思い付くの英語表現を徹底解説!ひらめいたときに使ってみよう!

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日常生活でもビジネスシーンでも、何かを「思いつく」「思いつきました」と言う機会は多いのではないでしょうか。

自分の新しい考えを相手に伝えたりする場合にも便利な「思いつく」という表現。みなさんは、英語でどのように言うか知っていますか?

そこで、今回の記事では、英語で「思いつく」と言いたいときに使える便利なフレーズ・表現をご紹介していきます。

実際にネイティブスピーカーがよく使う表現をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。また、それぞれ豊富な例文とともに解説していますので、文章を何度も口に出して練習してみてください!

「思いつく」の英語表現

英語で何かを「思いつく」というのは、さまざまな言い方ができます。

今回の記事では、6つの表現

・conceive
・come to mind
・dream up
・hatch
・off the top of one’s head
・have a light bulb moment

を例文とともにご紹介していきます。

それぞれ少しずつ違ったニュアンスを持ちます。以下でひとつひとつ確認していきましょう!

conceive

まずは「conceive」という単語。何かの案や計画を「思いつく」、新しいことを「心に描く・心に作り出す」「着想・発想する」といった意味があります。

今回ご紹介する単語・フレーズのなかでもやや硬いニュアンスを持つ単語です。

また、「conceive an idea of~(~のアイデアを思いつく)」という形でもよく使われます。

そして、「conceive」には「子どもを身ごもる」という意味もあります。しかし、こちらも「受胎する」というような硬い表現となります。

I can’t conceive what it must be like.
どんな感じなのか、私には想像もつきません。
I conceived an idea when I was watching the film.
映画を見ていたときに、あるアイディアを思いつきました。
I conceived an idea of my next project.
次のプロジェクトのアイデアを思いつきました。
How did you conceive an idea like that?
そのようなアイデアはどのように発想されたのでしょうか?
My sister had conceived the idea of her next novel.
姉は、次の小説のアイデアを着想していました。

come to mind

「come to mind」は「思いつく」という意味のなかでも、特に「心・頭にふと何かが思い浮かぶ」というニュアンスを持つ表現です。

「spring to mind」と言うこともできます。「心(mind)に何かがやってくる(come)」というイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。

Everytime he comes to mind, I realize I'm smiling.
彼のことが頭に浮かぶたびに、自分が笑っていることに気づかされます。
Four possible explanations come to mind.
4つのあり得る説明が思い浮かびます。
When you think of England, certain images may come to mind.
イングランドといえば、あるイメージが思い浮かぶかもしれません。
The title just will not come to mind.
タイトルがどうしても浮かんできません。
I made notes whatever came to my mind.
思いついたことは何でもメモしました。

dream up

「dream up」は「意外なことを思いつく」という意味があります。

「ばかげた計画・口実」「不可能に近い案」「普通では考えられない奇抜な発想」などといったニュアンスを持つ句動詞です。

「dream(夢)」という単語が使われていることから、それらのニュアンスもイメージしやすいのではないでしょうか。

「dream up to~(ふと思いついて~する)」や「dream up idea(アイディアを練る)」といった「dream up」から派生するフレーズと合わせて覚えてみてくださいね。

My Dad is dreaming up schemes to expand his business.
父はビジネスを拡大するための計画を夢見ています。
We dreamed up a plan to solve both problems at once.
私たちは、この2つの問題を一度に解決するプランを思いついていました。
This new ordinance can only have been dreamed up by somebody who is stupid.
この新しい条例は、誰かバカな人が考えたとしか思えません。
→「ordinance」は「条例」という意味です。
He dreamed up a crazy idea like this.
彼はこのようなとんでもないアイデアを思いつきました。
Where did you dream up that idea?
どこでその奇抜なアイデアを思いついたのですか?

