食べ歩きは英語で◯◯!日本の食べ歩き文化を英語で説明

最終更新日:2019-06-22

eating around


日本に訪れる外国人旅行者の中には、食べ歩きを楽しみにしている方も多いと思います。

食べ歩きの客で賑わう大阪の道頓堀は、旅行者に人気の場所の一つです。

ツアー客は時間があまりないことから、たこ焼きなど、お店に入らずに食べ歩くことができる「食べ歩き」が好まれています。

日本では市場やお祭りの屋台で当たり前のように見る食べ歩き文化ですが、英語ではなんと言うのでしょうか?

日本語がわからない観光客や海外の友達に、食べ歩きを英語で説明したいという方は、是非読んでみて下さい。

 

 

食べ歩きは英語で◯◯

・eating around
・walk and eat
・eating tour
・trying the food at various restaurants

上記のようにいろんな英語表現があります。

上から順番に直訳すると、
・食べ回る
・歩く、そして食べる
・食べるツアー
・様々なレストランで食べ物を試す

のような訳になります。

食べ歩きには『あちこちのお店に入って食べてまわること』『歩きながら食べること』の二種類の意味がありますね。

このどちらの意味なのかにより英語の表現も変わっていくので、その時の状況で詳しく説明すると伝わりやすいです。

 

日本の食べ歩きはどのようなものか?

日本の食べ歩きと言えば、たくさんありますよね。
商店街にある出店や、日本ならではの夏祭りや花火大会の屋台など色んな場面で食べ歩きをします。

花火を見るのもいいですが、焼きそば、りんご飴、かき氷、イカ焼きなどいろんな屋台で食べ歩きをするのも楽しみの一つですよね。

外国人の友だちを屋台に連れて行った時は、「たくさんストリートフードがあって素晴らしいね!」と感動していました。

往々にして、外国人観光客の方は日本の食文化や食事そのものに感動してくれますよね。

特に、目の前で大きな鉄板を使いお好み焼きを料理している姿に興奮し、動画を撮っている姿が印象的でした。

また、射的や金魚すくいも物珍しそうにしていました。

手軽に外で歩きながら安い料金で食べられる「食べ歩き」は、日本では普通のことでも外国人からすると、特別に見えるしとても人気です!

 

食べ歩きに関する英単語

・屋台 ー food stand
・お祭り ー festival
・煎餅 ー rice cracker
・お好みやき ー Japanese pancake、Japanese pizza
・たこ焼き ー octopus balls
・イカ焼き ー grilled squid、broiled squid
・べビーカステラ ー Japanese sponge cake
・りんご飴 ー candy apple
・アイスクリーム ー ice cream
・たい焼き ー fish shaped pancake
・綿あめ ー cotton candy
・焼きそば ー fried noodles
・かき氷 ー shaved ice

日本固有のものには訳語がないものが多いので、補足が必要になる場合もあります。

例えば国によりタコ自体を食べない人たちもいるので、「たこ焼き」のことを『octopus balls』と伝えてもピンとこないかもしれません。

その場合は
Takoyaki is a flour-based food in the shape of small round balls containing pieces of octopus.

このように「たこ焼きは小麦粉ベースで、タコの切り身が入った小さなボール状の食べ物です。」と説明すると分かりやすいですよ。

 

食べ歩きの英会話

いくつか例文の中で日本の食べ歩きについて紹介してみましょう。

At a Japanese festival, you can buy your  food from a food stand, then enjoy it while walking around.
(日本のお祭りでは屋台で食べ物を買って、歩きながら食べ物を楽しみます。)

There are many food stands.
(多くの屋台があります。)

I recommend the ramen stall over there.
(ラーメンの屋台がおすすめです。)

They’re not food stands.
(食べ物の屋台ではないです。)

There is agemanjyu. The inside is sweet with bean paste.
(これは揚げ饅頭です。中にはあんこが入っていて甘いです。)

“Wataame” is a fluffy candy made from sugar.
(『わたあめ』はふわふわの甘い砂糖菓子のことです。)

 

