ラノベってなに?海外にもラノベはあるの?ラノベは英語学習に効果的?ラノベを理解して英語学習に生かしてみましょう!

light novel


みなさんお久しぶりです!ネイティブキャンプブロガー兼インターンのアダムです。

今回は日本のサブカルチャーの一つとしてアニメや漫画が好きな人を中心に認知されている「ラノベ」に関するブログを書きました!!!

まずはじめに「ラノベ」と聞いて何を意味するかすぐにわかる人もいれば分からない人もいると思います。まず「ラノベとは何なのか?」について1から説明させていただきます。

 

 

そもそもラノベとは?

ラノベとは略語で正式名称は「ライトノベル」で比較的新しい小説のジャンルの一つです。ライトノベルという名前の由来は英単語のlightとnovelが組み合わさってできたものです。
※和製英語なので海外で「light novel」と言っても通じない可能性が高いですね。
(もしかしたら日本の文化に興味がある人は理解するかもしれませんが笑)

「ラノベ」と一括りに表現しても出版社や著者がラノベであることを宣言した作品であったり、アニメ調の挿絵が途中にあったり、ライトノベルのレーベルから出ていたりと、さまざまな角度での基準や考え方があるために明確なジャンルや定義があるわけではありません。

またラノベの元になったジャンルの小説が現れ始めたのは1970年代あたりからです。

海外のSFやファンタジー小説などを取り扱っていた早川書房や、中高生を中心とした若者向けの小説を出版していたソノラマ文庫などが取り扱っていた「ジュヴナイル小説(Juvenileは「少年[少女]の」という意味の英語)」や「ヤングアダルト小説」と呼ばれていたものが現在のラノベにつながっていますが、こちらも定義は曖昧です。

 

海外ではどのように紹介されているの?

では海外ではラノベという作品がどのようなジャンルや位置付けで見られているのでしょうか?

参考として英語版Wikipediaの説明では、

A light novel (ライトノベル raito noberu) is a style of Japanese novel primarily targeting high school and middle school students (young adult demographic)
(ライトノベルは主に中高生(青少年層)をターゲットにした日本の小説の1つのスタイルである。)

と書かれています。
またラノベの内容としてこちらのJapanese with Animeというサイトでは

The content of the novels can be pretty much anything, from a happy slice of life to planetary genocide, but what makes light novels different from other novels is that they are made to target middle and high-schoolers, just like the shounen and the shoujo manga.
(ラノベの内容は幸せな人生の一コマを描いているものから、世界的な大虐殺を描いたものまでどんなものでもあり得えるが、ラノベが小説と違うことは少年漫画や少女漫画のように中高生をターゲットにしていることである。)

といった記載があります。
他のサイトにも似たような説明が多いですがその他にも、

・Typically illustrated(一般的には挿絵が入っている)
・Contain not more than 50,000 words (50000単語以下で構成されている)
・Equivalent size of an American novel(アメリカの小説と同じサイズ)

といった内容もあります。

上記のようなサイトを見ると海外ではラノベがどのように説明で紹介されているか知ることができますし、また同時に英文を読む勉強にもなるので一石二鳥ですね!

 

ラノベは海外にあるの?

日本で特に人気のラノベは、英語や中国語その他の言語に翻訳され各国で読まれていますが、そもそも日本のラノベようなものは海外にあるのでしょうか?

上記で述べたように『Light novel』という言葉自体が和製英語なので、海外ではラノベと全く同じようなものは調べても見つかりませんでした。しかし、例えばアメリカでは、かつて日本でもラノベと呼ばれる前に用いられていた「ヤングアダルト」や「ジュヴナイル」といったジャンルがあります。厳密にはラノベではありませんが似たようなものですね。

また、最近では日本のラノベが英語に訳され海外で発売されているものもあります。

内容の前に「タイトルが長すぎる!」または「タイトルがユニークすぎる!」として話題になっていたりまします。面白いラノベのタイトル例としては、

「姉ちゃんは中二病」
「My Big Sister Lives in a Fantasy World」
このラノベのタイトルは長くないですが「中二病」を「Lives in a Fantasy World」と訳しているのがすごいですね笑

「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」
「I Couldn't Become a Hero, So I Reluctantly Decided to Get a Job.」
ラノベのタイトルに関して、海外の人はそのタイトルの長さにびっくりしているそうです。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
「Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon」
このようにタイトルだけだと、どのような内容なのか想像がつきにくい作品も結構ありますね。

このようなタイトルのラノベに対しては「Why do light novels have too long titles?」(何でライトノベルはタイトルが長すぎるの?)といった疑問があるらしいです

これは実際に僕がインドネシア人の友達に聞かれた質問です!(調べても理由がわからなかったので「I have totally no idea.」と言って逃げてしましましたが、、、笑)

 

英語のラノベは勉強に有効?

さて、英語に翻訳されたラノベを読むことは英語の勉強になるのでしょうか?結論としてはラノベが好きな人はぜひ読んだ方がいいと思います。なるべくなら日本語で一度読んだものや自分のお気に入りのラノベを読むといった方が英語学習という面では効率的です。

もちろんこれはラノベに限った話ではないですが、ただ適当に手に取った洋書を多読するだけでは英語力は身につきません。内容を日本語で理解し内容を既に自分の中に落とし込んでいる本を何回も英語で読み返すことは

内容を理解しているのでわからない単語が出てきても推測で理解ができる
読むスピードが初見の本よりも早く読むことができる
何回も読み直すことで新しい単語も少しずつ覚えられるようになり、語彙(ごい)力を増やせる

といった点でおすすめです。例えばラノベではなくさまざまなジャンルの本を読みたい場合は以下のブログで述べているように「ペンギンーダーズ」や「ラダーシリーズ」のように英語学習者向けのGraded Readers(語彙制限本)を読むこともおすすめします!

 

nativecamp.net

 

英語学習という面で見れば、こちらの方が種類が多いですし、例え読んだことがなかったとしても難しい単語が使われていないので非常に読みやすいです。でもやっぱりラノベが好きな人は英語に翻訳されたラノベを見るのが読書を継続させるベストな方法ですね。

 

最後に

いかがでしたか?ラノベをよく読む人でも英語でとなるとあまりいないのではないでしょうか?またはラノベ自体何か知らなかった人もいると思います。

日本のサブカルチャーの一つとして発展してきたラノベですが、今では日本だけでなく海外にも徐々に浸透してきています。ラノベが何かこのブログで理解して英語で話せるようになれば英会話で話せる話題の一つとして使えるようになるかもしれませんね。

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