アメリカで治安の悪い都市・安全な都市はどこ?2025年度治安ランキング&安全に過ごすコツを解説!

アメリカ、治安、ランキング、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

アメリカ旅行や留学に憧れる一方で、「アメリカって治安悪のでは?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

確かに、アメリカは銃社会であることや、都市部での犯罪発生率の高さなどが問題視されています。
とはいえども、アメリカ全土が危険というわけではありません。
地域によって治安状況が大きく異なり、安全に過ごせる場所もたくさんあります。

この記事では、アメリカの治安の現状を徹底解説します。
安全な地域の見分け方や、滞在中の注意点なども詳しく紹介します。

アメリカの治安は悪いのか?

アメリカの治安は、残念ながら良いとは言えません。
以下では、アメリカの治安状況について2つの観点から解説します。

州やエリアによって異なる治安状況

アメリカは世界的に見ても多様性があり、州や都市ごとに治安状況が大きく異なっています。
日本と比較すると犯罪率は高めで、特に銃犯罪や暴力事件が問題視されています。

しかし、治安の良い地域も数多くあるため、観光地や住宅街では比較的安全に過ごすことができます。
特に、警察の巡回がしっかりしているエリアや、コミュニティが密接に協力して治安を維持している場所では、犯罪率が低く抑えられています。

安全に過ごすためにも、滞在する予定の地域の安全状況を事前に把握しておきましょう。

アメリカで巻き込まれがちなトラブルや犯罪

アメリカでは日本では想定していない、以下のようなトラブルや犯罪に巻き込まれることがあります。
安全に過ごすためにも、事前の情報収集が不可欠です。

トラブルや犯罪の種類 特徴
銃犯罪 ・世界的にみても銃の所有率が高い
・一般市民が合法的に銃を所持することも少ない
・人が集まる場所をターゲットに銃乱射事件が発生
・※銃の所持については、州やエリアによって規制が異なるため特に注意
薬物の売買や使用 ・大麻が合法化されている州が多い
・合法なため娯楽目的の使用が増えている
・コカインやメタンフェタミンなどの危険薬物の使用が問題視されている
・飲み物にドラッグを混入するデートドラックの被害も増加傾向
強盗や置き引き ・銃や刃物を用いた強盗が都市部で多発
・観光客が多い地域では特に注意が必要
・公共交通機関やレストランなどでの置き引きも多い
車上荒らし ・治安が良いとされている場所でも、車上荒らしが多発
・レンタカーを使用する場合は、注意が必要
・車から出る時に鍵をかけない、貴重品を社内に置いたままにすると被害に遭いやすい

安全な場所であっても、日本と同じ感覚で行動するとトラブルに巻き込まれる可能性もあるのでしっかりと注意しましょう。

アメリカの治安は世界ランキングで何位?

2024年現在、
アメリカの治安に関する世界ランキングは中間程度とされています。

例えば、国際的な調査機関による平和指数(Global Peace Index)では、アメリカは約163カ国中132位にランクインしています。
この順位は、他の先進国と比べると低いものの、国土の広さや多様性を考慮すると一部地域の影響が大きいことが分かります。

その他の英語圏の国では、イギリスが34位、オーストラリアが19位、アイルランドが2位と、アメリカより上位にランクインしています。
なお、日本が17位であることを考えると、安全性において大きな違いがあることが分かります。

アメリカの治安が低評価を受けるのは、主に以下の理由からです。

・一部都市でのギャングやドラッグに関連する犯罪
・貧富の格差による社会的不安
・アメリカ特有の銃社会

銃火器の所持が合法であるため、些細なトラブルが命の危険に繋がるケースも稀ではありません。
このように多様な要因が絡み合うことで、アメリカの治安状況は地域によって大きく異なっています。

外務省はアメリカへの渡航に対して特別な危険情報を発していませんが、訪れる都市やエリアごとの治安情報を事前に調べることが不可欠です。
ニューヨークやロサンゼルスといった有名な観光都市でも、注意が必要な地域が存在します。