食べ歩きを禁止する英会話

東京・浅草の商店街では食べ歩きを全面的に禁止しています。

上記の場所以外にも、世界中の観光地でも、衛生上や商品が汚れてしまうのを防ぐためなどの理由で、食べ歩きを禁止している所はあります。

観光客のマナー、特にSNSに使うだけ、あるいはブログで紹介するだけの為に、食べ物を購入し、スマートフォンで撮影したあとは捨てる人もいるそうです。

作り手の気持ちを考えると、非常に悲しいですね…。

 

禁止の表現をここで少し紹介しましょう。

・Please do not =〜しないでください
・be prohibited =禁止の・禁止されている

Please do not eat while walking.
(歩きながら食べないで下さい。)

Eating or drinking while walking in town is prohibited by municipal bylaw.
(町を歩きながらの飲み食いは地方自治体の条例で禁止されています。)

Please do not throw away rubbish on the road.
(道ばたにゴミを捨てないでください。)

 

シンガポールでは、道端にゴミを捨てたら罰金対象になりますので、気をつけてくださいね!

ちなみに同国では、Feeding pigeons(鳩の餌づけ)も禁止だそうで、罰金はなんと500ドルです。

 

ゴミ箱に捨てる際の分別についての英会話

日本ではゴミを分別して捨てていますね。
当然ですが国によっては、分別方法は違います。

まず以下を英語でなんというでしょうか?
・燃える
・燃えない

 

正解は
・燃える burnable
・燃えない unburnable

「燃える」が英語でburnなので、上記の単語はそこから派生してできた単語ですね。
ちなみに形容詞です。

辞書の意味では
burnable:〔物が〕燃やす[焼く]ことのできる、可燃性の
unburnable:燃やせない、燃えない、不燃(性)の
となります。

英語ではどのように説明するのでしょうか。

When you take out the garbage, please separate the burnable and unburnable.
(燃えるゴミと燃えないゴミは分別して捨てて下さい。)

Please separate cans and glass bottles.
(缶と瓶は分けてください。)

ゴミの分別に関する英単語はこちら
・燃えるごみ ー burnable garbage/burnable trash
・燃えないごみ ー unburnable garbage/unburnable trash
・ペットボトル ー plastic bottles
・ビン ー glass bottles
・缶 ー cans
・プラスチック容器 ー plastic containers

 

海外での食べ歩き文化はあるのか?

日本ではお祭りや屋台があり食べ歩きは身近な文化ですが、海外ではどうなのでしょうか。

食べ歩きができる国やできない国をみてみましょう!

 

食べ歩きができる国

タイやベトナム、韓国、台湾などのアジアでは、出店や屋台がたくさんあり、食べ歩きは日本と同じぐらい人気です。
ただ、ゴミが道ばたに捨てられる問題があるようです。

しかし、中には食べ歩きはよくても交通機関での食べ歩きを禁止されている国もあります。
シンガポールでは、道ばたの飲食は問題ありませんが、電車やバスでの飲食をしてしまうと最高で5万円ほど罰金されるようです! 

その国によってルールは違うので気をつけないといけませんね。

 

食べ歩きができない国

食べ歩きはマナーが悪い、または法律で禁止されている国はあるのでしょうか?

世界的な観光都市であるイタリアのフィレンツェでは、街頭での飲食を禁止する条例が施行されました。
禁止されている場所は『Via de’Neri』『Piazzale degli Uffizi』『Piazza del Grano』『Via della Ninna』の四つの通り。

飲食禁止時間は12~15時18~22時の間で、罰金は150〜500ユーロ(約19,000〜64,000円)です。

フィレンツェでは観光客のマナーが問題となっており、ゴミの量が深刻化していたためこの条例を作ったそうです。
せっかくの楽しい海外旅行で罰金は悲しいですね

日本に訪れた観光客がよく「日本には街にゴミ箱がどこにもない!でもゴミが落ちていない。なんて不思議な国なんだ!」と日本人のマナーの良さによく驚いています。

国の治安の良さはゴミのポイ捨てなどにも影響しているのかもしれませんね。 

 

