日本でもおなじみ!セブ島にあるECCセブ校で留学しよう!コースや学生寮をご紹介

セブ、ECC、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

フィリピンは留学先として近年特に注目を集めている国ですが、そのなかでも特に人気があるのが「セブ島」です。

リゾート地として観光客も多い場所ですが、英語の語学学校もたくさんあります。
多くの選択肢があるのは良いことですが、多すぎて選べない!自分に合う学校がわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では、そんなセブ島にある語学学校のなかから「ECCセブ校」をピックアップしてご紹介したいと思います。
ECCセブ校の基本情報、ECCセブ校で学ぶメリット・魅力、ECCセブ校が提供しているコース、ECCセブ校留学にかかる費用、ECCセブ校にある学生寮などについてわかりやすくていねいにご紹介していきたいと思います。

セブ島留学が気になっている方、ECCセブ校について知りたい方などは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。

ECCセブ校の基本情報

「ECC外語学院」は日本でも英語教育、英会話スクールで有名ですが、「ECCセブ校」というのは今回はじめて聞いたという方も多いのではないでしょうか。

そこで、まずはECCセブ校の基本的な情報からチェックしていきましょう!

ロケーション

ECCセブ校は、フィリピンのセブ島にあります。
住所はUnit 703 GAGFA Tower, F. Cabahug Street Kasambagan, Cebu City, Cebu 6000, Philippines です。

セブシティ内にあるため、カフェやレストラン、そのほかお店もたくさんあります。
便利なロケーションですので、はじめての海外で右も左もわからないという方や、不便な土地は不安だという方にもぴったりです。

規模

ECCセブ校は、2016年に設立された語学学校で、規模は72人です。

SSP認定学校(フィリピンの入国管理局から正式に学生ビザの発行を許可されている)、TESDA(フィリピン人のスキルアップと雇用促進が目的の組織)登録学校であり、これらは厳しい審査項目をクリアしたことを示しています。

ルールなど

ECCセブ校は、厳しすぎるルールなどはありません
しかし、学校の内部寮の門限は決まっており、月曜日から木曜日までは22時まで、金曜日・土曜日・日曜日は23時までに変える必要があります。

また、滞在中は集団行動となりますので、一人で勝手に行動しない、周囲の人を気遣うといった基本的なマナーは守るようにしましょう。

ECCセブ校で学ぶメリット・魅力

ECCセブ校の基本的な情報がわかったところで、ここからは、ECCセブ校で学ぶメリットや魅力をご紹介します。

英語漬けの日々が過ごせる

ECCセブ港では、留学期間中、英語漬けの日々を過ごすことができます。これは、日本にいてはなかなかできない経験です。

マンツーマンレッスンとグループレッスンを組み合わせ、1週間に40コマのレッスンを受けられます。レッスンは1コマ50分で、朝8時から始まります。

午前中に4コマ、午後に4コマ、1日で合計8コマ受けます。特にマンツーマンクラスでは、講師が留学生のレベルに合わせてていねいに指導します。

講師の質が高い

ECCセブ校に所属する講師は、100時間以上のトレーニングで日本人向けの教え方を身につけています。

また、講師として採用されたあとも、研修などがあり、高いレベルを維持する仕組みができています。

日本人のために作られたオリジナルテキスト

ECCセブ校では、オリジナルテキストが教材として使われています。
日本人がつまずきやすいポイントを把握して作られているため、より効果的な学習ができます。

また、ECCセブ校では、「Cliff Edge Program(崖っぷちプログラム)」というオリジナルカリキュラムを実施しています。これは、自分に負荷をかける内容で、毎週月曜日にプレゼンテーションテーマが与えられ、金曜日の発表までに自分で調査・準備・練習をするというものです。

細やかなサポート

ECCセブ校では、日本人スタッフによるサポートが24時間受けられます。
安心安全の体制が整っているため、初めて海外に行くという方や、留学が初めてという方にもおすすめです。

ECCセブ校が提供しているコース

ここからは、ECCセブ校が提供しているコースについて詳しくご紹介していきたいと思います。

General English Course(一般英語コース)

話す、書く、聞く、読むの4技能をバランスよくきたえるコースです。マンツーマンレッスンとグループレッスンを組み合わせたカリキュラムです。
グループレッスンでは、自分とレベルの近い学生から刺激を受けられます。

毎週金曜日のプレゼンテーションのほか、レビューテスト、ライティングテスト、スピーキングテストも実施されます。
講師からていねいなフィードバックをもらえるため、次の週からの学習に活かすことができます。 対象は中学生以上です。

