海外でも髪の毛のケアはしておくべし!トリートメントを英語で表現してみよう

treatment


日本のドラッグストアにズラッと並んでいる髪の毛のトリートメント。髪をきれいに保つために愛用している方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな「トリートメント」に関する英語表現をご紹介します!

海外にはリンスがないとか、海外ではシャンプーとコンディショナーが主流だとか、皆さんご存知でしたか?じゃあ、リンスとコンディショナーとトリートメントの違いは?

トリートメントの英語表現を覚えつつ、ちょっとした豆知識もお伝えします。

外国人講師とのレッスンで話題にしてみてくださいね!

 

 

髪のトリートメントは英語で「treatment」

髪の毛に使うトリートメントは、英語で「treatment」です。髪に使うトリートメントという共通認識がない場面で使う時には、前に「hair」をつけて「hair treatment」と表現します。
トリートメントという発音は日本語と同じなのですね!

「treatment」という単語の意味は、「治療・手当」といったように何かを治す意味で使われます。

▼例文▼
・My child is in treatment.
(こどもが手当を受けている)
髪に使うトリートメントも髪の状態を良くするために使うものなので、「髪を手当している」というニュアンスが合っているのでしょうね。

 

リンスやコンディショナーとトリートメントの違いとは?

日本でもヘアケア製品でよく見かけるトリートメントですが、同じ棚にリンスやコンディショナーもありますよね。トリートメントとの違い、ご存知ですか?

・リンス:髪の表面を整え、手触りを良くするもの
・コンディショナー:リンスよりも効果の高いもの
・トリートメント:髪のダメージをケアするもの

リンスは、髪の表面を油分でカバーすることによって、髪の手触りを良くしてくれるものを言います。コンディショナーは、リンスよりも効果が高く、髪の表面のコンディションを整えてくれるもののこと。

リンスもコンディショナーも、髪の表面の状態を良くする効果が期待できます。

一方のトリートメントは、髪の内部に浸透して髪のダメージをケアしてくれるもの。塗った後に少し時間を置くこともありますよね。リンスやコンディショナーよりも、髪の内部からダメージを修復する効果があるのです。

髪の毛に対する効果の高さは「リンス<コンディショナー<トリートメント」になるのですね。

 

コンディショナーとリンスを英語で表現すると…?

コンディショナーは英語で「hair conditioner」と言いますが、リンスは何というかわかりますか?

実はリンスは英語にはないのです!

というのも、アメリカではシャンプーとコンディショナーだけを使うのが一般的。リンスは日本独特のものなのです。

日本ではシャンプーがまだなかった時代、石鹸で髪の毛を洗っていました。石鹸はアルカリ性なので、髪の毛のキューティクルが開いてしまいます。髪を洗うたびに髪の毛が傷んでいくのですね・・・。

石鹸の影響で開いてしまったキューティクルを閉じるために、酸性の液体で髪をすすいだのがリンスの始まりなのだとか。

ちなみに英語で「rinse」とは「すすぐ」という意味。コンディショナーのように「治す」という意味合いがないことがわかります。

▼例文▼
・American usually use a shampoo and hair conditioner when they wash their hair.
(アメリカ人の多くは髪を洗う時、シャンプーとコンディショナーを使います。)

・”Rinse” is Japanese-specific term for hair conditioner.
(リンスは日本特有のものです。)

・Do you know how a hair conditioner is different from a hair treatment?
(コンディショナーとトリートメントの違い、知ってる?)

 

海外の美容院でトリートメントをお願いする例文

ここまで、トリートメントとリンス、コンディショナーの違いを説明してきました。
アメリカではシャンプーとコンディショナーを使うのが一般的なのですね。

それでは次に、海外の美容院でトリートメントをお願いする例文を見ていきます。

予約時に頼むときには、次のように伝えます。

▼例文▼
・Can I come to get a hair treatment at 5pm today?
(今日の午後5時にトリートメントをお願いしたいのですが。)

・Could I get a haircut and a treatment?
(ヘアカットとトリートメントをしたいのですが。)

自分でトリートメントを頼むだけでなく、美容師から提案されることもあるかもしれません。聞かれたときに慌てずに済むよう、フレーズを覚えておくと安心です。

▼例文▼
Staff A:Your hair is damaged. Would you like to get a treatment as well?
   (結構傷んでますね。トリートメントもいかがですか?)

