プロフィール

Yukio0818
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
私は過去5年間ほど日本語の教師として働いておりました。
うち2年間はマレーシアにて仕事をさせていただいておりました。
マレーシアで従事している際には日系企業に出向をされてきて間もない日本の方に英語を教えていた経験もございます。

1. Adding wings to a tiger 虎に翼 こちらはかなり直訳的表現です。 Adding~で「~を加える」 Wing は「翼」 Tiger は「虎」 これらを合わせ「虎に翼」という表現となっています。 この表現は通常、like や as if などと共に使用されます。 例文 The new software update is like adding wings to a tiger for them. ソフトウェアのアップデートは彼らにとって虎に翼だ。 Update 「アップデート」 この表現 は、主に比喩的な言い回しとして使う場合が多く、日常会話やビジネスシーンで使われることは稀です。 2. Adding fuel to the fire 虎に翼 Adding 「加える」+ Fuel 「燃料」+ to the fire 「火に」で「火に油を注ぐ」=「虎に翼」と表現することができます。 例文 Giving him that new tool is like adding fuel to the fire. 彼に新たな道具を渡すのは、虎に翼だ。 Giving ~ 「~を渡す」 Tool 「道具」 この表現は通常、悪化する状況をさらに悪化させることを意味しますがこのように肯定的に使う事もできます。

1. Walking backward 後ろ歩き Walking 「歩く」+ Backward 「後ろ向きに」で「後ろ向きに歩く」=「後ろ歩き」となります。 使い方は主に以下の二つです。 「Walking backward + be動詞 + 補語」 「主語 + be動詞 + walking backward」 例 Alright kids, line up! Let's race by walking backward! よし、みんな並んで!次は後ろ歩きで競争するよ! Alright には「大丈夫」という意味の他に「よし~しよう!」と言いたい際の頻出表現です。 Line up は「並ぶ」という意味です。 通常のビジネスシーンではあまり見かけない表現ですが、使えると便利な表現ですので覚えておきましょう。 2. Move in reverse 後ろ歩き In reverse は「逆向きに」という意味があります。これとMove 「動く」を合わせることで 「逆向きに動く」=「後ろ歩き」と表現することができます。 使い方は主に以下の2つです。 「主語 + 動詞(move) + in reverse」 「主語 + be動詞 + 動詞ing(moving) + in reverse」 例文 Next, let's have a competition moving in reverse! 次は後ろ歩きで競争するよ! Have a competition は「競技を行う」「競争する」という表現です。 Move in reverse は歩くだけでなく、走ったり、跳ねたりする可能性も含んでいるためより幅広い意味で使用することができます。

1. My emotions just got the better of me. なんだか気持ちが暴走しちゃってさ。 Get the better of someone は「~を支配する」「~に勝つ」という意味を持つ表現です。 感情が理性を超えてしまった状況を示すカジュアルな表現です。 また感情だけでなく、誘惑や他の行動など、自分でコントロールできなかった事象にも使うことができます。 2. I couldn’t keep my emotions in check. なんだか気持ちが暴走しちゃってさ。 Keep in check には「制御する」「抑える」という意味があります。 Keep と in check の間に単語を入れることでその単語について制御ができなかったと表現することができます。 今回の場合は My emotions 「自身の感情」ですね。 この表現は少しフォーマルな側面もあります。 会社等で使う場合はこちらを使うと無難でしょう。

1. Cover up operation Cover up 「隠す」+ Operation「操作、活動」で「隠す活動」=「隠蔽工作」と表現することができます。 例文 The company was involved in a cover up operation to hide its financial losses. その会社は財務損失を隠すために隠蔽工作に関与していました。 Be involved ~「~に関与する」 Hide 「隠す」 Financial 「財務の、金融の」 Loss 「損失」 Cover-up は政治やビジネス、スキャンダルなどでよく使われます。Operation を付けることで、より組織的な意味が強調されています。 2. Hush-up scheme Hush up は 「静かにさせる」「隠す」という意味があります。 これに Scheme 「計画」を合わせることで「隠蔽工作」と表現することができます。 例文 There was a hush-up scheme within the company to prevent employees from talking about the incident. その会社内では、従業員が事件について話さないよう隠蔽工作がされていました。 There was ~「~があった」 Within ~「~内で」 Prevent ~「~を防ぐ」 Incident 「事件」 この表現は口語的な表現です。書き言葉ではないという事に注意しましょう。

1. On another level レベルが桁違い On another levelは、「次元が違う」「ズバ抜けている」という意味の慣用句です。 使い方 は主に以下の三通りです。 「be動詞 + on another level」 「名詞 + is/are on another level」 「This/That + is + on another level」 例文 She's on another level of beauty. レベルが桁違いな美女。 この文の解説としては「主語 + be動詞 + on another level + of + 名詞」となっています。 こちらはカジュアルな表現で、スポーツや芸術、学問など多くの分野で「圧倒的」「他に類を見ない」という意味合いでも使われます。 2. Out of this world レベルが桁違い Out of ~ 「~の外側」 This world 「この世界」 Out of this world 直訳すると「この世界の外側」=「桁違いな」と表現することができます。 主に「〇〇 + be動詞 + out of this world」 という形で使用します。 〇〇の中に自分の言いたい単語や表現を入れます。 例文 Her beauty is out of this world. レベルが桁違いな美女。 こちらは比喩的な表現なので、ユーモアや感嘆のニュアンスが含まれるという事もポイントです。