「大使館」夢を叶えるサポート役! 英語で言うと?ビザ面接対策もしよう!

パスポートと大使館

英語で大使館は?

外務省の機関である在外公館であり、外交を行うために一つの国に一つの大使館が設置されています。

東京にも各国の大使館があります。120以上の大使館のうち、約半数の68ヶ国港区に集まっています。

この理由として、幕末に日本に来た外国人の滞在先として港区の大きな寺院が使われたことから始まったと言われています。

外国での各業務を行う施設が「領事館」であり、大使館内に設置されていることもあります。

海外旅行・留学などに行くときは、滞在先の日本領事館の所在などを事前にチェックしましょう。

なぜかというと、パスポートを紛失したとき、緊急入院したときなど、領事館は海外でトラブルがあったときの心強い存在だからです。

さて、外国と切っても切れない存在の大使館。

現代は、学生ビザ (a student visa)就労ビザ (a working visa)で海外に住む日本人が増えています。

その夢に向けて、学業や仕事と両立させて英会話レッスンに励んでいる人も多いでしょう。

ビザ申請のため大使館で面接というケースも。ここで気になるのが、英語圏のビザ取得のための面接は日本語?それとも英語?と言うことではないでしょうか。

そこで今回のブログでは、大使館の英語での言い方はもちろん、大使館での面接対策をしたい人のためへ英語例文の紹介、そして国内・海外の大使館に問い合わせする場合など各情報をまとめてみます。

ぜひ、ご参考にしてください。

 

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日本大使館を英語で言うと?

まずは、日本大使館を英語でどう言うかみてみましょう。
・日本大使館 Embassy of Japan

では、イギリスにある日本国大使館は、どうなるのでしょう。
・在英日本国大使館 Embassy of Japan in the UK

このように、後ろに国名を持ってきます。
Japanese Embassyと言ってしまいそうですが、間違いですのでご注意くださいね。

いくつか他の国で練習をしてみます。
・在カナダ日本国大使館 Embassy of Japan in Canada
・在スイス日本国大使館 Embassy of Japan in Switzerland

 

日本に駐在している外国の大使館を英語で言うと?

次に、日本に駐在している外国の大使館をいくつかみてみましょう。

・在日オーストラリア大使館 Australian Embassy in Tokyo
・在日アメリカ大使館 U.S. Embassy in Japan

 

大使館を英語で説明してみよう

国交のある外国に、国の大使を駐在させて公務を執行する”役所”のことです。
通常、その国の都市に置かれています。

Definition of Embassy (大使館の定義):
An embassy is a headquarters which represents a government of one’s own country in a foreign country.
It is normally led by an ambassador who is on behalf of a president/prime minister.
(大使館は外国において自国の政府を代表する本部です。通常、大統領や首相の代理として大使によって率いられています。)

こう書くと一般人にはあまり関係ないように感じますが、大使館の業務の一つとしてビザ発行があります。

ビザ申請のために、大使館に行って面接を受ける必要がある場合もあります。

 

ビザ取得のための面接

ここからは、在日米国大使館 (U.S. Embassy & Consulates)を例として説明していきます。

留学など非移民ビザ取得のためには、在日米国大使館のウェブサイトから面接の予約をします。

その後必要な書類を用意し、大使館にて面接を受けることになります。

・必要書類リスト
DS-160申請書(オンラインビザ申請書)
現在有効なパスポート
過去10年間に発行された古いパスポート(ある場合)
証明写真(1枚)
面接予約の確認ページプリント

ここで一つ注意したいことがあります。
必要書類は英語以外の書類には翻訳をつけないと受理されません。

お気をつけください。

ビザ申請については、在日米国大使館ウェブサイトの非移民ビザ申請方法ページ上(ステップ3)に詳しい動画が載っていますのでご参考にしてくださいね。

ビザ取得のための面接は日本語?英語?

さて、「面接は日本語か英語か」が気になるところです。

答えはズバリ、英語です。

と、ここで一瞬緊張された人、心配しないでください。

アメリカ人面接官は日本語を話す人がいるので、ビザ申請者が質問に固まった時点で英語から日本語に変えてくれるのです。

ビザ申請同様、在日米国大使館ウェブサイトの非移民ビザ申請方法ページ上(ステップ5:面接)に詳しい動画が載っています。

ご覧になるとイメージが湧きますのでぜひ観てくださいね。

しかしせっかく海外に行きたいと決めたのですから、英語でやりとりができるよう練習し、面接に挑みましょう。

ビザ取得!大使館での面接対策をしよう!

ここで、事例を参考に面接対策をします。

ビザ申請者:Hello, my name is Rei Takahashi. Nice to meet you.
面接官:Hello. Would you like to go to the US as a student?
ビザ申請者:Yes I would.
面接官:Are you a student?
ビザ申請者:Yes. I’m a university student.
面接官:Who pays for all your costs with regards to studying abroad?
ビザ申請者:My parents pay for them.
面接官:What are your plans once you return from the US?
ビザ申請者:I’ll go back to my university.
面接官:Your visa has been approved.
ビザ申請者:Thank you very much!

