで解く前にやるべきことは、各パートの問題集を解き、アウトプット量を増やすことです。

インプットのみした状態でいきなり模試を解いても、“引き出すのに時間がかかる”、“引っかけ問題にまんまと引っかかる”…など知識がヨチヨチ歩き状態になってしまいます。

色んな問題にぶつかることで引き出しが増え、徐々にランニング→全速力でも正確に知識が引き出せるようになります。

・本番1ヶ月前〜2ヶ月前(文法インプット)

アウトプット前にすべきことは、インプット作業です。

20年弱ぶりに英語の勉強を始めた私は、もはや文法の基礎も忘れていました。

しかもTOEICのPART5で一番求められるのはその基礎力。

大学入試ほどの膨大で細かい知識を求められる訳ではありません。

主に文構造(S/V/O/C)や品詞、そして語彙に関わる問題が中心です。

学習ポイント!

単語の単純記憶と違い、文法は“理解”をすることが優先です。
理解度を測るために、まず模擬試験や問題集のPART5を解き、その後解説を見てください。


ひたすら問題集を全問正解できるまで解き続けるアウトプットをおすすめします。

ただ正解するだけで満足しないでください。

「第3者に説明できるか?」という視点を常に持って解いてください。

自分の口で人に説明できる=“完全理解”を意味します。


解説が理解できない…これは知識不足を意味します。

問題を解く前に基礎知識のインプットをおすすめします。

参考書は文構造(S/V/O/C)や品詞に関して多くの情報が載っている、中学英語レベルのものを選んでください。

そして最初から時間を意識して焦って問題を解く必要はないので、1つ1つの問題を丁寧に解き、構造を取る(文にS/V/O/Cを振っていく)作業を取り入れてみてください。

・本番2ヶ月前〜スタート地点(単語インプット)

文法力と並び感じた知識不足は、圧倒的な語彙力不足でした。

TOEICでは大学入試には出てこない“ビジネス英単語”が出てきます。

私は文法よりもまず単語に優先度をおくことにしました。

その理由は2つ。
①「単語が分からない…」はリスニング&リーディングパート双方において、圧倒的に不利な状況を生み出す。
②勉強をしていても「単語が分からない→辞書で調べる」という時間の非効率を生み出す。

そこで最初の1ヶ月はみっちり単語を詰め込むことに決めました。

私の場合は仕事前の朝約1〜2時間に必ず単語をやると決め、ルーティンにしていました。

学習ポイント!

単語の覚え方だけでも1記事書けてしまうくらいコツがあるのですが、長くなってしまうのでここでは一番大事なポイントのみにします。

「必ず前日に見た範囲を翌日復習」してください!

人間忘れる生き物です。
問題なのは、忘れたことに気づかないまま突っ走る行為です。

忘れたことに気づくフローを確立しましょう。

また覚える上で、何度も書く必要はありません。
書くという行為は時間がかかります。
さらに手が痛くなります。そして挫折します(笑)。

英語は言語です。耳で音声を聞き(リスニング対策にもなる)、そして自分の口で何度も発し、耳と口で覚えましょう!

・日々の移動・隙間時間(リスニング)

全く触れていないリスニングに関し、もちろん何もしていなかった訳ではありません。

なんせTOEICの半分はリスニングが占めています。

私は「いきなり聞き取れるようになれるわけもない」と割り切り、単語のリスニング音声、あとは移動・隙間時間を活用し英語の音声を聞いていました。

その際、私が活用していたのはPodcastです。

特に私がよく聞いているのは、Toeic English Upgraderとバイリンガルニュースです。

Toeic English Upgraderは、全文スクリプト(訳)も無料でダウンロードできます。

主にTOEICのPART3に近い形式で、日常やビジネスシーンの会話の聞き取りに役立ちます。

音声を聞いてて聞き取れなかった単語をスクリプトで確認、またスクリプトを見ながらシャドウウィングするなど、是非活用してみてください!

やったことは実にシンプルですが、上記の勉強を3ヶ月徹底的に行ない、1回目のTOEICでジャスト600点取ることができました。

正直、そこまでくればもう800点は目前です。

なぜなら基礎力が固まれば、おそらく大きな課題は時間(スピード)と経験値に絞り込まれているからです。

また3ヶ月間で行なった勉強には、読解そのものの対策が含まれていません(もちろん単語や文法の勉強は、読解の勉強に結果としては繋がっています)。

そこで私は3ヶ月目以降は、単語と文法、リスニングを継続し、脳から引き出す速度UPのトレーニングを行いつつ、新たに読解量を増やし読解スピードのUPへ向けて勉強内容を見直しました。

あとは試験前には実戦形式の模擬試験も増やし、2回目(勉強開始半年後)のTOEICで760点までスコアUPしました!

ネイティブキャンプを使ったTOEIC勉強法!

最後にネイティブキャンプを使った勉強法をご紹介します!

TOEIC®TEST 600点・800点対策

ネイティブキャンプでは、「TOEIC®TEST 600点対策」「TOEIC®TEST 800点対策」と言う教材を用意しております。

ネイティブキャンプのTOEIC対策では、本番同様のリスニング対策が可能です。

また、本番の形式以上の負荷をかけることで、本試験が易しく感じるような構成のため、レッスンでは少し難しいと感じるかもしれませんが、何かわからないことがあれば講師にすぐに質問できるので、安心して受講できます。

具体的なレッスン内容を紹介します。
TOEICリスニング対策は、600点対策・800点対策に分かれており、内容もそれぞれのパート毎(Part1〜4)に複数の問題が用意されています。

TOEICでは音声を聞いて答えるだけで終わりですが、“勘で当たってしまった”という状況のまま次に進まないように、問題を解いた後は穴埋め形式で問題文・回答を確認したり、高速バージョンで全ての音声を聞き直し、通常の音声がゆっくり聞こえるようなトレーニングをするなど、ただのやって終わりだけのレッスンにならないような仕組みになっています。

その他、TOEICリーディングパート600点対策用のレッスンもご用意しており、現在は800点対策も準備中なので乞うご期待!

英語脳を鍛える「カランメソッド

もう一つおすすめしたいのが“Callan Method”です。
こちらは直接的なTOEIC対策レッスンではありません。

しかしこのレッスンの特徴は、講師が高速で話すという点にあります。

そして自らもそれに高速で返答をしないといけません。

本来は、日本語を介さずに英語で返すためのスピーキング特訓講座といったところですが、実はリスニング力も自然と鍛えられるのです!

ペラペラプロジェクトの「読む・聞くコンテンツ」

その他、副教材として導入した「読む・聞くコンテンツ」等もおすすめです!

何度もお伝えしたように、勉強の最大の天敵は“モチベーション”!

とはいえ、一人で英語の勉強(テキスト)とひたすら向き合うのは過酷です。

私が何よりネイティブキャンプをやっていてよかったと感じたのは、まさにそこです!

モチベーションが保てなくなった時は、講師に相談をしたり、嘆いたりしながらモチベーションを上げていました!

モチベーションは下がってしまうもの…と割り切り、その時にどう対処するかまで事前に想定しておくといいですね。

是非みなさんが楽しく学習をしながら、目標のスコアをGETできることを心より応援しています!!

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