参照:Global Peace Index 2024
参照:外務省 アメリカ合衆国

アメリカ旅行で人気のある都市の治安状況

アメリカ旅行で人気がある都市の治安状況を比べてみました。
以下の情報を参考に、渡航の準備をしてください。

ニューヨーク

・世界中から人が溢れる活気のあるエリアだが、犯罪リスクも高い
・窃盗や、詐欺も頻発

【犯罪多発エリア】

エリア名 危険スポット
マンハッタン区 ミッドタウン、ミッドタウン・サウス、イースト・ハーレム
ブロンクス区 ハンツ・ポイント、モット・ヘイヴン、フォーダム、ハイブリッジ、トレモント、サウス・ブロンクスなどほぼ全域
スタテンアイランド区 トンプキンスビル
ブルックリン区 イースト・ニューヨーク、クラウン・ハイツ、ブラウンズビル、ブッシュウィック、キャナージー、ベッドフォード・スタイベサント

ラスベガス

・ネバダ州最大の都市
・カジノやショーで知られているアメリカ屈指のギャンブル街
・犯罪発生率も高く、窃盗や強盗、スリが頻発

【犯罪多発エリア】

・ストリップ大通り
・ホテルにあるカジノやレストラン

ロサンゼルス

・南カリフォルニアにある大都市で、ビーチやエンターテイメントを楽しめる
・アメリカ国内では、ニューヨークの次に人口が多い
・映画産業で有名なハリウッドやサン・フェルナンド・バレーの大部分がロサンゼルス市内のエリア
・強盗や窃盗、スリなどの犯罪も多い
・2025年6月現在、トランプ政権による移民の一斉摘発への抗議デモが発生し、中心部のダウンタウン地区を対象に夜間外出禁止令が出されている

【犯罪多発エリア】

・コンプトン
・スキッドロウ
・サウスロサンゼルス

2025年アメリカで治安の悪い都市ランキングTop5

ここでは、アメリカで最も治安が悪いとされる都市をランキング形式でご紹介します。

旅行や留学で訪れる際には、以下の都市の情報を事前に把握し、安全対策を万全にしておきましょう。

以下のランキングは、アメリカのニュース・メディア企業であるU.S. News & World Reportのレポートをもとに作成しております。

5位 |  デトロイト(ミシガン州)

デトロイトはミシガン州にある都市で、日系企業が多く集まっていますが、人口10万人あたりの犯罪発生件数は全米でもワーストです。
治安は回復傾向にあるものの、殺人や性犯罪のリスクも依然高い状況です。

特に注意が必要なのが、デトロイト北東部にあるレッドゾーンです。
外務省も注意喚起をしています。
ドラッグの売買や銃撃事件も頻発しているので、近づかないようにしてください。

なお、日本からの駐在員が多い、ノバイ(Novi)や、アナーバー(Ann Arbor)、ファーミントンヒルズ(Farmington Hills)などは、比較的安全だと言われています。

とはいえ、日本と同じ感覚で生活するのはお勧めできません。
常に、周囲を警戒しながら行動しましょう。

4位 | ボルティモア(メリーランド州)

ボルティモアは、メリーランド州にあるアメリカで最も古い都市であり、国家や星条旗が生まれた場所として知られています。
ハイテク産業や重化学工業が盛んで、日本人住民も多いですが、アメリカの他の都市と比較すると犯罪率が高く、治安も良くありません。

観光地エリアは比較的治安が良いものの、スラム街や廃墟の多い地区は傷害事件も頻発しています。
特に、ダウンタウンから北部は貧困層が多く、治安は良くありません。
路上生活をしている方も決して少なくありません。
間違って入らないように、注意しましょう。

また、ボルティモア市内の南にあるチェリーヒル(Cherry Hill)も、低所得者向けの住宅街となっており、地元民も警戒するほど治安が良くありません。
観光では立ち入ることのない地域ですが、安全のため覚えておきましょう。

3位 | セントルイス(ミズーリ州)

セントルイスはミズーリ州にある都市で、全米の中でも特に治安に注意が必要だと言われています。
アフリカ系アメリカ人の人口比率が高い都市で、スラムがあったり、高級住宅街が広がっていたりと、エリアによって治安が大きく異なります。

特に注意が必要なのはデルマー通りよりも北側で、荒れた風景が目立つ、犯罪率が高い危険なエリアです。
空港がエリア内にあるため、空港以外の場所に立ち寄らないのが無難です。

