ミュージカル英語でリスニングに強くなれ。

ミュージカル英語

今回はミュージカル好きな英語学習者のためにブログを書かせていただきました。

ミュージカルの英語に慣れてしまえば、映画やドラマ、ブロードウェイを英語で楽しめることができます。

難易度は高いと思いますが、私の英語学習の過程で気づいたこともシェアしていきますので、是非参考にしてください。

海外ドラマや映画を使用した英語学習法

欧米の人々は声が太い人が多いですよね。
海外の歌手の声量も圧倒的で迫力があります。

あのお腹からの発声は、もしかしたら発音の向上のカギとなっているのかもしれません。

口や舌を意識して発音の練習しているだけで、発音がまだ上達していない方は、お腹からの発声を先に意識してみてはいかがでしょうか。

一歩でもミュージカル俳優のような声に近づきましょう。

プロフィールの通り、私は受験勉強の経験がなく、英語力0から英語学習をスタートしました。

最初のモチベーションが
「映画を英語で字幕なしで観れるようになりたい」
でしたので、最初から海外ドラマや映画を使用して学習をしていました。

その結果TOEICのリスニングで満点取得など、聴くことに苦手意識は年々無くなってきていますが、未だに「聞き取れない!」と悔しい気持ちになるのが、歌の歌詞です。

セブでは多くのレストランでバンドの生演奏を聴くことができます。

特に知らない曲が演奏されている時には、まだまだ聞き取れないと感じる事が多いです。
まだまだ学習不足の私ですが、これまで小さなブレークスルーを感じてきました。

私が学生の時、英語学習を本格的に始めて数年たった頃に、少しリスニングのコツを掴めたきっかけになったドラマや映画がありますので、私のおすすめとして今回紹介したいと思います。

海外ドラマ glee

皆さんはドラマ「glee」をご存知でしょうか。

この “glee” という英語の意味は「大喜び」「歓喜」、また「合唱部」という意味で、主にアメリカの高校、大学などで「glee club」と言われています。

ドラマ名と、この2つの意味の通り、内容はミュージカルとコメディでドラマが成り立っています。

主人公達がセリフと歌を混ぜながら、話が進んでいくのですが、何故か普通の洋楽より歌が聞きやすいと感じさせてくれたのがこのドラマです。

ドラマだからはっきり歌ってくれているだけかもしれませんし、科学的根拠は何もわかりません。

私の感覚的な話になってしまいますが、多くのセリフを聞き主人公達の声に慣れた結果、歌も聞き取りやすくなったのではと思っています。

この経験以降、好きな歌手のインタビュー動画等をYouTubeで頻繁に確認することを意識しています。

映画 Frozen(アナと雪の女王)

日本で大ヒットした、アナと雪の女王。映画だけでなく日本語版の歌も、英語版の歌もどちらも大ヒットでしたね。

レリゴーという英語は、英語学習をしていない方も口ずさんでました。

私は英語を勉強していたので、これはレッツゴーではなく、レリゴーとは知っていたのですが、何故かレット、イット、ゴーではなく、明らかにlet it goの中に消えている音があるのに気づいたのです。

この英文で、シラブル、英語の繋がり(リエゾン)と破裂音がリスニングや発音で大事なことのひとつだと気付きました。

またこの映画を見て、このLet it goという英語のgoは「行く」ようなイメージではなく、まさに映画のシーンのように「何もかも捨ててしまえ」といった消えていくイメージなんだと理解できました。