hatch

「hatch」は動詞で「孵化する」、名詞で「(卵やヒナが)かえること」「開口部」という意味があり、こちらで覚えている方も多いのではないでしょうか。

しかし「hatch」には陰謀などの計画を「たくらむ」「もくろむ」といった意味もあります。

They hatched this strange idea.
彼らはこの変なアイデアをたくらみました(思いつきました)。
They hatched the plot together in secrecy. However, the police found out.
彼らは秘密裏にそのような計画を練っていました。しかし、警察が見つけました。
The four thieves hatched a plan to rob the jewelry shop.
4人の窃盗団は、宝石店を襲う計画を練りました。
He hatched a plot to set fire to the house.
彼は家に火をつけようと企てました。

off the top of one’s head

なかなか普段見聞きすることのない表現かもしれませんが、「Off the top of one’s head」というものもあります。

直訳すると「頭頂からぱっと出る」となり、そのことから「ぱっと思い浮かぶ・思いつく」「即席で」「思いつきで」という意味で使われている表現です。

時間をかけてゆっくり考えて思いついたというシチュエーションでは使われず、その場で答えなければならないときによく使われます。

これらのことから、計画やアイデアなどが「深く考えたものではない」というニュアンスを伝えることもできます。

I’m sorry, but I can't tell you my sister’s phone number off the top of my head. I will let you know later.
すみませんが、姉の電話番号をすぐに思いつきません。後で教えます。
It was all off the top of my head.
すべて思いつきでした。
A:How old is Tom?
B:I don't know off the top of my head.

A:トムは何歳ですか?
B:すぐに思いつきません。
I don't know for sure, but off the top of my head, I'd say that renting an apartment in Tokyo would cost a lot.
確かなことは分かりませんが、ぱっと思いつく限りでは、東京でアパートを借りるとなると、かなりの費用がかかると思います。

have a light bulb moment

こちらも面白い表現です。「have a light bulb moment」は、「突然思いつく」「ひらめく」という意味があります。

何か良いアイデアが思いついたり、面白い考えに気づいたりしたときなどによく使われます。

「a light bulb(電球)」という言葉が使われているように、マンガやアニメで、人が何かを思いついた描写で電球が「パッ」と点灯する場面がありますよね。そのイメージで覚えるとわかりやすいのではないでしょうか。

また、「思い出そうとしても思い出せなかったことの記憶がよみがえったとき」や「理解できなかったことが突然理解できたとき」などにも使うことができます。

I had a light bulb moment!
ひらめいた!
A light-bulb moment came to me as I was taking a bath the other day.
先日お風呂に入っているときに、ぱっと思いつきました。

まとめ

いかがでしたか?今回は、「思いつく」ということを意味する英語表現について、さまざまなフレーズを例文とともにご紹介しました。

日本語でも「思いつく」というのは日常会話でもビジネスシーンでも意外によく使う言葉ではないでしょうか。

それは英語でも同じであり、今回ご紹介したフレーズを自然に使えるようになれば、より英語でのコミュニケーションがスムーズに進むはずです。ぜひ、この記事でご紹介した例文を何度も口に出して練習し、覚えて使ってみてくださいね。

今回ご紹介した英語表現をそれぞれ適切なシーンで使い分けることができれば、より自分の英語での表現の幅が広がりますし、ネイティブからも「お!この人はいろんな単語やフレーズを知っているんだな」と思ってもらえるのではないでしょうか。

また、今回学んだ「思いつく」の英語表現について、「もっと詳しく学習したい」「ネイティブの感覚を聞いてみたい」という方は、ぜひネイティブキャンプのオンライン英会話レッスンを試してみてください!

レッスンでは、ネイティブ講師とマンツーマンで話すことができます。今回ご紹介した「思いつく」の英語表現をさらに練習しても良いですし、ほかにも1つの日本語に対して複数の英語が使われる例があるかどうかを聞いてみるのも良いのではないでしょうか。ぜひ、みなさんの英語学習にレッスンをフル活用してくださいね。

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