たくさんの言い回し、答え方を知って英会話の幅を広げよう!

本

ちょっと前、日常生活で英語をまったく使っていない芸能人が某オンライン英会話を体験する、という動画がありました。

内容を見てみると、外国人講師の質問に対して、体験者はほとんど“Yes.”か“No.”とだけ返事しているだけでした。

初めての英会話体験となると仕方ないかもしれませんが、色んな質問をしても「はい」か「いいえ」でしか返事がこないやりとりは、とても円滑なコミュニケーションとは言えないです。

今回は質問に対して、同じ意味合いのたくさんの言い回しや、ちょっとした日常のやりとりでのバリエーションを広げる表現を紹介したいと思います。日本語でも質問の返答に「はい」、「そうだね」、「うん」、などたくさん答え方があります。英語でも同じように言い回しは様々。多くの表現を知って、英会話での表現の幅を広げましょう。

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誰でも聞いたことがあるはず!まずはすぐに使える英会話表現。

外国人と対面した時、あなたが言う最初の言葉はなんですか?「Hi.」それとも「Hello.」でしょうか?

いくつかバリエーションを紹介したいと思います。

Good morning/afternoon/evening. (おはよう、こんにちは、こんばんは)

Hi there. Hi/Hello everyone. (やあ、やあみんな)

Hey 〇〇(やあ、〇〇)

2言目にはなんていいましょう?

Nice to meet you. (会えてうれしいよ)

Pleased to meet you.

Nice to meet you again. Nice to see you. (初対面でない人への上記表現)

How are you? (調子どう?)

How do you do?

What’s up?

How’s it going?

How have you been?

同じ意味合いでも様々な表現がありますね。どれも聞いたことある表現や単語ばかりじゃないですか?気分によって使う表現を変えるだけでもあなたの英会話表現は幅広くなるはず!

質問への返答や感情を表す時に短いフレーズで表現してみよう!

会話やSNS上では短い表現がとても多く使われます。なぜみんな使うのか?もちろん便利だからです。英会話をする機会ごとに使う表現を変えてみましょう。シチュエーションにあまり限定されず、幅広く使える表現を集めてみました。

同意を表す時

OK.

That’s great! (そりゃすごい)

That’s right. (そのとおり)

Exactly. (そのとおり)

You bet.

All right.

Everything is OK.

Of course.

I agree with you. (賛成です)

Let’s do it. (やってみようよ)

ニュアンスはフレーズや会話の流れで異なりますが、おおむね同意を表す表現です。日本語なら意識しないレベルで使い分けているはず。英語でも気分によって言い方を変えてみましょう。

相手を褒める表現

You did it! (よくやった!)

Nicely done!

Well done!

Nice work!

Good job!

Great job!

You’re great!

驚きや感動を表す表現

Awesome! (すごい!素晴らしい!)

Cool!

Amazing!

Impressive!

Are you serious? (マジで?)

That’s unbelievable! (信じられない!)

I didn’t know that! (知らなかったよ!)

My goodness! (なんてことだ!)

上記の1ワードの表現は、会話の流れによって“That’s”や“You’re”を付けくわえて使いましょう。(ex. That’s Amazing!)

数え上げたらキリがないですが、感情を表すフレーズはたくさんあります。会話やSNSで相手が使っているフレーズに対し、「知っている」から「自分も使いこなせる」にレベルアップすることでどんどん英語力がアップしていきます。

難しい単語も文法も使っていないフレーズばかりです。口に出して使えば、すぐにあなたのものになります。積極的に使っていきましょう。

合わせて覚えておきたい対義語や類義語

英語の幅を広げるには、先述した様々な表現方法だけでなく、単語やフレーズの対義語、類義語をセットで使いこなすこともとても効果的な方法です。

よく言われるのが、日常会話やメールなどの文書でよく使われる単語の対義語を使えるようになること。いくつか例を挙げてみましょう。

good(よい)⇔bad(悪い)

thin(やせている)⇔fat(太っている)

big(大きい)⇔small(小さい)

long(長い)⇔short(短い)

hot(暑い)⇔cold(寒い)

fast(速い)⇔slow(遅い)

