空手を英語で説明しよう

最終更新日:2019-08-03

空手、正拳突き

皆さんこんにちは!

本日のブログのテーマは皆様お馴染みの
空手です!

空手といえば、日本では、メジャーな格闘技(スポーツ)ですよね。
空手道場に通っていたり武道教育として学校の体育の授業で空手を習ったことがある人もいるのではないでしょうか?

僕の地元にも空手道場があり、そこで子供たちが空手を学んでいますが最近では(特に女性が)護身術の必要性を感じ、自身を守る手段として空手を習っている人もいるのではないでしょうか?

また空手は2020年の東京オリンピックの公式種目として採用され、柔道と同じく日本武道館にて行われる予定で、来たるオリンピックに向け空手への注目度はますます高まっています。

外国人の友達にしっかり説明できるよう、英語でどのように表現するか一緒に見ていきましょう!

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空手にまつわる英単語

まずは空手にまつわる単語の意味を確認しましょう。
(英語の意味も載せておきますので、英語で理解も出来るようになりましょう。)

・Karate:空手
(a sport, originally from Japan, in which people fight using their arms, legs, hands, and feet.)
※日本語では「からて」ですが「からーてぃー、からてぃー」と発音する方が多いようです。

・Ryukyu Kingdom:琉球王国
(an independent kingdom that ruled most of the Ryukyu Islands from the 15th to the 19th century.)

・Kung fu:カンフー
(a method of fighting without weapons that involves using your hands and feet)

・Martial art:武道
(a sport that is a traditional Japanese or Chinese form of fighting or defending yourself)

・Chinese Kung Fu:中国拳法
(=Chinese martial arts)

・Fujian White Crane style:白鶴拳
(a Southern Chinese martial art that originated in Fujian province. )
※Fujian = 福建省

・Dojo:(空手)道場
(a place where people do karate, judo, and other martial arts (= fighting sports))

・Black belt:黒帯
(the symbol of a very high standard in the sport of judo or karate)

 

空手の起源と技について説明しよう!

多くの人が空手は日本で生まれたと思っているかもしれませんが、実は中国拳法を基本にして作られたものなんです!

そんな空手の起源と技についてまとめてみました!

Some people think that Karate originated from Japan, but what they do not know is that it is not a Japanese invention. Karate is actually of Chinese origin and was developed in a country called Ryukyu Kingdom.
(日本が空手の元祖だと思われている方がいます。しかし日本の発明でないことはあまり知られていません。実は空手は中国発祥のもので、琉球王国という国で場所で発展しました。)

 

At that time, Ryukyu (now known as Okinawa) was not yet part of Japan. It was annexed to Japan in 1879.
(当時は琉球(今で言う沖縄)は日本の一部ではありませんでした。琉球は1879年に日本に統合されました。)

 

The Ryukyuan were introduced to Kung fu by the Chinese whom they traded with and they then adapted and developed their own martial art from these Chinese Kung Fu techniques, especially the Fujian White Crane style.
(琉球の人々は中国人との交易によりカンフーを紹介され、これらの中国拳法、特にFujian White Crane style(白鶴拳)を取り入れたのち、独自の武道として発展させました。)

 

Back in the day, Karate was only called Te meaning “hand”. The name Karate is a combination of two words.
(当時空手は、ただ”hand”を意味する「て」と呼ばれていました。空手は2つの単語が組み合わさった言葉です。)

 

Kara meaning “Empty” and Te meaning “Hand” thus, Karate means “Empty Hand” as the martial art specializes in striking techniques like punching, kicking, knee strikes, elbow strikes and so.
Karate also involves throwing techniques, grappling, join locks, restraints and vital point strikes.

(「から」とは「空の、空っぽの」、「て」は「手」、ようするに空手とは「空っぽの手」という意味で、突き・蹴り・膝蹴り・肘打ちなど打撃に特化した武道と言えます。他にも投げの技、格闘、関節技、拘束技、急所突きなどがあります。)

 

いかがですか?
現在の「空手」が中国から来ていたなんて、びっくりですよね!

これがしっかりと説明できれば、きっと海外の人も空手にもっと興味を持ってくれますね。

続いては、どのようにして空手は世界的に有名になったかを説明してみましょう!

