【最新】一泊二日で行ける女子旅おすすめアジア7選!海外リゾート特集

女子旅、アジア、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

なかなかまとまった休みがとれない...でも、海外旅行に行きたい...そう悩む女子は多いはず...かくいう私も。

そんな時におすすめなのが、超弾丸の海外旅行!
中でも今回は一泊二日で楽しめるアジア女子旅をご紹介。

日本から近く、時差も少ない国が多いので、週末を使ってサクッと非日常を味わえます^^

短期間でグルメ・ショッピング・癒しを楽しめる最新のおすすめアジア7選を、女子旅に嬉しいポイントとあわせてお届けします!

なぜ女子旅に「アジア」が人気?ー安くて安全・魅力たっぷりの理由

アジアが女子旅に人気の理由は、何といっても「手軽さ」「満足度の高さ」だと思います。

ショッピング、グルメ、エステ、写真映えスポットなど、「女子が好きなもの」がギュギュっと詰まっています。

まず注目したいのがコスパの良さ。

航空券やホテル代が比較的安く、気軽に行けるのが最大の魅力です。 LCC(格安航空会社)を利用すれば、往復2〜3万円台で海外リゾートを楽しめることも。

国や地域によっては、なんと国内旅行より安く済む場合もあるんです。

さらに、アクセスの良さもアジア旅行の大きなポイント。

東京や大阪からなら3〜5時間で到着できる国が多く、金曜の夜発・日曜帰りの弾丸旅行、今回のテーマでもある一泊二日旅も可能!仕事や学校の予定を崩さずに非日常を味わえるのが魅力です。

手軽に異国の空気を味わえるアジアは、まさに「忙しい女性の味方」といえるでしょう。

そして、女子旅で気になるのはやっぱり「安全性」。

アジアの主要観光地は治安が安定していて、女性の一人旅や友達同士の旅行にも安心です。

治安の良さから、低価格帯の宿泊施設も選択肢になり、さらにコストを抑えられます。

旅慣れた人なら、ドミトリールーム(複数ベッドの相部屋)を選ぶのもアリ。

アジアの人々は日本人に親しみを持って接してくれることも多く、笑顔で安心して過ごせるのも人気の理由。

文化や食の違いを感じながら、安全に旅を楽しめるのが、アジア女子旅の最大の魅力です。

一泊二日で行ける女子旅おすすめ海外ランキング【アジア編】

さて、ここからは、そんな魅力たっぷりのアジアの中から、週末でも楽しめる「一泊二日女子旅におすすめのスポット」をランキング形式でご紹介します!(※あくまで私独自のおすすめランキングです笑)どこも短時間で最高の思い出を作れる場所で、迷ってしまいます。

あなたは、グルメ・観光・癒し、どれを重視しますか?

ぜひ、このランキングを参考にぴったりの旅先を見つけてみてください^^

【1】台北(台湾)

移動時間:約3〜4時間(成田・羽田→松山・桃園空港)
予算目安:5〜7万円
時差:-1時間

初めての海外女子旅にもおすすめ。

台北では、小籠包や魯肉飯(ルーローハン)などの絶品グルメ巡りが人気。 夜市でローカルフードを食べ歩きしたり、おしゃれカフェでスイーツを堪能したりと、食の楽しみが満載です。

【2】ソウル(韓国)

移動時間:約2〜2.5時間(成田・羽田→仁川空港)
予算目安:4〜6万円
時差:-0時間(日本と同じ)

ソウルは日本から近く、ショッピングやカフェ巡りが短時間で楽しめ、美容・ファッションの最先端です。

明洞(ミョンドン)や弘大(ホンデ)では、最新コスメやカフェ巡りを楽しめます。

人気の「韓国エステ」「よもぎ蒸し」でリフレッシュするのも女子旅ならでは。 また、K-POPショップや推し活カフェなど、エンタメ系のスポットも豊富。

グルメもサムギョプサルやトッポッキなど、カフェスイーツなど、女子の好みにピッタリです。

【3】バンコク(タイ)

移動時間:約6〜7時間(成田→スワンナプーム空港)
予算目安:8〜10万円
時差:-2時間

バンコクは活気あふれる街とおしゃれカフェが同時に楽しめます。

1泊2日なら、主要な寺院巡りやカフェ巡りを効率よく楽しむことができます。

タイ古式マッサージやスパで癒される時間は、まさに極上のご褒美です。 屋台ではマンゴースイーツなどを楽しみ、トムヤムクンはレストランで味わうのがおすすめ。

近年はタイドラマの人気も広がり、ロケ地巡りをする方も増えています。

【4】ホーチミン(ベトナム)

移動時間:約6時間(成田→タンソンニャット空港)
予算目安:7〜9万円
時差:-2時間

ベトナムのホーチミンやハノイは、ここ数年で一気に女子旅人気が上昇。

フォーやバインミーなどのヘルシーグルメが充実し、カフェ文化も盛り上がっています。

アンティーク調のカフェでベトナムコーヒーを楽しんだり、かわいい雑貨もお手頃価格でおすすめです。

【5】クアラルンプール(マレーシア)