簡単そうに見える英語ほど、実は奥が深いこともあります。

このLet it goの意味を日本語版の「ありのまま」と思われている方もいるかもしれません。

「ありのまま」は英語で、文脈によって様々な英語が使えますが、Let it goは、「忘れよ」という感じで使われますので、ありのままとは少し違います。

Just the way you are. Be yourself. Let it be.
などは「ありのまま」という日本語訳がしっくりきます。

「ブロードウェイ」 キンキブーツ

私がニューヨークへ旅行した時、実際に観に行ったブロードウェイミュージカルが、キンキブーツ(Kinky Boots) です。

2013年にトニー賞でベストミュージカルを獲得したこともあるとても有名なミュージカルです。

英語学習をしていない友人と観に行きましたが、ミュージカルということで、歌を楽しめれば、英語がわからなくても十分に楽しめるようです。

この鑑賞後、友人はブロードウェイミュージカルにハマり、その後英語学習をスタートしました。

ミュージカルは英語学習者にとっても学習意欲を高めてくれる相性の良いものだと思います。

キンキーブーツのストーリーは、父から受け継いだ靴工場が経営不振となり、斬新で新しい靴を作り挽回させるというお話です。

主人公の1人はオカマで、男の身体を支えられるような丈夫な靴が世の中には存在せず、すぐ壊れてしまうが、我慢して女性用ブーツを履いているという話があり、この話がまさに靴工場の新しいアイデアとなり、ブーツ作りに挑むという内容です。

工場の社員が皆で、歌ってダンスするシーンがとても印象的でした。
ノリノリの歌と音楽演奏、衣装もド派手で迫力あるパフォーマンスでした。

アメリカのニューヨークでは、たくさんのミュージカルが公演されてます。

ニューヨークに訪れた際には劇場で、本場のミュージカルを楽しみましょう。

ミュージカル 名言

最後にミュージカルに関する名言を紹介します。

ミュージカル俳優の努力が伝わってくるような名言を集めました。

感情がこもった英文は音読素材として最適です。

“I’m inspired by other women in this business who work hard and don’t take NO for an answer. They push. They persevere. I’m lucky to call them colleagues and friends. They show me anything is possible.”
—Jessica Vosk

私はこの業界で働く他の女性達が、断りや否定を受け入れずに日々努力している姿に良い刺激を受けている。彼女らは決して諦めない。そんな素晴らしい人たちを同僚、友達と呼べることは本当に幸せなこと。彼女らは「不可能なんてない」と示してくれている。

“Enjoy and embrace the process. It never ever EVER ends. Nope, not even when you get to Broadway! But isn’t that beautiful? Sure is. We are all so lucky to love this art. All theater is important. All art. Not just Broadway. Love it. Always love it. Always remember WHY you do this.”
— Rachel Zatcoff

過程を楽しむことが大事。ブロードウェイの舞台に立てたとしても、そこが山の頂上ではない。それが醍醐味であるんだ。ミュージカルという芸術を好きでいられることがどれだけ幸せなことか。重要なのはブロードウェイだけでない。全ての舞台、芸術を愛し続けよ。そしてあなたの「なぜ」を心の中で自問自答し続けなさい。

“There is nothing easy about this business. nothing. You have to be confident, tough, daring, talented, a damn hard worker, lucky and most of all passionate. If you love it- do it.”
— Paloma Garcia Lee

この世界に簡単なことなど存在しない。
自信と才能と運を持ち、タフで、大胆で、努力家で、何よりも情熱を持っていなければ成功はない。舞台が心から好きなら、挑戦すべき。

“Uniqueness is what makes you the most beautiful.”
— Lea Michele

ユニークさこそが最大の武器。

“If you believe in yourself you can make yourself whatever you want to be”
— Lea Michele

自分自身を信じれば、何にだってなれる。

“Nobody should be entirely defined by one thing.”
— Lea Michele

たった1つのことだけで、評価やジャッジされるべきではない。

Don’t aspire to make a living, aspire to make a difference.
— Denzel Washington

生計を立てることに夢中になるのでなく、世を変えることを目指せ。

If I am a cup maker, I’m interested in making the best cup I possibly can. My effort goes into that cup, not what people think about it.”
— Denzel Washington

もし自分が陶芸家だったら、自分が納得する最高の茶碗を作ることに熱中する。集中するべきことは他人の意見ではない。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ミュージカルの英語を楽しむなんて無理と思っている英語学習者の方、挑戦しなければいつまでも難しいままです。

英語学習はコツコツと行うことが大事ですが、時には少し背伸びして、大胆にチャレンジしてみましょう。

ただ机に向かって勉強するだけでモチベーションが下がっていた人も、ミュージカルを見ることで新たに学習意欲が湧くかもしれません。

英語学習も結果ではなく、過程が大事です。

わからない表現やフレーズが出てきたときには、ネイティブキャンプのオンライン英会話を受講して、講師に質問してみましょう!

英語学習に終わりはありません。気になることがあれば、積極的に聞いたり調べたりする習慣を身につけてくださいね!

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