どれもとてもよく使う単語ですし、みなさんも目にすることが多いはず。対義語をセットで覚えるだけで表現方法が単純に2倍になります。いざ、これらの表現を使う状況になってきた時にパッとすぐに言葉にすることができるかどうかは練習次第。よく使う英語を目で認識するだけでなく実際に声にだして練習することで自然に見についてきます。

類義語を覚えることにも同じことが言えます。

例えば、

a lot of~

lots of~

plenty of~

a bunch of~

many/much

どれも「たくさんの」、「多くの」と言った意味です。可算か不可算、どういう種類のものかによって使いわけることもできます。

料理や食べ物についても見てみましょう。

food

cooking

meal

cuisine

料理や食べ物を表現する言葉も1つではありません。多くの類義語を使えるようになることで表現力がどんどん磨かれていきます。

大ジャンル→小ジャンル より正確な表現方法を学ぶことで得られる英語力

何かを伝える時に、ひとくくりにその性質を表す単語と詳細をイメージできる単語があります。例えば「本」。本と言えば、そのもの自体のイメージは簡単につくと思います。ではどんな本?と言った時に詳細を伝える必要があります。マンガなのか小説なのかという点です。

英語で大ジャンル(本)→小ジャンル(小説など)の言葉を使えることでさらに英会話の幅が広がります。

大ジャンル Book(本)

小ジャンル

novel(小説)、magazine(雑誌)、comic(漫画)、dictionary(辞書)、essay(エッセイ)、diary(日記)、etc.

大ジャンル Music(音楽)

小ジャンル

classical(クラシック)、rock(ロック)、hard rock(ハードロック)、punk rock(パンクロック)、Hawaiian(ハワイアン)、jazz(ジャズ)、etc.

これらの小ジャンルには全て“music”がつきます。(ex: classical music)

大ジャンル Sports (運動・スポーツ)

小ジャンル

baseball(野球)、soccer(サッカー)、volleyball(バレーボール)、skiing(スキー)、skating(スケート)、swimming(水泳)、rugby(ラグビー)、etc.

細かなジャンルの表現を覚えることで、

“What kind of music do you like?”(どんな音楽好きなの?)

“What kind of sports are you interested in?”(どんな種類のスポーツに興味ある?)

といった質問にも答えられ、より深い話題について話しあうことができます。

また、自分があまり詳しくないジャンルのものに対しても

“Could you tell me how to play rugby?” (ラグビーについて教えてくれますか?)

と聞くことで単純に知識を広げることもできますし、会話も弾みます。

よりピンポイントな話題を提供しあいながら英会話能力を高めていきましょう。

さいごに

何気なく私たちが使っている言い回しや表現は気持ちや伝えたい事、文脈、会話の流れによってニュアンスが異なってきます。母語である日本語では、「今はこういう気持ちだからこの言葉を選んで使おう」とかわざわざ考えずに自然に気持ちを表現していると思います。

居酒屋で偶然外国人と会った場合は気軽に“What’s your name?”でいいかな?でも職場にお客さんとして来た外国人にその言い方は失礼だから“May I have your name please?”と言おう、など一度頭で整理してから英文を話そうとしていたら英会話のスピードについていくことは難しいです。英語に限らず第二言語を習得する時に立ちはだかる壁です。母語と同じようにスラスラと場面場面に応じて言葉を選ぶのは一朝一夕にはできません。様々なシチュエーションを何度も繰り返し練習し、相手の発言もよく聞き、学ぶことで身につくものです。とはいえ、外国人と色んなシチュエーションで話す機会をもつのが難しい人も多いと思います。

オンライン英会話では、講師も生徒のペースに合わせて発言を待ってくれるし、話すスピードが遅いからといって講師が苛立つこともありません。自分のペースで始めて、どんどん内容とともに会話のスピードアップも目指しましょう。

会話の中で出てきた新しい単語やフレーズの類義語、対義語を覚えながら学習すれば英会話の幅はどんどん広がっていきます。限られた時間を効率よく使いましょう。

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