【シーン別】お待たせしましたの英語表現まとめ!

最終更新日:2019-06-23

待ち合わせをしている女性、遅刻しそうな女性

生活をしている中で、「これって英語でなんて言うんだろう?」と疑問に思うような場面もあるでしょう。例えば人を待たせた時なんかに、「お待たせしました」と言いたいとき、なんと言えば良いか思いつくでしょうか。

知っておくと便利な「お待たせしました」のフレーズを、場面別にまとめてみました。

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「お待たせしました」を英語で使いこなそう!

「お待たせしました」若しくは相手が友人なら「お待たせ」というフレーズは、私たちの日常生活でよく使うフレーズですよね。

例えば、仕事をしているときに、自分宛の電話を取り次いでもらったときには「お待たせしました」と言うでしょう。

何らかの依頼を取引先などからされた時に、メールなどで返信する場合にも「お待たせしました」と付け加えますよね。

接客業の方なら、この「お待たせしました」というフレーズ、毎日何度も口にしているはずです。お客様を少しでも待たせるようなことがあれば、「お待たせしました」と言いますよね。

人を待たせてしまうようなことは、ビジネスの場だけで起こることではありません。

例えば、友達や恋人との待ち合わせに遅れてしまったときには、「お待たせ」と言うでしょう。電話中に保留をするような場面でも、保留を切ったら「お待たせ」ですよね。

こういった場面で、日本語なら、さらっと「お待たせしました」・「お待たせ」と誰もが口をついて出るでしょう。

しかし、英語で何と言うかはすぐには出てこないのではないでしょうか。英語でもさらっと言えるように、フレーズを丸覚えしてしまいましょう。

シーンごとの「お待たせしました」フレーズ紹介

では、シーンごとに「お待たせしました」という時のフレーズを紹介します。

1.友人・恋人との約束の時間に遅れてしまった場合

友人や恋人との待ち合わせに遅れてしまった場合は、カジュアルな言い方で十分です。

例えば、日常会話としてこんな言い方ができます。

“Sorry, I’m late.”

遅れてごめんね。といった感じです。最も基本である表現フレーズ、これならすぐに覚えられますよね。

もっと「ごめん」というところに力を入れたいなら、

“I’m so sorry, I’m late.”

というように、“so”を挿入して強調すれば伝わります。

もう少し英語慣れしている人は、遅れた理由も付け加えてみましょう。
例えば、こんな理由が考えられますよね。

“The train was late.”
電車が遅れてて

“I slept over.”
寝坊しちゃった

“I left my phone at home, so I had to go back.”
電話を家に置いてきちゃったから、家に戻らなきゃいけなかった。

2.ビジネスの場において相手を待たせてしまった場合

ビジネスの場で、外国人である取引先との待ち合わせに遅れてしまったという深刻な場面では、どういう言い方をすべきでしょうか。

遅れてしまうことが事前にわかっている場合は、先に遅れてしまう旨を電話やメールで連絡をしておくべきです。

そういった連絡をした後で、実際に対面したときにはこんな言い方で謝罪することができます。

“I’m sorry to have kept you waiting.”
待たせていた状態が終わったという完了形have keptを使い、「お待たせしてすみません。」という意味にします。

この表現は、ビジネスの場だけではなく、友人や恋人を待たせたようなときにも使えます。

もっとかしこまらなければならないような場面では、こう言った方が無難です。

“I apologize for being late.”
「遅れてしまい、もうしわけありません。」というニュアンスです。

ちなみに、自分宛の電話を取り次いでもらったときや、会話中に一時離席したときなどの「お待たせしました」は、こういった言い方になります。

“Thank you for waiting.”
お待ちいただいてありがとうございます。

“Thank you for holding.”