インターネットで現地ツアーを探してみよう

よく見かけるのは“WALK & EAT TOUR”のような名前のツアーです。

現地の海外オプショナルツアーでよくあります。現地のガイドさんが案内してくれるので、英語の勉強にもなって一石二鳥です。

価格は場所によっても様々ですが、だいたい、3−4時間のツアーが多いようです。

グルメツアーだったり、見学も一緒についていたり、現地の旅行会社が直接行っていたり、または、無料で市が開催するような場合もあるようです。

例えばツアーの概要はこんな感じです。

2 hours guided walk through the narrow streets of this fascinating village accompanied with the tasting of delicious local products and the sampling of wine.
(この魅力的な村の狭い通りを2時間ガイド付きで歩き、おいしい地元の食材の試飲とワインの試飲をお楽しみください。)

個人的にはすごく参加してみたいです(笑)。

その他の詳細を確認するときに役に立ちそうな単語をみてみましょう。

・Departs: 出発
・Duration: 時間(の長さ)
・Minimum number: 最低人数
・Price: 価格
・Optional: オプション

 

実際の詳細をみてみましょう。

Departs: Tue, Thu, Sat, 11 a.m.
Duration: 3.5 hours
Minimum number: 2 adults
Price: Adult Euro 75 - Youth (4-12) Euro 45
Child (0-3) Free

Light Lunch * (optional)
Price: Euro 25

 

内容はお分かりでしたか?
日本語では以下のようになります!

 

出発:火、木、土、午前11時
時間:3.5時間
最低人数:大人2名
料金:大人75ユーロ - ユース(4-12)ユーロ45
子供(0〜3歳)無料

軽い昼食*(オプション)
価格:25ユーロ

 

参加日が決まったら、申し込みをしないといけないですね。
最近ではネットで申し込みができるので便利ですが、全てそのシステムを兼ね備えている訳ではないですよね。

予約するときに必要な質問するであろう表現を少しみてみましょう。

・「ツアーに申し込みたいのですが」
I would like to apply for the tour.

・「そのツアーはどのぐらい時間がかかりますか?」
How long does the tour take?

・「次の出発はいつですか?」
When is the next departure?

・「待ち合わせ場所はどこですか?」
Where is the meeting point?

・「団体料金はありますか?」
Do you have a group rate?

・「カードで支払いはできますか?」
Do you accept credit cards?

現地のツアーの場合は、カードでの支払いができないことも多々あるので、気をつけましょう。

 

海外で主に食べ歩くものはどんなものか?

やはり、食べ歩きをする時に大切なのが
・食べやすいサイズ
・手軽に食べられる物

ですよね!

どんな食べ物が食べ歩きでよく海外にあるのか紹介します。

 

・メキシカンフードのタコス

タコスはクレープのようなパンに炒めたミンチとトマト、レタス、スパイシーソース、チーズなどをかけた美味しくて人気の食べ物です。

食べやすいので、日本でも出店などでよく見かけられますね。

 

・フライドポテト

どの国からも愛されるフライドポテトは子どもから大人まで大人気ですよね!

フライドポテトは英語でも国によっては言い方が違います。
アメリカでは、french friesやfriesといいます。
イギリスでは、細いフライドポテトは「skinny fries」、大きなカットのものは「chunky fries」と呼び方が変わるようです。

 

・フィッシュ & チップス

イギリスの人気料理、フィッシュ & チップスは食べやすく出店でもよく見かけます。
魚を揚げたものとポテトフライをレモンや塩で食べます。

 

まとめ

外国人旅行者に人気の日本の食べ歩き。
道ばたでさくっと美味しいものを食べながら歩くのって楽しいですよね。

「食べ歩きの英語」を知っていると、外国人の観光客が来た時にも説明したり交流することで、身近な英会話レッスンをすることができますね。

ゴミの分別など国によっては、プラスチックと紙も同じという場所もあるので、そんなときにもわかりやすく英語で説明して、食べ歩きはマナーを守って楽しみましょう!

ネイティブキャンプでは、色々な国の講師が在籍しています。
それぞれの国の食べ歩き事情や人気料理について、ぜひ聞いてみてくださいね!

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