Shimizu Yuki

Shimizu Yukiさん

2024/10/29 00:00

壁に耳あり障子に目あり を英語で教えて!

どこで誰が聞いているか、見ているか分からない事をいうこの言葉は、英語で何といいますか?

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JOSHUA TIONG

JOSHUA TIONGさん

ネイティブキャンプ英会話講師

MalaysiaMalaysia

2025/12/04 16:32

回答

・Walls have ears.
・Loose lips sink ships.

「壁に耳あり障子に目あり」と同じ意味のことわざです。「どこで誰が聞いているか分からないから、秘密の話や悪口は気をつけようね」というニュアンスで使います。周りを気にしながら、ひそひそ話をするような状況にぴったりです。

Let's not talk about the boss's new "idea" here—walls have ears.
ここで社長の新しい「アイデア」について話すのはやめよう。壁に耳ありだよ。

ちなみに、「Loose lips sink ships.」は「口は災いの元」と似ていて、「うっかり喋るとヤバいことになるよ」って意味のことわざだよ。秘密の計画やサプライズパーティーの話をしてる時に「誰にも言うなよ、Loose lips sink ships.だからね!」みたいに、口止めしたい時に使えるんだ。

Be careful what you say about the new project; loose lips sink ships.
不用意な発言は計画を台無しにするから、新しいプロジェクトのことは気をつけて話すんだよ。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/11/27 13:03

回答

・walls have ears

英語の慣用表現に walls have ears があり、「どこで誰が聞いているかわからないから、発言には注意するべきだ」という意味を持つ表現です。「壁に耳あり障子に目あり」とニュアンスが通じます。

たとえば I'm afraid the walls have ears and perhaps even these benches on the boulevard here may be able to listen and tell tales. で「壁には耳があり、おそらくこの大通りのベンチでさえも耳を傾け、物語を語ることができるかもしれない、と心配だ」の様に使う事ができます。

「~か心配だ」の I'm afraid の後に第三文型(主語[walls]+動詞[have]+目的語[ears])と第二文型(主語[benches on the boulevard:大通りのベンチ]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[able:できる])に副詞的用法のto不定詞(to listen and tell tales:耳を傾け、物語を語ることが)を組み合わせた文節を続けて構成します。

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