また、ミシシッピ川東側にあるイースト・セントルイスも治安が悪いと言われています。
イリノイ州に属するエリアですが、産業の空洞化が深刻なため、犯罪率が高く、貧困層も多いです。
昼間であっても、不用意に入らないようにしましょう。

2位 | オークランド(カリフォルニア)

オークランドはカリフォルニア州に属する都市で、全米でもワーストの治安の悪い街として知られています。
ビジネスビルが立ち並ぶダウンタウンの治安は比較的良いですが、ダウンタウンから東西に離れていくと治安が悪化します。

特に、注意が必要なのはダウンタウン西側のウェストオークランド、東のレイクメリットよりも東部エリアです。
不良者やギャングが多く住んでいます。

観光では近づくことのないエリアですが、立ち入らないようにしましょう。

1位 | メンフィス(テネシー州)

1位はテネシー州のメンフィスです。
FBIの犯罪統計によると、
人口あたりの凶悪犯罪率が非常に高く、殺人や強盗などが頻発しています。

音楽や歴史的名所で知られる都市ですが、特に夜間の外出には十分注意が必要です。
現地の警察も特定エリアへ立ち入らないように、強く警告しています。

特に注意が必要なのは、以下の通りです。

エリア スポット
サウスメンフィス ・レイマー通り
・サウスパークウェイの周辺エリア
・ウィットハベン地区
ノースメンフィス ・ダグラス地区
・フレイザー地区
・ジャクソン通り周辺
・ニュー・チカゾー地区

以上の都市は、アメリカ国内でも特に治安が悪いとされており、渡航する際には十分な準備と注意が必要です。
観光や留学、または州内の大学を訪れる場合、自分の身を守る防犯対策をしっかりと講じることが求められます。
最新の治安情報をこまめに確認することも、安全な滞在を支える重要なポイントとなります。

参照:Most Dangerous Places in the U.S. in 2025-2026

2025年アメリカで治安の良い都市ランキングTop5

以下では、近年治安が良いと評価されている都市ベスト5を紹介します。
ランキングの基準は調査機関によって異なりますが、旅行や留学先としても人気の高い都市です。
なお、以下のランキングは、アメリカのニュース・メディア企業である U.S. News & World Report のレポートを参考に作成しております。

5位 |  ホモサッサ スプリングス(フロリダ州)

ホモサッサ スプリングスはフロリダ州の中央部にある小さな田舎町で、比較的安全なエリアとして知られています。

家族旅行や観光にもおすすめの州立公園も広がっています。

一年中水温が安定しているため、毎年10月から3月上旬にかけて数百頭ものマナティーが集まります。

4位 | ロチェスターヒルズ(ミシガン州)

ロチェスターヒルズは、ミシガン州デトロイトから北に車で約35分ほどの郊外にある都市です。

富裕層が多く、公共施設や教育環境なども整備されているため、比較的治安が良いとされています。

治安が良いため、日本人の駐在先としても選ばれています。
日系企業が集中しているノバイまで約40分とアクセスも良いのが特徴です。

3位 | ニュートン(マサチューセッツ州)

ニュートンは、マサチューセッツ州にある治安の良さで知られる都市です。
ブルックラインの西側にあり、ボストン市内からはおよそ25分と、アクセスも良好です。

全米で最も安全な街として、毎年上位にランクインしています。

ボストン中心部へのアクセスが良いだけでなく、近郊の農場などで自然を楽しむこともできます。

2位 | センターヴィル (バージニア州)

センターヴィルとは、バージニア州にある国政地域指定地域(CDP:Census-designated place)に指定された都市です。
ワシントンD.Cから西に3.5km離れたベッドタウンです。

ワシントンD.C近郊にかかわらず、自然豊かな環境が広がっています。

中流階級の住民が多く、2020年のアメリカ合衆国国勢調査では住民の約28%がアジア系アメリカ人となっています。

1位 | ジョンズクリーク(ジョージア州)

ジョンズクリークとは、ジョージア州アトランタ北東部に位置する郊外都市です。
富裕層が多く、アメリカ国内でも収入の多い都市です。

全米で最も治安の良い都市として知られています。
教育水準がとても高く、都市計画も綿密で公共施設が丁寧に管理されています。

これらの都市はいずれも治安が良く、多くの人が安心して暮らせる場所です。
アメリカ内での滞在先を決める際には、このような安全性の高い街を候補に入れると良いでしょう。

