Kunichan

Kunichanさん

2022/11/07 10:00

裁量権 を英語で教えて!

周りに従うのではなく、自分に裁量の権利がある仕事に就きたいと言いたいです

0 1,339
seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/01/01 00:00

回答

・Discretionary power
・Authority to Decide
・Decision-making Authority

I want a job where I have discretionary power, not just following others.
「他人に従うのではなく、裁量権がある仕事がしたいです。」

ディスクリーショナリーパワーとは、「裁量権」と訳され、一定の範囲内で自由に判断や決定を下す権限のことを指します。多くは役職者や管理者、公務員など、特定の地位にある人が持つことが認められています。特定の状況下で必要となる対応や施策などを、ルールに縛られず自由に判断して行動することができる権利です。例えば会社であれば、社長やマネージャーが新たな事業計画を自由に決めることができますし、公務員であれば法律の制限内で公共の福祉を最大化するための施策を決定するなど、使われるシチュエーションは幅広いです。

I want a job where I have the authority to decide, not just follow others.
私は他人に従うのではなく、自分で決定する権限がある仕事がしたいです。

I want to work in a job where I have decision-making authority, not just following others.
「私は他人に従うのではなく、自己裁量の権利がある仕事に就きたいです」

Authority to Decideと"Decision-making Authority"はほぼ同じ意味ですが、使う文脈やニュアンスに微妙な違いがあります。"Authority to Decide"は特定の決定をする権限を指し、特定の状況や問題について決定を下すべき人を指します。一方、"Decision-making Authority"はより広範で一般的な意思決定能力または権限を指し、組織全体やある範囲の決定についての権限を持つ人を指すことが多いです。したがって、状況や文脈により、これらのフレーズは使い分けられます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/12/15 00:54

回答

・free rein

裁量権は英語で「free rein」(フリーレイン)と言えます。

reinは「手綱」という意味で、
「free rein」、これで「自由度のある」や「裁量権のある」ということが言えます。

使い方例としては
「Not just following someone's instruction, I prefer to be in charge of a position that has free rein over my tasks」
(意味:ただ誰かの指示に従うのではなく、自分の裁量で仕事ができるほうが好きです。)

この様にいうことができます。

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