Sara:Yes, Please.
  (はい、お願いします。)

Staff B:How about a hair treatment?
   (トリートメントはどうですか?)

Mike:Thank you. But I have no time right now. Next time, please.
  (ありがとうございます。でも今日は時間がないので、次回お願いします。)

 

海外でトリートメントを買う時に使えるフレーズ

日本のドラッグストアにもたくさんトリートメントが並べられているように、海外のドラッグストアにも多くの商品が並んでいます。日本人の髪質と外国人の髪質は違うので、自分に合うトリートメントを見つけるにはいくつか試すことになるはずです。

最初の1つが決められない場合には、店員さんに相談してみるのもいいかもしれません。

海外でトリートメントを買う時に使えるフレーズを見ていきましょう!

シチュエーション1:店員にオススメのトリートメントを尋ねる

Hana(以下、H):Excuse me. Can I ask you something?
        (すみません、ちょっと聞いてもいいですか?)

Clerk(以下、C):Sure.
        (もちろん。)

H:I want a hair treatment. Which do you recommend?
 (トリートメントがほしいのですが、どれがオススメですか?)

C:Umm, I use this one. It can keep your hair curl.
 (そうですね、わたしはこれを使っています。カールが長持ちしますよ。)

H:I see. But my hair is straight, so it doesn’t curl.
 (なるほど。でもわたしはストレートなので、カールはしないんです。)

C:Do you think that your hair is damaged?
 (髪の毛は傷んでると思いますか?)

H:Yes,it’s a bit damaged.
 (はい、ちょっと傷んでいます。)

C:I recommend this treatment. I heard that's really popular because it makes the hair silky.
 (じゃあこの商品がオススメです。サラサラになるって評判です。)

H:That’s great! I will buy this. Thank you so much.
 (それはいいですね!じゃあこれを購入します。ありがとうございます。)

C:You’re welcome.
 (どういたしまして。)

シチュエーション2:洗い流さないトリートメントを購入する

例文に入る前に、単語を1つご紹介しておきます。洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は、英語で「leave-in conditioner」といいます。

それでは例文を見ていきましょう!
Clerk(以下、C):Would you like me to help you?
        (お手伝いしましょうか?)

Kana(以下、K):Thank you.
        (ありがとうございます。)

C:Are you looking for something?
 (何かお探しでしたか?)

K:I want to buy a hair treatment. But I don’t know which one is good. What do you recommend?
 (ヘアトリートメントが欲しいのですが、何がいいのかわからなくて。オススメはありますか?)

C:I see. I have some questions for you.
 (なるほど。いくつか質問しますね。)

K:Ok.
 (はい。)

C:First, do you do color treatments?
 (まず、髪の毛は染めてますか?)

K:No. I have black hair since I was born.
 (いいえ、生まれつきこの黒髪です。)

C:I see. Would you mind if I touch your hair?
 (わかりました。ちょっと髪の毛に触ってもいいですか?)

K:Sure.
 (どうぞ。)

C:Umm I think your hair is damaged. I recommend this one.
 (あぁ、ちょっと傷んでる気がしますね。このトリートメントがおすすめです。)

K:How do I use this?
 (どうやって使うのでしょうか?)

C:This one is a leave-in conditioner so you don’t have to wash it off.
 (これは洗い流さないトリートメントです。なので洗い流す必要がありません。)

K:It’s great! I will use it after taking a bath, right?
 (いいですね!お風呂から出てから使うのでいいんですよね?)

C:Yes.
 (そういうことです。)

K:Thank you!
 (ありがとうございます!)

 

見た目を左右する髪の毛は海外でもケアが必要!

海外に行ったとしても、髪の毛のお手入れは必要です。日本人の黒髪はとても魅力的で、外国人から褒められることもしばしば。

そんなときに「髪、傷んでるね」なんて言われないように、いつでもケアはしっかりしておきましょう!

日本と同じように様々な種類がある海外のトリートメント。髪質に合っていることももちろん大切ですが、日本とはちょっと違った香りを楽しむのもいいかもしれません。

英会話レッスンで、講師のお気に入りのトリートメントを聞いてみてはいかがでしょうか?
ネイティブキャンプには80ヶ国の講師とレッスンをすることができますので、それぞれの国のトリートメント事情を聞くのも面白そうですね!