SENA

SENAさん

SENAさん

合いの手 を英語で教えて!

2022/12/19 10:00

音楽の間に挟む手拍子や掛け声を指す時に「合いの手」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Genta

Gentaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/31 00:00

回答

・Chiming in
・Joining in the conversation
・Adding their two cents

日本語の「合いの手」に相当する英語の表現は、曲の間に手拍子を打ったり、掛け声を入れたりすることを「chiming in」と言います。

「Chiming in」は、会話や討論に参加する、意見や考えを口に出す、という意味を持つ英語の口語表現です。主に、他の人々がすでに話している話題について自分の意見や情報を提供する際に使われます。文字通りに訳すと「鐘を鳴らす」で、会話に参加することを鐘の音で知らせるようなイメージがあります。

音楽の文脈で「合いの手」を指す英語の表現は、「Joining in the conversation」です。これは、音楽のリズムに合わせて手を叩いたり、声を出したりすることを意味します。

Ainote is responsive audience participation or call and response.
「合いの手」は「観客の反応的な参加」または「コール・アンド・レスポンス」と言います。

「Joining in the conversation」は、特定の話題について自分の意見や考えを共有することを意味します。一方、「Adding their two cents」は、自分の意見を非常に率直に、そしてしばしば求められていない状況で提供することを指します。前者は一般的にポジティブなニュアンスを持ち、話に参加する積極性を示します。後者は、自分の考えを押し付けるかのように感じられる可能性があるため、ネガティブな意味合いを持つこともあります。

Karin

Karinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/02/22 11:59

回答

・chorus
・call and response

1. chorus
"chorus"(コーラス)は、一定のリズムやメロディに合わせて繰り返し歌われる言葉や音のことを指し、歌を歌う場合に使用される歌詞や歌声のパターンを表すためにも使用されます。合いの手のようにみんなで歌う時にも使える言葉です。

例文
Everybody in chorus!
みなさん一緒に!

2. call and response
"call and response"(コール・アンド・レスポンス)という言葉も、リーダーがリードして、グループ全体が応答する音楽的なインタラクションを表すために使用されます。ライブなどでよく見られる、ボーカルの叫び(歌や問いかけ)に観客が答えるものをこの呼び方で呼びます。この場合、"response"の部分が「合いの手」という意味になりますが、ステージに立つ者に観客が応えていくこのやり取り自体を"call and response"と言います。

0 1,757
役に立った
PV1,757
シェア
ツイート