フライト:約7時間(成田→クアラルンプール国際空港)
予算:約7〜9万円
時差:-1時間

近代的な街並みと多文化の雰囲気が共存するユニークな都市で、市内観光やショッピングがメインになります。

モスクやチャイナタウン、インド人街など、色とりどりの文化体験ができます。

夜景が美しいツインタワーや、物価が安く、グルメも多国籍で飽きないのが嬉しいポイントです。

【6】シンガポール

移動時間:約7時間(成田→チャンギ空港)
予算目安:10〜13万円
時差:-1時間

清潔で治安も良く、コンパクトな都市国家なので、1泊でも主要観光スポットを効率よく回れます。

マリーナベイサンズの夜景やガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど、写真映えスポットが満載。

ショッピングや高級ホテルのアフタヌーンティーなど、少し贅沢な女子旅にもおすすめです。

【7】セブ島(フィリピン)

フライト:約5〜6時間(成田→マクタン・セブ国際空港)
予算:約6〜8万円
時差:-1時間

透き通った海でシュノーケリングを楽しんだり、スパで癒されたりと、アクティブにもリラックスにも対応。

物価も安く、リゾートホテルもリーズナブルに滞在できます。

「南国リゾートで癒されたいけど、遠くへ行く時間がない」そんな女性にぴったりです。

※フライト時間は東京発の目安です。空港までの移動や出入国手続きを含めると、往復で+ 3〜4時間ほど余裕を見てください。

※予算は、航空券(LCC利用)+1泊分の宿泊費+現地での食費を含むおおよその目安です。

時期や為替によって変動します。

一泊二日のアジア女子旅を安全に楽しむためのポイント

女子だけとなると、安全面にはしっかり気を付けた方が良いでしょう。

また、短い旅行ですし、快適に楽しむための準備や計画は大切です。

事前準備として、まずパスポートの有効期限をチェックしておきましょう。

意外と見落としがちですが、アジアの多くの国では「入国時に6か月以上の有効期限が必要」とされています。

たとえば、タイ・マレーシア・シンガポール・フィリピンは6か月以上、韓国や台湾でも最低3か月以上が推奨されています。

そして、このご時世、海外旅行でも大事なのはスマホです。

マップ検索や翻訳アプリを使えば、初めての場所でも不安が減ります。

SIMカードやeSIM、ポケットWi-Fiなど、現地での連絡手段を決め、事前に購入しておくと、現地でもすぐにネットが使えて安心です。

もちろん、空港や現地でも手続きも可能ですが、限られた時間ですので、できるだけこういった時間はない方がスムーズです。

また、弾丸旅行になりますので、全て周ろうとせず、優先順位や目的を決め、事前にプランを練ることも大事です。

万が一のケガや盗難に備える海外旅行保険や荷物も少なめにして身軽に動けるようにすると、短時間でも快適に楽しめます。

現地では 衛生・安全対策も抜かりなく!

海外では水や食事が日本と違うため、ミネラルウォーターを飲む・生ものを避けるなど基本的な衛生対策を心がけてください。

また、貴重品は常に身につける、かばんを前に持つ、小分けにするなどの盗難対策は万全にしましょう。

治安が良い地域でも、夜の外出は日中よりも注意が必要ですし、タクシーもアプリを利用して行動するのが安心です。

一泊二日でも大満足!おすすめ女子旅モデルプラン

ここでは、独自のおすすめランキング1位「台北(台湾)」のモデルプランをご紹介。

■ Day1

午前に出発し、お昼ごろに台北に到着したら、まずは小籠包などローカルフードを楽しみながら腹ごしらえ。

午後は台北市内観光で、「龍山寺(台北で最も有名な寺院のひとつ)」でお参りして台湾らしい雰囲気を体感したり、「永康街(おしゃれなカフェや雑貨店が並ぶ人気ストリート)」でおしゃれカフェ&雑貨めぐりを楽しみます。

そして、夜は夜市(ナイトマーケット)で胡椒餅、タピオカミルクティー、魯肉飯(ルーローハン)など、屋台グルメを食べ歩き。

■ Day 2

朝はホテルで朝食、またはローカル朝ごはんを楽しみます。豆乳と揚げパンが定番ですが、お粥や小籠包なども朝食として人気です。

そして、その後、温泉やカフェなどでリラックスタイム。その後、パイナップルケーキなどのおみやげを購入し、空港へ向かいます。

午後の便で、夕方~夜に日本へ到着。 1泊2日ですので、日程的には、どれもご紹介したプランとほぼ同じになると思います。

1日目のお昼頃に到着、2日目の夕方くらいの便で帰国するパターンですね。

移動が短く済むアジアなら、丸1日以上現地に滞在する事も可能で、観光、グルメ、リラクゼーションまで、1泊でも驚くほど充実した時間を過ごせます。

まとめ|近くて安いアジア女子旅で、週末を特別な時間に

1泊2日でも侮れません。

近くて安いアジアなら、思いっきり満喫できます。

アジアは「近い・安い・安心」が揃った女子旅の理想エリア。

スパやリゾートで癒されるもよし、カフェで語らうもよし、ショッピングで気分を上げるもよし。

特に、私はアジアングルメを楽しむのが大好きです。

日常からちょっと抜け出して、頑張っている自分にご褒美を。

次の週末は、気の合う友達と、または一人でも一泊二日のアジア旅行へ行ってみませんか?

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