年末年始、常夏のセブ島で過ごす留学は、他では味わえない特別な体験をもたらしてくれます。
美しいビーチや活気あふれる南国リゾートの雰囲気を感じながら、集中して英語学習に取り組めます。
ホリデーシーズンならではのイベントも満載で、一生の思い出になること間違いなし。
本記事では、年末年始のセブ島留学を成功させるためのポイントと、セブ島の楽しみ方を詳しくご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
- 年末年始にセブ島留学を選ぶメリット
- 年末年始に開講しているおすすめの語学学校
- 語学学校選びのポイント
- 年末年始のセブ島でのイベントとアクティビティ
- 親子で年末年始に留学もあり！メリットと費用
- 年末年始のセブ島の気候と最適な服装
- まとめ
年末年始にセブ島留学を選ぶメリット
日本が一年で最も寒い時期を迎える年末年始。
そんな時期だからこそ、温暖な気候の楽園で過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、年末年始にセブ島を選ぶメリットをわかりやすく解説します。
メリット①温暖な気候
日本では冬の寒さ厳しい年末年始に、セブ島は温暖な気候で過ごしやすいのが大きな魅力です。
平均気温は25℃〜30℃と快適で、日本の冬服は不要。薄着で過ごせるため、荷物も少なく済みます。
メリット②比較的リーズナブルな物価
セブ島の物価は日本と比べて比較的安いです。
宿泊費、食費、交通費などを抑えることができ、お得に旅行を楽しめます。
特にローカルなレストランや市場を利用すれば、さらに費用を抑えられます。
メリット③年末年始のイベントも豊富
年末年始には、セブ島でもカウントダウンイベントや新年を祝うイベントが開催されることがあります。
異国での新年を体験できるのも魅力の一つです。
メリット④日本語が通じやすい
セブ島は日本人観光客に人気の観光地であり、ホテルやレストラン、観光地などでは日本語が通じやすい場所も多いです。
英語に自信がない方でも安心して旅行を楽しめます。
年末年始に開講しているおすすめの語学学校
セブ島は、フィリピン屈指のリゾート地として知られていますが、近年では語学留学先としても人気を集めています。
特に年末年始は、日本が冬休み期間となるため、学生や社会人を中心に多くの日本人がセブ島に語学留学に訪れます。
ここでは、年末年始にセブ島で語学留学をする方におすすめの語学学校を3校紹介します。
①ETHOS Language School
ETHOS Language School は、セブ市内のバスアク・サン・ニコラス地区に位置する語学学校です。
アメリカ人によって設立された学校で、ネイティブスピーカーの講師から質の高い授業を受けることができます。
ETHOS Language School では、少人数制のクラスを採用しており、生徒一人ひとりに目が行き届く環境です。
また、授業以外でも英語を使う機会が多く、スピーキング力向上に効果的です。
②Happy Learning Academy
Happy Learning Academy は、セブ市内から16km離れたリロアンに位置する語学学校です。
広大な敷地に緑豊かな自然が広がっており、静かで落ち着いた環境です。
ビーチまでは800mと近く、学習の合間にリフレッシュすることもできます。
Happy Learning Academy は、施設の充実度にも定評があります。
校内には、スイミングプール、バスケットボールコート、屋外ジムエリア、ミニゴルフなど、様々な施設が完備されています。
また、寮は1～4人部屋があり、快適な環境で過ごすことができます
③Winning English Academy
Winning English Academy は、セブ市内に City Campus、マクタン島に Ocean Campus の2つのキャンパスを持つ語学学校です。
City Campus は市内中心部に位置し、Ocean Campus はリゾートエリアに位置しています。
City Campus の周辺には、レストランやショップが多く、生活に便利です。
Ocean Campus の周辺には、スーパーマーケットやレストランがあり、また、ビーチにも近いので、マリンスポーツを楽しむこともできます。
Winning English Academy は、台湾、中東、日本、ベトナム、ロシア、モンゴルなど、多様な国籍の生徒が在籍しており、国際色豊かな環境です。
生徒同士の交流が盛んで、アットホームな雰囲気の中で学習することができます。
語学学校選びのポイント
セブ島留学を成功させるためには、語学学校選びが非常に重要です。
具体的には、以下の点はよく確認しておくと良いでしょう。
①自分のレベルや学習目標
②予算
③滞在期間
④学校の規模や雰囲気
⑤学校の評判や口コミ
⑥周辺環境
これらの点を意識して語学学校を選択し、ぜひ最高の思い出にしてくださいね。
年末年始のセブ島でのイベントとアクティビティ
年末年始のセブ島は、温暖な気候と美しい海を満喫できる絶好のシーズンです。
ここでは、年末年始に楽しめるイベントとアクティビティについて詳しくご紹介します。
①マリンスポーツ
シュノーケリング、ダイビング：
セブ島周辺には、美しいサンゴ礁や熱帯魚が豊富なダイビングスポットが多数あります。
