写真について英語で話せるようになろう〜定番の旅行英会話♪〜

英語で写真は

英語で写真は?

旅先では写真を撮ることが多いですよね。

最近のカメラは性能が高く、撮影スキルがなくても本当にキレイに撮れます。
また、自撮りグッズも充実している為、必ずしも人に頼む必要はないかもしれませんが、やはり観光地周りではお互いに写真を撮り合っている観光客をよく見かけます。

また、日本に居ても海外の観光客から撮影を頼まれることがあるかもしれません。
普段から英語学習に励んでいるみなさんですから、そんなときも落ち着いてスムーズに対応したいものですよね。

そこで今回は、写真について英語で話す時に使える表現やフレーズについて、ご紹介してみたいと思います。

 

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「写真」を英語で!”photo”と”picture”どっちが適切?

英語で「写真」といえば、”photo”と”picture”が一番に思い浮かぶと思います。

日本語でも「フォト」「ピクチャー」というカタカナ英語は定着していますが、あまり使い分けを意識するようなことは無いですよね。
それでは、各単語の意味を見てみましょう。

photo:(=photograph)写真
picture:絵画、写真

そう、”picture”には「絵画」という意味もあるんですね!

したがって、”Please show me your picture.”と言った場合、「あなたの写真を見せて。」と言っているのか「あなたの絵を見せて。」と言っているのか、文面だけでは分からなくなってしまいます。

一方で、”take a picture”のように、前後の単語の組み合わせで確実に「写真(もしくは絵)」だと分かるような表現になっている場合は、”picture”でも問題ありません。

とはいえ、一番ラクチンなのは誤解を生むことの無い”photo”で覚えてしまうことなのかもしれませんね。

 

写真にまつわる英単語

写真に関するさまざまな表現を覚えましょう!

集合写真:a group photograph
家族写真:a family photograph
全身写真:a full-body photograph

写真写りがいい:photogenic
→「フォトジェニック」は日本語でも使うことがありますよね!

写真嫌い:camera-shy
→「恥ずかしがり屋」というのを表す”shy”を使って、「写真に撮られるのを恥ずかしがる人、写真嫌い」を表すことが出来ます。

白黒写真:black and white photograph
ピンぼけ:blurry
卒業アルバム:yearbook
証明写真:ID photo

写メ:snap
→ケータイを使ってその場の雰囲気や光景を収めた写真を「写メ」などと言いますよね。インスタグラムに載せるような、カジュアルな写真のイメージです。英語では”snap”と言ったり、”picture”の省略で”pic”と言ったりします。

自撮り:selfie
→日本語でも「セルフィー」は使われますよね!カメラを自分の方に向けて自分で撮影することを指します。

 

写真にまつわる英語フレーズ

次に、写真を撮る時や加工するときなど、写真について話す時の英語フレーズをご紹介してみたいと思います。

写真撮影の依頼~「はい、チーズ♪」までの流れ

一番よくあるのが、その場にいる知らない人と写真を撮り合う場面ですよね。
撮影の依頼から「はい、チーズ♪」までの流れを追いながら見ていきましょう!

海外ドラマ「Sex and the City」のワンシーンで、バーで女子会をしていたキャリーとシャーロットが、他の女子グループに写真撮影を頼まれるシーンです。

女性:Excuse me. Hi. Would you take a picture of me and my girlfriends?
   She’s getting married.
(すみません、あの。こんにちは。私と女友達の写真を撮っていただけませんか?
 彼女結婚するんです。)

シャーロット:Sure.
(もちろん。)

女性:Thank you.
(ありがとうございます。)

キャリー:You know, she got engaged last night.
(あのね、この子も昨日婚約したところなのよ。)

女性:Congratulations.
(それはおめでとうございます。)

シャーロット:No, no, it’s my second.
(いえいえ、2回目だから。)

キャリー:She’s getting married to a wonderful man and look at this rock.
(相手は素晴らしい男性なの。この指輪見てよ!)

女性:Oh wow. Beautiful.
(あらまあ、きれい!)

シャーロット:Thank you.
(ありがとう。)

女性:You have to be in the picture.
(あなたも写真に入ってよ。)

シャーロット:That’s okay.
(いえ、いいんです。)

女性:Come on.
(ほら、遠慮しないで!)

キャリー:All right. Everyone, say “bride”.
(オッケー。みんな声を合わせて、「ブライド~♪」)

一同:Bride!!
(ブライド~♪)

まずチェックしておきたいのが、写真撮影を依頼するときの定番フレーズですね。

~の写真を撮っていただけませんか?

“Would you take a picture of~?”
→後ろに”me”や”us”を入れることが多いです。丁寧な依頼フレーズですので、初対面の相手にも気軽に使えて便利ですね。

また、写真を撮るときによく登場する「あなたも(写真に)入って!」という一言も出てきています。

あなたも入って。

“You have to be in the picture.”
→直訳すると「あなたも写真に入らなくてはならない」となり、「さあ、入って入って!」という強引なニュアンスがよく出ています。

さて、一番難しいのが、シャッターを押す時の掛け声ですね。

みんな声を合わせて「〇〇~♪」

“Everyone, say ‘〇〇’!!”
→日本ではほとんどの場合が、「はい、チーズ!」となりますが、海外では撮影するときの状況によって掛け声が変わることがあります。

今回は婚約したばかりの花嫁さんたちが主役ですから、”bride(花嫁)”というのが使われていますね!この他、よくある掛け声が以下の通りです。

“Smile!!(笑って~!!)”
“On the count of three. One, two, three!
(1,2の3で撮るよ。1,2,3~!)”
“Say cheese!(はい、チーズ!)”