参照:Safest Places to Live in the U.S. in 2025-2026

アメリカで治安の良し悪しを見分ける方法

アメリカで治安の良し悪しを見分けるポイントは以下の通りです。
治安の悪いエリアの特徴を事前に把握し、危険な場所に近づかないようにしましょう。

・道端にゴミがたくさん落ちている
・ホームレスや低所得者が多い
・窓に格子がはまっている

治安の悪い地域では、ゴミが散乱していることが多いです。

まず、道端にゴミが捨てられていないか確認しましょう。
ホームレスや低所得者の多い地域も注意が必要です。
また、窃盗や略奪から家屋などを守るために窓に格子がはまっている場合は、かなり危険なので決して近づかないようにしましょう。

アメリカで自分の身を守るためにすべきこと

以下では、アメリカ滞在中に自分の身を守るためにすべきことを、8つ紹介します。
安全に過ごすために事前の準備と対策を徹底しましょう。

治安の良い地域に滞在する

アメリカに安全に滞在するためには、まず居住地や旅行先として治安が良い地域を選ぶことが重要です。
メイン州やニューハンプシャー州などの治安が良いとされる州は、犯罪率が低く、安心して生活することができます。

特に留学や旅行の際には、学校やホテルの立地の確認も欠かせません。
事前にインターネットで情報収集し、評判の良い大学やGoogle MapやTrip Advisorのレビューをよく読んで宿泊施設を選ぶようにしましょう。

現地の治安情報を把握しておく

信頼できる情報源にアクセスして、現地の最新の治安状況を把握しましょう。
例えば、外務省の海外安全ホームページでは渡航先の最新情報が提供されています。
また、留学先の大学のインターナショナルオフィスや掲示板をチェックしたり、旅行者向けの保険会社が発信する安全情報を確認することもおすすめです。

また、Redditなどアメリカでよく使われるSNSや地元ニュースを活用して、リアルタイムな情報を収集するのも効果的です。

危険エリアに近づかない

治安の悪いエリアやメイン通りから離れた暗い路地には無暗に立ち入らないことが、自分の身を守る基本です。
例えば、ロサンゼルスやニューヨークの一部エリアは犯罪件数が多く、日本人観光客や留学生が被害を受けやすい傾向にあります。
アリゾナ州やカリフォルニア州の一部地域でも特定の時間帯に犯罪が集中することがあるため、昼間でも注意が必要です。

訪問先の治安情報を事前に確認することでトラブルや犯罪に遭うリスクを減らすことができます。

早朝や夜間はできるだけ外出しない

早朝や夜間はできるだけ外出を控えましょう。
どうしても出かける必要がある場合は、明るく人通りのある道を選び、単独行動を避けてください。
特に、観光名所やショッピングエリア以外での夜間外出は思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

土地勘がなく治安が不安な場合は、多少値が張っても、タクシーやUberなどの配車アプリを活用して、目的地まで安全に移動することをおすすめします!

日中も必要最低限のアイテムのみ持ち歩く

アメリカでの生活や旅行中、公共交通機関での移動時は、貴重品は持ち歩かず、必要最低限の現金やカードのみを携帯することを徹底しましょう。
まだ明るいうちでも日常的に防犯意識を高く持ってください。
また、日本での移動のように、バスや電車内で寝ないようにすることも重要です。

なお、リュックサックやバッグは背負うだけでなく、前にかけることで盗難対策になります。

さらに、現地の警察や病院などの連絡先をしっかりと把握し、緊急時には速やかに通報できるよう準備しておくことも大切です。

インターネットは常に使用できるようにしておく

道に迷った場合や、トラブルや犯罪に巻き込まれた場合に困らないように、インターネットは常に使用できるようにしましょう。

レンタルWi-Fiや海外用のSIMカードを購入するなどの、対策が欠かせません。

万が一の場合に備えて、電話やメッセージでコンタクトできるようにすることが大切です。

合法であっても麻薬の誘いは断る

現地の友人に麻薬を勧められた場合は、合法であっても誘いを断りましょう。
アメリカの多くの州ではマリファナなどの麻薬が合法化されているため、日常的に麻薬を手に入れやすい状況です。