ビザ申請者:こんにちは。高橋玲です。初めまして。
面接官:こんにちは。あなたは学生としてアメリカに行きたいんですか?
ビザ申請者:はい、その通りです。
面接官:今は学生ですか?
ビザ申請者:はい、大学生です。
面接官:誰が留学の費用を払いますか?
ビザ申請者:両親が払ってくれます。
面接官:アメリカから帰国したら何をする予定ですか?
ビザ申請者:現在通っている大学に戻ります。
面接官:ビザを許可します。
ビザ申請者:ありがとうございます!

面接に使える表現例

面接対策をしていってもやはり緊張する面接。
普段より英語が出てこない、聞き取れないということもよくあります。

そんなときに使える表現例を紹介しましょう。

・Could you please speak slower?
(もう少しゆっくり話していただけますか?)

・Could you please say that again?
(もう一度、言ってくれませんか?)

・Could you please explain XX using another word?
(XXを違う言い方で説明してくれませんか?)

面接をする理由とは?

面接は英語力を見るということよりも、具体的に下記を目的としています。

・氏名、渡米の目的、行き先、滞在先など申請書の記載内容が正しいか本人に確認するため

・本人に日本帰国の意思があるかを確認するため

面接でしてはいけない発言例

間違っても、現地で就労ビザを取りたい、現地に友達がいる、など不法滞在につながるような発言はしないようにします。

・Once my period of studying English at school in this country is over, I would like to work here.
(語学学校での英語の勉強が終わった後、現地で働きたいと思っています。)

・I’ll start living at my girlfriend’s house.
(交際している女性の家に住みます。)

面接では、ビザで許可された一定期間を終えたのち、その経験を活かすために日本に帰国しキャリアアップをするといったスタンスが必要です。

面接を成功させるため、下記のようなことを言えると良いでしょう。

・My goal is to be an IT engineer for a foreign company in Tokyo once I have completed my internship.
(インターンシップを終えた後は、東京の外資系企業でITエンジニアとして働くことが目標です。)

・I would like to get my highest score in the TOEIC exam for my job hunting in Japan.
(就職活動のために、TOEIC自己最高得点を取得したいと考えています。)

ビザ発給にかかる期間は?

面接後、ビザ発給にかかる期間は、一般的に1週間~4週間です。

6週間以上経っても発給されない場合は、大使館まで問い合わせをしましょう。

なお、ビザが手元に届くまでは、航空券の購入など最終渡航計画は控えることをおすすめします。

 

大使館に問い合わせたい、日本語?英語どっち?

在日米国大使館への問い合わせは、①電話、②メール、③チャット、④Skype、4つの方法でできます。

英語圏にある大使館のウェブサイトは、日本語ページと英語ページがあります。英語ページで分からないところを日本語ページで確認することは英語の勉強にもつながりますね。

以下それぞれの場合、英語で問い合わせる必要があるのかみてみましょう。

・日本から海外の大使館へ問い合わせ 英語および現地言語で対応
・海外から日本の大使館へ問い合わせ 日本語および英語で対応
・海外から海外の大使館へ問い合わせ 英語および現地言語で対応

例えば、イギリスからオランダ大使館へ問い合わせをする場合は、英語またはオランダ語といった具合になります。

 

大使館の採用情報

ビザ発給など、外国に行くことを考えるときに利用するのが大使館。

大使館や領事館のホームページでは、国内・国外でのインターンシップなど採用情報が掲載されています。

大使館・領事館の仕事を通して国際社会に関わるチャンスもあります。

さて、ビザ申請には必須、パスポートについてまとめましょう。

 

パスポート申請から取得までかかる期間は?その費用は?

ビザを申請するにも、海外旅行へ行くにもパスポートは必須です。
取得にかかる期間をみてみましょう。

・期間:
申請から受領まで通常1週間程度(土曜・日曜・祭日を除く)

・費用(新規・東京都の場合):
①10年間有効 16,000円
②5年間有効 (12歳以上) 11,000円
③5年間有効 (12歳未満) 6,000円

 

海外でパスポートを盗難または紛失したらすべきこと

気をつけていても慣れない海外でのパスポート紛失、また海外では日本ではあまり起こらないような置き引きやスリの被害にあってしまうことがあります。

万一、このような状況に遭ってしまった場合は、ただちに最寄りの日本大使館(総領事館)へ行き、手続きをする必要があります。

手続きは、本人が行くのが必須ですのでご注意ください。

最後に、大使館に関わる言葉の英語表現を紹介しましょう。

 

大使館に関する英単語

・大使館 Embassy
・大使 Ambassador
・領事 Consulate
・領事官 Consulate officer
・外交官 Diplomat
・外務省 Foreign Ministry
・申請する apply
・許可される be approved

英語は世界共通語。

英語力をあげれば、外国の文化を発見したり、海外での生活環境を体験できるだけでなく、国際感覚を身につけて世界で活躍することさえ可能です。

スマホやパソコンを使って隙き間時間を活用して、いつでもどこでも英会話レッスンができる時代。

これからも多くの人が海外に出ていくでしょう。

大使館はその夢を叶えるサポートをしてくれる存在なのです。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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