この3つはどんな状況でも使えるフレーズですが、先ほどの”bride”のように上手に応用出来たらおしゃれで素敵ですね♪

私たちの写真を撮っていただけませんか?

“Would you mind taking our picture?”
→丁寧な依頼フレーズとして使えるもう一つのフレーズが”Would you mind -ing?”の表現ですね。

こちらも同じく海外ドラマ「Sex and the City」の、写真撮影のシーンからご紹介してみたいと思います。

旅先のカジノで、観光気分の女子が盛り上がっているのを見て、常連客からヤジが飛ぶシーンです。

常連客:Ladies, if you're not gonna play, you're gonna have to give up your seats.
(お前たち、プレイしないなら席を譲れよ。)

キャリー:It's okay, sir, we're leaving, but would you mind taking our picture first?
(分かりました、譲ります。でもその前に、写真撮っていただけます?)

シャーロット:Wait, I need lipstick.
(待って!口紅塗らなきゃ。)

カジノディーラー:I'm not allowed to do that.
(写真は禁止されています。)

常連客:Jesus Christ, it's not Disneyland.
(おいおい、ここはディズニーランドじゃないんだぞ!)

「口紅塗らなきゃ!」というのも女子同士の撮影ではよくある光景なので、リアリティがあって面白いですね。

また、今回のカジノのように写真撮影が禁止されている場所では”not allowed”と言われたり、そういった表示があったりしますので気を付けましょう。

笑って~!

“Keep smiling.”
→特に子供を撮影する場合、「いい笑顔~」「上手ね~」などとおだてながら撮影しますよね。

写真を撮る時はどうしても照れてしまうことが多いので、周りが上手に盛り上げてあげることも大切です。

こちらは、海外ドラマ「Sex and the City」でキャリーが本の出版にあたり、カバー写真を撮影するシーンです。

カメラマン:Look here at the camera. Okay, smile. Go. That looks great. Keep smiling. You look gorgeous.
(カメラを見て。オッケー、笑って。いくよー。いいね。笑って~。きれいだよ。)

立て続けに誉め言葉をかけるイメージですね。より素敵な笑顔が引き出せそうです。

写真だと太って見えるの。

“The camera adds 〇〇.”
→写真写りが・・・というのは写真を見せながらよく話題になるポイントですよね。
ここでちょっとユニークな表現もご紹介しておきましょう。

海外ドラマ「フレンズ」で、学生の頃太っていたことをコンプレックスに感じているモニカが、友人たちに写真を見せるシーンです。
あまりにも今のモニカとはかけ離れた姿に、友人たちは非常に驚きます。

モニカ : Shut up, the camera adds ten pounds.
(うるさいわよ。カメラ通すと10パウンド太って見えるんだから。)

チャンドラー : Ahh, so how many cameras are actually on you?
(おいおい、じゃあこれ一体何台のカメラで撮ったんだ?)

“add”には「加える」という意味がありますので、「カメラが私の体重を増加させる」といったニュアンスのフレーズになります。

ここでは、「一体何台のカメラで~」というジョークにつながるコミカルなセリフになっていますね!

(写真を)合成する

“composite A and B together”
→人物と風景を合成する場合など、「写真を合成する」という英語表現を使う機会があるかもしれませんね。

あまりなじみが無いかもしれませんが、「合成」を意味する”composite”をこの機会に覚えてしまいましょう!

ちなみにこちらの表現は、映画「10日間で男を上手にフル方法」の中に登場していました。

なんとか彼の方から別れを切り出してもらうために、男性が怖がるような仕掛けをいくつも用意したアンディ。そのうちの一つが、なんとベンとアンディの顔を合成して未来の子供の写真を作成する、というものでした(笑)

アンディ:l used Photoshop at work today to composite our faces together to see what our kids would look like.
(今日、会社のフォトショップで私たちの顔を合成したのよ。子供たちがどんな顔になるか見るために。)

ベン:Our... Family... Album!
(”僕たち”家族の・・・アルバム!?)

アンディ:You don't want to see our children?
(私たちの子供、見てみたくないのー?)

ベン:We don't have...children.
(僕らに子供は・・・いないだろ。)

アンディ:l hate you!
(ひどい!嫌い!)

→セリフを見ただけでぞっとするようなシーンですが、今の技術だと素人でも簡単にそんなことができてしまうので驚きですよね。

”Photoshop”は世界で最も有名な画像加工ソフトですので、写真についての話題ではよく登場します。

 

写真について英語でコミュニケーションを取ってみよう!

写真にまつわる英語表現やフレーズについてご紹介してまいりました。

参考になるものはあったでしょうか?

学生時代にも写真撮影を依頼する基本的なフレーズは学びましたが、いざ旅先や日本の観光地で写真を頼んだり頼まれたりするとなると、どんな言い方をすればいいか思いつかないですよね。

事前にさまざまなフレーズをストックしておくことで、場面に応じてスムーズに発話できるようになります。

より思い出に残るいい写真を撮るためにも、自然な笑顔を引き出せるような掛け声や、相手に快く撮影してもらうための表現など、押さえておきたいポイントはたくさんありますよね。

今回ご紹介したことも参考にしながら、写真にまつわる英語表現・英語フレーズを上手に使いこなせるようになっていきましょう!

また、最近では簡単に写真が撮れる時代のために、写真に関するマナーなどが度々問題に上がっています。
そんな問題に対して講師とディスカッションしていただける教材がネイティブキャンプのトピックトーク「Photos」になります。

ぜひこの機会に写真に関するマナーが海外でも同様なのか、尋ねてみてくださいね!

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