英語でWeedまたはMary Janeと呼ばれているので、覚えておくと安心です。
特に注意したいのは、パーティーやクラブです。

知らないうちにドリンクなどに麻薬を混入されないように、食べ物や飲み物から目を離さないようにしてください。

人生を棒に振らないように、麻薬に誘われてもきちんと断りましょう。

日本国大使館が発行する安全の手引きを読んでおく

在アメリカ合衆国日本国大使館や総領事館が発行している安全の手引きを読んでくと安心です。
以下のホームページから、無料で読むことができます。
滞在予定のエリアを管轄する日本国大使館や総領事館を確認した上で、アクセスしましょう。

安全の手引き一覧:外務省 海外安全ホームページ

アメリカでトラブルに巻き込まれた時の対処法

最後に、万が一アメリカでトラブルや犯罪に巻き込まれた場合の対策について解説します。

被害に遭った際にまずどこに連絡すれば良いのか、事前に把握しておくと安心です。

911へ通報する

まずは911で緊急通報しましょう。
警察・消防・救急車の依頼のすべての通報先なので、迷わず911に連絡をかけることが大切です。

英語に自信がない場合は、”Japanese please”と伝えると、日本語対応が可能な場合もあります。

英語で対応する場合には、簡単に状況を伝えられるようにしましょう。
通報の際には以下のポイントが重要です。

・住所や現在地などを正確に伝える
・今後の連絡のために、自分の携帯や滞在先の電話番号を事前に把握しておく

なお、みだりに911を使用すると罰則を受けるリスクがあるため、使用は緊急時のみにしてください。

留学中の場合は、学校やエージェントに連絡する

語学学校や現地の高校・大学などに留学している場合は、学校や留学エージェントに相談することもおすすめです。
万が一に備えて、連絡先を必ず確認しておきましょう。

在アメリカ合衆国日本国大使館・総領事館に連絡する

パスポートを紛失した、または盗まれた場合は、エリアを管轄する在アメリカ合衆国日本国大使館・総領事館に連絡しましょう。
なお、大使館や総領事館で「帰国のための渡航書」を申請する際には、ポリスレポートが必要です。