マクタン島周辺や、少し足を伸ばしてモアルボアル、マラパスクア島などが人気です。
初心者向けの体験ダイビングやシュノーケリングツアーも充実しています。
アイランドホッピング：
ボートをチャーターして、周辺の離島を巡るツアーです。ナルスアン島、ヒルトゥガン島、パンダノン島などが人気で、それぞれの島でシュノーケリングやビーチでのんびり過ごせます。
②ビーチリゾート巡り
マクタン島：
セブ・マクタン国際空港がある島で、高級リゾートホテルが立ち並びます。
プライベートビーチやプール、スパ、レストランなどが充実しており、ホテル内でゆったりと過ごすことができます。
モアルボル：
セブ島西海岸にある小さな町で、ダイビングスポットとして有名です。
イワシの大群（サーディンラン）が見られることもあります。
比較的リーズナブルなホテルやゲストハウスが多く、バックパッカーにも人気です。
③年末年始のイベント
カウントダウン：
シャングリ・ラ マクタン セブ、プランテーション ベイ リゾート アンド スパ、モーベンピック ホテル マクタン アイランド セブなど、多くのホテルでカウントダウンイベントが開催されます。豪華なディナー、ライブミュージック、花火などが楽しめます。
マクタン島のビーチや、セブ市内のウォーターフロントエリアなどでも、カウントダウンイベントが開催されることがあります。
親子で年末年始に留学もあり！メリットと費用
「長い年末年始休み、お子様と一緒に海外で過ごしたいけど、どこが良いか迷っている…」 「せっかくの長期休暇、子供には英語に触れさせたいけど、自分も一緒に学びたい…」
そんな風にお考えの親御さんに、ぜひおすすめしたいのがセブ島での親子留学です。
常夏のセブ島なら、日本の厳しい寒さを忘れ、温暖な気候の中でリフレッシュしながら英語学習に取り組めます。
ここでは、そんなセブ島に親子留学するメリットと具体的な費用についてご紹介します。
セブ島に親子留学するメリット①マンツーマンレッスンが中心
セブ島の語学学校は、マンツーマンレッスンが中心のカリキュラムが多く、お子様のレベルやペースに合わせて、きめ細やかな指導を受けることができます。
セブ島に親子留学するメリット②親子で一緒に学べるプログラムがある
親子留学向けのプログラムを用意している語学学校が多く、親子で一緒に英語を学ぶことができます。
お子様向けのレッスンだけでなく、親御様向けのレッスンも用意されているので、一緒に成長を実感できます。
セブ島に親子留学するメリット③豊富なアクティビティ
授業の合間や週末には、美しいビーチでのマリンスポーツ、アイランドホッピング、市内観光など、セブ島ならではのアクティビティを楽しむことができます。
学習とレジャーを両立させ、家族みんなで忘れられない思い出を作ることができます。
セブ島に親子留学する際の具体的な費用
費用は、留学期間、学校、宿泊施設、プログラム内容、航空券の価格などによって大きく異なりますが、目安としては以下のようになります。
1週間の親子留学（親1人、子1人）の場合:
・授業料（親子）：約10万円～20万円
・宿泊費（コンドミニアムやホテル）：約5万円～15万円
・食費：約3万円～5万円
・アクティビティ費：約2万円～5万円
・航空券（往復）：約10万円～20万円（時期や航空会社による）
・その他（海外旅行保険、ビザ費用など）：約1万円～3万円
合計：約31万円～68万円
また、費用は滞在期間が長くなるほど割安になる傾向があるので、予算に余裕がある場合は2週間以上の滞在を検討してみても良いでしょう。
年末年始のセブ島の気候と最適な服装
「セブ島は暖かいとは聞くけど、具体的にどんな服装を持っていけばいいの？」
こんな疑問をお持ちの方も多いかと思います。
そこで、年末年始のセブ島の気候と最適な服装についてわかりやすく解説していきます。
セブ島の気候
セブ島は熱帯性気候で、年末年始（12月～1月）は乾季にあたり、比較的過ごしやすい時期です。
平均気温は27℃前後、最高気温は31℃前後、最低気温は24℃前後です。日中は暑く、朝晩は少し涼しくなることもあります。
比較的湿度は低めで、カラッとした暑さです。ただし、スコール（一時的な強い雨）が降ることがあります。
海水温は年間を通して27℃～30℃程度で、快適にマリンスポーツを楽しめます。
最適な服装
基本的に半袖、短パン、ワンピースなど、日本の夏の服装で過ごせます。
薄手の長袖シャツやカーディガン、パーカーなど、羽織るものがあると、冷房対策や日焼け対策に役立ちます。
足元はサンダル、ビーチサンダル、スニーカーなど、歩きやすい靴がおすすめです。
また、熱帯地域は紫外線が非常に強いため、帽子、サングラス、日焼け止めは必ず身につけましょう。
フォーマルなレストランに行く予定がある場合は、襟付きのシャツやワンピースなど、少しきれいめな服装も用意しておくと良いでしょう。
まとめ
今回は年末年始のセブ島留学について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか？
熱帯地域にあたるセブ島は年末年始でも温暖なため、日本人にとっては非常に過ごしやすい気候だといえます。
いつもとは違った世界で年末年始を過ごし、忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょうか？