(電話の場合)
この場合、相手に待ってもらったのは、自分に非があるわけではないので、謝ることはしないのですね。

ここが、日本語と英語の文化の違いが現れるところでしょう。

日本語で、「お待ち頂きありがとうございます。」というのは、なんだか不自然ですよね。

3.接客業の場でお客様を待たせてしまった場合

接客業をしていて、お客様を待たせてしまうというとき、前述のビジネスの場のように謝る場合と、待ってくれたことにお礼を言う場合に分かれます。

例えば、レストランやカフェなどのメニューでオーダーされた料理が、通常のスピードで提供する場合の「お待たせしました」は、お礼を言った方が自然です。

こちらも上記のビジネスの場と同じような表現が使えます。

店員などをされている人が使える接客フレーズ集をご紹介しましょう。

“Thank you for waiting.”若しくは、“Thank you for the wait.”
というような感じです。

ただ、通常スピードで提供されているなら、特に何も言わなくてもよかったりします。日本語では必ず「お待たせしました」と言うので、不思議な感じもしますね。

海外では少しくらい待たせても日本人のように丁寧に「お待たせしました」ということは基本少ないです。

待たされた方もよっぽどでなければあまり気にせず、会話を楽しんでいるという感じでしょう。

しかし、こちらのミスでお客様を待たせてしまった時は、しっかりと謝りましょう。

謝る場面が日本より少ない英語圏ですが、謝るときにはしっかり謝らないと、相手を怒らせてしまいます。

そういった場合は、飲食店や注文時に限らず上記のビジネスの場でのフレーズがそのまま使えます。

“I’m sorry to have kept you waiting.”

もっとかしこまりたいなら、 

“I apologize for the delay.”
遅くなり申し訳ありません。

“I apologize for keeping you waiting.”
お待たせしてしまい申し訳ありません。
などのように言えます。

ここで、レストランでの店員と外国人客の会話例をみてみましょう。

外国人客:Excuse me, I have ordered my roast beef maybe 40 mins ago. Can you check please?
(すみません。40分くらい前に頼んだローストビーフがまだかチェックしてくれませんか?)

店員:Oh, sorry. Let me check.
(すみません、確認してきます。)

外国人客:Thanks.
(有難う。)

店員:Here you are, thank you for waiting. Enjoy!
(どうぞ、お待たせしました。)

外国人客:No problem, thanks.
(気にしないで、有難う。)

客はあくまでも丁寧なやり取りをし、店員は質問には対応しますが待たせたことにあまり罪悪感を感じていない風です。
待たせたのは自分個人の理由ではないという感覚があるようです。

さらに、もう一つ満席の場合に順番を待ってもらうシーンの会話例を紹介しましょう。

外国人客:Table for 4 please.
(4人用テーブルをお願いします。)

店員:I am sorry but it is full. Would you like to wait?
(すみません。ただいま満席です。お待ちになりますか?)

外国人客:How long will I have to wait?
(どのくらい待ちますか?)

店員:About 30 mins.
(だいたい30分くらいです。)

外国人客:Ok, we wait.
(Ok、待ちます。)

店員:Thank you for waiting, please follow me.
(お待たせしました。こちらへどうぞ。)

外国人客:Thanks.
(有難う。)

このように、欧米人は待たせても謝罪というよりは待ってくれてありがとうという感覚です。

謝罪とお礼を使い分けできるようになりたいですね。

ちなみにテーブルの空きを待っている間は、バーなどでドリンクを飲みながら待つことが多いです。

4.メールなど対面ではない場合

さて、最後はメールなどの返信が遅れてしまった場合の言い方をご紹介します。

相手が友達なら、こんな言い方はどうでしょうか。

“Sorry for my late reply.”
返信が遅くなってごめんなさい。

“Sorry for not replying you sooner.”
もっと早く返信できなくてごめんなさい。

その次に、”I’ve been busy lately.”(最近忙しかったんだ)と一言説明を付け加えると、自然です。

ビジネスの場面で、返信を待たせてしまったときはこう言いましょう。

“I apologise for taking so long to reply you.” 
返信するのにこんなに時間がかかってすみません。

「返信」という言葉が入っている以外は、対面の場合と言い回しはあまり変わりありません。理由を付け加えたい場合は、それぞれの状況に応じて、言ってみましょう。

オンライン英会話のレッスン中に使える「お待たせしました」

ネイティブキャンプで英会話のレッスン中に、デリバリーが届いたりして席を外すというシーンもあることです。
そんなときに使える表現フレーズをご紹介します。

学習者:Please excuse me for a moment? I think someone is at the door.
(ちょっと席を外していいですか?誰か来たようなんです。)

講師:Sure, no problem.
(もちろん、どうぞ。)

学習者:Thank you. I’ll be right back.
(有難うございます。すぐ戻ります。)

講師:OK.
(OK)

学習者:I am back, thank you!
(戻りました、有難うございます!)

講師:OK, let’s continue.
(では、続けましょう。)

まとめ

このように、日常生活上で人を待たせてしまう場面はさまざまですね。

どんなときも相手とのコミュニケーションをしっかりと取るような気持ちでいるのが大切ではないでしょうか?

日常生活では意外と人を待たせることが多いのですが、待たせてしまった時間や相手との関係によってThank youとSorryを使い分けてみましょう。

どんな場面でも、ここで紹介したようなフレーズがスラスラと出てくるようになれば、あなたも英語が話せる人の仲間入りです。

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