外務省や在アメリカ合衆国日本国大使館の公式ホームページには、アメリカ国内の日本国大使館・総領事館が記載されているので事前に把握しておくと安心です。

外務省:在外公館リスト | 在アメリカ合衆国日本国大使館・総領事館
在アメリカ合衆国日本国大使館|全米各総領事館案内

以下は、アメリカ国内の日本国大使館・総領事館の連絡先と管轄エリアです。
エリアによっては同じ州でも、違う総領事館が管轄する場合があるので、しっかり確認ましょう。

大使館・総領事館 連絡先 管轄エリア
在米国日本国大使館
Embassy of Japan
2520 Massachusetts Avenue, NW,
Washington, DC 20008-2869
Tel: (202) 238-6700
・ワシントンDC
・メリーランド州
・バージニア州
アンカレジ領事事務所
Consular Office of Japan in Anchorage
3601 C Street, Suite 1300,
Anchorage, AK 99503
Tel: (907) 562-8424
・アラスカ州
アトランタ総領事館
Consulate-General of Japan in Atlanta
Phipps Tower Suite 850
Atlanta, GA 30326
Tel: (404) 240-4300
・アラバマ州
・ジョージア州
・ノースカロライナ州
・サウスカロライナ州
ボストン総領事館
Consulate-General of Japan in Boston
100 High Street, 6th Floor,
Boston, MA 02110
Tel: (617) 973-9772
・メイン州
・マサチューセッツ州
・バーモント州
・ニューハンプシャー州
・ロードアイランド州
・コネチカット州のニューヨーク総領事館管轄地域以外
デンバー総領事館
Denver Consulate-General of Japan
1225 17th Street, Suite 3000,
Denver, CO 80202
Tel: (303) 534-1151
・コロラド州
・ユタ州
・ワイオミング州
・ニューメキシコ州
デトロイト総領事館
Detroit Consulate-General of Japan
400 Renaissance Center, Suite 1600,
Detroit, MI 48243
Tel: (313) 567-0120
・ミシガン州
・オハイオ州
ハガッニャ総領事館
Hagatna Consulate-General of Japan
Suite 604, Corps ITC Building,
590 South Marine Drive,
Tamuning, Guam 96913
Tel: (671) 646-1290
・グアム
ホノルル総領事館
Honolulu Consulate-General of Japan
1742 Nuuanu Avenue,
Honolulu, HI 96817-3201
Tel: (808) 543-3111
・ハワイ州
・米国の領土中、他の総領事館の管轄地域以外
ヒューストン総領事館
Houston Consulate-General of Japan
2 Houston Center Building
909 Fannin Street, Suite 3000,
Houston, TX 77010
Tel: (713) 652-2977
・テキサス州
・オクラホマ州
ロサンゼルス総領事館
Los Angeles Consulate-General of Japan
350 South Grand Avenue, Suite 1700,
Los Angeles, CA 90071
Tel: (213) 617-6700
・アリゾナ州
・カリフォルニア州の以下の郡
ロサンゼルス
オレンジ
サンディエゴ
イムペリアル
リヴァーサイド
サンバーナディノ
ヴェンチュラ
サンタバーバラ
サンルイオビスポ
マイアミ総領事館
Miami Consulate-General of Japan
80 S.W. 8th Street, Suite 3200
Miami, FL 33130
Tel: (305) 530-9090
・フロリダ州
ナッシュビル総領事館
Nashville Consulate-General of Japan
1801 West End Ave, Suite 900,
Nashville, TN 37203
Tel: (615) 340-4300
・アーカンソー州
・ケンタッキー州
・ルイジアナ州
・ミシシッピ州
・テネシー州
サンフランシスコ総領事館
San Francisco Consulate-General of Japan
275 Battery Street, Suite 2100,
San Francisco, CA 94111
Tel: (415) 780-6000
・ネバダ州
・カリフォルニア州のロサンゼルス総領事館の管轄地域以外
シアトル総領事館
Seattle Consulate-General of Japan
701 Pike Street, Suite 1000,
Seattle, WA 98101
Tel: (206) 682-9107
・ワシントン州
・モンタナ州
・アイダホ州のアイダホ郡以北
シカゴ総領事館
Chicago Consulate-General of Japan
Olympia Centre, Suite 1100,
737 North Michigan Avenue,
Chicago, IL 60611
Tel: (312) 280-0400
・イリノイ州
・インディアナ州
・ミネソタ州
・ウィスコンシン州
・アイオワ州
・カンザス州
・ミズーリ州
・ネブラスカ州
・ノースダコタ州
・サウスダコタ州
ニューヨーク総領事館
New York Consulate-General of Japan
299 Park Avenue, 18th Floor,
New York, NY 10171
Tel: (212) 371-8222
・ニューヨーク州
・ニュージャージー州
・ペンシルベニア州
・デラウエア州
・ウエストバージニア州
・コネティカット州のフェアフィールド郡のみ
・プエルトリコ
・バージン諸島
サイパン領事事務所
Saipan Consular Office of Japan
2nd Floor, Bank of Hawaii Building,
Marina Heights Business Park, Puerto Rico, Saipan
(Mailing Address: P.O.Box 500407 Main Post Office, Saipan, MP 96950-0407, U.S.A.)
Tel: (670) 323-7201/7202
・北マリアナ諸島
ポートランド領事事務所
Portland Consular Office of Japan
Wells Fargo Center Suite 2700(27階)
1300 SW 5th Ave.,
Portland, OR 97201
Tel: (503) 221-1811
・オレゴン州
・アイダホ州のシアトル総領事館管轄地域以外

まとめ

アメリカは留学や旅行で人気の国ですが、治安については事前にしっかりと情報収集しておくことが重要です。
また、州や都市ごとに治安が大きく異なるため、訪れる地域の特性を事前に把握しておく必要があります。
ロサンゼルスやニューヨークといった有名な都市は旅行者にとって魅力的ですが、一部のエリアでは犯罪が多発する現実もあります。

アメリカの治安ランキングが世界的には高くない位置にあることからも、治安に関する知識を深めることが自身の安全を確保する第一歩です。
正しい情報を把握した上で、アメリカでの滞在を安全に楽しみましょう。

この記事が、アメリカに住む方、これからアメリカへ移住を検討されている方の参考になることを願っています。

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