Business English Course(ビジネス英語コース)

仕事で英語が必要、将来は海外で仕事をしたいなど、ビジネス英語を身につけたい人にぴったりのコースがこちらです。
大学生以上が対象であり、TOEIC L&Rテストのスコアが320点以上であることが求められます。

ビジネスシーンで使われる英語に特化したコースのため、ビジネスの場ですぐに使える実践的な英語を身につけられます。
さまざまなビジネスのシチュエーションを想定し、同僚や上司とのやりとり、ディスカッションなどができるようになります。

毎週金曜日には、プレゼンテーションとレビューテストが行われます。

TOEIC® L&R TEST Course(TOEICコース)

TOEICの試験対策に特化したコースです。対象は中学生以上で、TOEIC L&Rのスコアが350点以上であることが求められます。

4週間完結コースであり、スコアアップを目指します。
1週目と4週目にはテストが行われるため、自分がどれくらい成長したのかを数字で知ることができます。

また、毎日のレッスンでは、ミニ模試が行われます。金曜日には、ボキャブラリー復習テストと模試形式問題のテストが行われます。
なお、ほかのコースにあるようなプレゼンテーション発表はありません。

Kids' English Course(キッズ英語コース)

小学1~6年生の子どもが対象のコースで、保護者同伴が必須条件となります。
特に「スピーキング」に特化しており、子どもが楽しく英語を話せるようになることを目的としています。

クラスのみんなの前で自分の好きなものを話すなど、子どもが話しやすいレッスン環境を作ってくれます。

ECCセブ校留学にかかる費用

ここからは、ECCセブ校留学にかかる費用についてご紹介します。
なお、ここではコースや留学期間によって変動する料金ではなく、共通してかかる料金についてご紹介します。

各コース料金は公式ウェブサイトにてご確認ください。

まず、入学登録金が21,000円かかります。
また、海外留学保険の加入も必須となっており、保険の種類によって異なりますが、1週間で7,000~10,000円2週間で10,000~14,000円が目安となります。

ほかに、SSP(特別就学許可証)が7,500ペソ、SSPに付属する滞在許可カードが3,500ペソかかります。
また、滞在期間によってはビザ延長費用、移出許可証明書、外国人登録などにも費用がかかります。

滞在に関しては、宿舎保証金が2,000ペソ(破損等なければ退寮時に全額返金)かかります。光熱費は実費で、1,200ペソ/週が目安となります。

ECCセブ校にある学生寮

ECCセブ校では、2つの学生寮が用意されています。1つめはWM Residential Suitesで、2ベッドルーム型+スタジオ型となっています。

洗濯室はないため、近くのランドリーなどで各自、洗濯をします。

2つめはPPRS RESIDENCESで、3ベッドルーム型(3つの部屋が1つのまとまりとなっており、バス・トイレは共有。机のある寝室は鍵がかかる)となっています。

洗濯室があるため、そこで各自、洗濯をします。 掃除は週に1回行われます。
また、いずれも24時間セキュリティーガードがいるため、安全面でも問題ありません。

なお、寮は学校から近い距離にありますが、安全面を考慮し、送迎のスクールバスで通学します。

まとめ

今回の記事では、留学先としても常に人気が高いフィリピン、セブ島にある語学学校のなかから、「ECCセブ校」をピックアップしてご紹介しました。
ECCセブ校の基本情報、ECCセブ校で学ぶメリット・魅力、ECCセブ校が提供しているコース、ECCセブ校留学にかかる費用、ECCセブ校にある学生寮などについてわかりやすく解説していきました。

記事のなかでもご紹介したとおり、ECCセブ校はたくさんの魅力やメリットがありますが、それでも留学を実のあるものにするために事前に知っておいた方がいいことはたくさんあります。

ぜひ、この記事でご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

また、ご紹介したセブ島留学やECCセブ校について、「もっと詳しく知りたい」「ネイティブの意見を聞いてみたい」と思った方は、ぜひネイティブキャンプのオンライン英会話レッスンを試してみてください!

レッスンでは、ネイティブ講師とマンツーマンで話すことができます。

フィリピン、特にセブ島出身の講師であれば、よりリアルな現地情報を聞くこともできます。

ぜひ、みなさんの英語学習や渡航前の準備にレッスンをフル活用してくださいね。

 

nativecamp.net

nativecamp.net

nativecamp.net

 

LP banner