 

After World War 2, the Americans who were stationed in Okinawa began to notice the attraction for Karate as a martial art. More and more Americans started to train in it, and closed the gap between the Americans and the Japanese.
(第二次世界大戦後、沖縄に駐屯していたアメリカ人は武道としての空手の魅力に気づき始めました。そしてますます特訓をするようになり、アメリカ人と日本人の仲を近づけました。)

 

Because of it, people from around the world started to notice its effectiveness, too. However, Karate's influence and popularity started to spread around the world on account of the movies in 1960's and 1970's.
(それにより、世界中の人々は空手の有効性について注目するようになります。しかし、人気が世界中に広がり始めたのは1960-1970年代の映画によるのものです。)

 

As Karate schools began to appear from all over the world, people who were interested in Karate were able to practice and learn its discipline and techniques as a martial art.
(このブームによって世界各地に空手道場ができあがり、興味をもった人々は武道としての空手の精神道と技を学び・訓練できるようになりました。)

 

Karate can still be heard in movies, comics, anime, mangas and novels.
Now, a movie titled "The Karate Kid
" is giving rise to Karate boom.
(空手は今でも映画、漫画、アニメ、漫画や小説で見聞きすることができます。
現在では映画の「ベスト・キッド」がブームを作り出しています。)

 

ここまで説明できれば、空手を詳しく知らない外国人にもちゃんと理解してもらえそうですよね。
空手は日本人には昔から馴染みのある武道ですが、そのブームの火付け役は「ベスト・キッド」だったんですね。

ちなみに皆さんは、空手の階級や帯の色についてどのくらいの知識がありますか?
最後に空手の階級と帯の色について説明するので、ご存じない方は一緒に勉強していきましょう!

 

空手の階級と帯色の関係について

まずはそれぞれの階級と帯の色をまとめましたので、チェックしてみましょう!

10級:通常は白色の帯
9級:通常はオレンジ色の帯
8~4級:青、緑、紫、赤、時には1つの色に対し二つの級を表します。
3級~1級:茶色の帯
ジュニア黒帯:知識はあるけれども、大人としての身体能力を持たない、十代の生徒向けのものです。
初段~5段:黒帯
6段~10段:黒帯に追加で横線で赤、白、金、などの色が入ります。

さて、この階級制度はいつ始まったのでしょうか?
その理由についてまとめましたので、見てみましょう。

 

In the old days, Karate did not have a ranking system like that of today.
Right now, most Karate styles use a 10 kyu and 10 dan system, the same system being used by Judo.
(もともと空手は、今日のような階級制度がありませんでした。今では、ほとんどの空手の流派は10級と10段の階級が用いられており、それは柔道で使われているシステムと同じです。)

 

Karate developed this system in order to identify each individual’s skill level. Each student starts from 10th kyu as a white belt.
(空手は、各個人の技術を示すためにこのようにしました。 生徒は白帯である10級から空手を始めます。)

 

海外の空手事情

空手発祥国、日本を中心として現在では世界中で沢山の人が空手の稽古を行なっており、その数は約6000万人とも言われています。

この数字からわかる通り非常に多くの方が空手を行なっているんですね。

主な国としてはロシアやブルガリア、または柔道など他の武道も盛んなフランスなどがあります。

僕の知り合いで空手をやっているフランス人の友人は
「空手は他のスポーツよりも心身ともに鍛えることが出来るという素晴らしいメリットがあるから長く続けているし、続けられるんだよね。」
と言っておりました。

彼曰く空手を含む武道は「礼」を重んじ、自分の内面(精神)を鍛えることが出来るので学んでいるという人も多いそうです。

ここで疑問が生まれました。海外ではみなさんどのようにして空手を学んでいるのでしょうか?

調べたところ、公益社団法人日本空手協会などでは世界中に数百もの海外支部 / 道場があるらしく現地の方達その道場に通って日本人や現地の先生の指導を受けながら空手の稽古(レッスン)に励んでいることがわかりました。
(もちろん現地の空手教室/道場に通っている人もいるとは思いますが。)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は空手の起源や歴史、空手の技、またどのようにして空手は世界的に有名になったか、階級と帯色の関係などの内容を自分を含めて空手初心者の方にも理解できるようにご紹介しました。

海外の旅行先や留学先では日本のことについてよく尋ねられますが、しっかりと答えられない!なんてことありますよね。

空手について深く知ることで、オリンピックのときに来日した観光客の方に説明することができ、一緒にパブやホームパーティーなどで楽しく観戦できるかもしれませんね!

「いきなり外国人と話すのはちょっと・・・。」
という方は是非ネイティブキャンプの講師とディスカッションなどで会話の練習をしてみて下さい。
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日本の文化が大好きな講師が多いので、空手の会話にもきっと興味を持ってくれますよ!

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