一度は訪れてみたい、ドイツのおすすめ名所を一挙ご紹介!

ドイツの観光名所、ドイツの有名な地域、ネイティブキャンプ

サッカーやビール、美しい古城などで有名な国、ドイツ

数えきれないくらいたくさんの世界遺産や、有名な建築物があり、観光地としての見どころが目白押しです。

また、ドイツは歴史的にも世界を揺るがせた場所がたくさんあり、一生のうちに一度はぜひ訪れてみたい国の一つです。

今回は、ドイツの名所について、都市ごとにおすすめ観光地を伝えていきます。
ぜひこの記事を読んで、ドイツ旅行に役立ててください。

南ドイツを堪能できる都市
~ミュンヘン~

ミュンヘンはドイツ南部バイエルン州にある都市です。
サッカークラブのバイエルン・ミュンヘンやビールの祭典「オクトーバーフェスト」などで有名な街ですね。

こじんまりとしたかわいい建築物が多いこの街ですが、ドイツでは三番目に人口の多い都市で、長い歴史をもっています。

特におすすめの観光場所として有名なのが、旧市街地(アルトシュタット)です。

クリスマスマーケットの行われるマリエン広場と新市庁舎や、レジデンツというバイエルン王国の美しい宮殿・ヘレンキームゼー城などは見逃せません。

それぞれについて見どころをご説明していきます。

ミュンヘンの中心地
~マリエン広場&新市庁舎~

マリエン広場には、ミュンヘン中央駅から徒歩15分ほどで行くことができます。

新市庁舎や旧市庁舎を始め、ドイツ的な美しい建物に囲まれているこの広場は、中世から市民の憩いの場として活用されており、今もクリスマス時期には大変華やかなクリスマスマーケットが開かれています。

ミュンヘンについたらまずはこの広場に行ってみて、有名なスポットくまなくまわることがおすすめです。

新市庁舎自体も大変美しくドイツらしい素敵な建物ですが、ここの見どころはなんといっても有名なからくり時計です。

この時計は毎日12時と13時に見ることができますので、ぜひその時間に立ち寄ってみましょう。

このからくり時計の人形、なんと実際の人間と同じ大きさだそうです。時間になるとたくさんの観光客で込み合いますので、少し後ろの場所から全体を見るようにするとよいでしょう。

バイエルン王家の美を堪能できる場所
~レジデンツ~

レジデンツは、5世紀以上にもわたってこの地を治めていたバイエルン王家の本宮殿です。

この宮殿の見どころは、ロココやルネサンス、バロック調などたくさんの建築様式を取り入れた城だという点です。

通常、ヨーロッパの城の多くはその時に人気のある建築様式のみで建造されているものが多いので、多くの建築様式を一つの場所で楽しめるこの宮殿は建築好きにはおすすめです。

レジデンツ内は「博物館」「宝物館」に分かれており、博物館ではそれぞれの部屋の中を観ることができ、宝物館では、王家秘蔵の豪華な宝物を見られます。

どちらも見学してみることで、いかにバイエルン王家がこの地で栄華を誇っていたかを感じることができるでしょう。

ビールを飲むならここ!

ドイツといえば、せっかくですので本場のビールを飲んでみたいものですよね。

ミュンヘン市内にはいくつものビアホールがあり、ビールはもちろん、この地の名物料理である白ソーセージも堪能することができます。

せっかくの機会ですので、ビール好きな方はぜひ足を運んでみましょう。

ホフブロイハウス

収容人数はなんと1300人も入る市内一番の広さをもつレストランです。

1589年創業と歴史が大変古く、元々王家直営のビール醸造所として設立されました。

席数は多いものの、訪れる客も多いため、ただ黙って待っていては席に着くことができません。時には相席も覚悟で自分から席をみつけて座るようにしましょう。

レストランでは名物白ソーセージはもちろん、本場のプレッツェルなど数多くの料理を楽しむことができます。

レーベンブロイケラー

ミュンヘン中央駅から少し離れた場所にある、レーベンブロイケラーは、日本でも人気のある「レーベンブロイ」の直営店です。

外観はおとぎの国の建物のような形をしており、内装も雰囲気も先に挙げたホフブロイハウスと比較するとシックな感じです。

こちらも、席に着いたら自分でウェイターさんに積極的に注文をとるようにしましょう。

他店と比較すると食べ物の値段は少し高めですが、醸造所直送のレーベンブロイを味わえるのはここだけですので、ぜひ行ってみる価値があります。

分断と再生の記憶をもつ都市~ベルリン~

東ドイツに位置するドイツの首都
ベルリン

ベルリンといえば「ベルリンの壁」にまつわる東西分断の歴史を思い浮かべる人も多いことと思います。

近年はアートの中心地として世界中から多くのアーティストが訪れるなど、モダンな側面も兼ね備えた魅力的な都市のひとつです。

ここではたくさんの顔をもつベルリンの魅力を、おすすめスポットと共にお伝えしていきます。

東西ドイツの象徴を見るなら

1.ベルリンのシンボル・ブランデンブルク門

今は門の下を気軽に通過することができるブランデンブルク門ですが、かつてはこの門のすぐ西側に、東西ドイツを分断する壁が築かれていました。

元々、ブランデンブルク門は税関所として市内に築かれた門のうちの一つだったのですが、東西を分断する「ベルリンの壁」が築かれた後は、自由に通行することはできなくなってしまいました。

壁に分断され、門を通りたくても通れなかった人々の歴史を刻んだ生き証人です。

ベルリンに行くならぜひ一度は見ておきたい場所です。

2.イーストサイドギャラリー

ベルリンの壁跡地に、世界各地から集まったアーティストが描いた壁画を楽しめるのが、このイーストサイドギャラリーです。

全長1キロメートル以上にも及ぶこのギャラリーでは、 「東西分断の悲劇・自由・世界平和」 などについて描かれたたくさんの絵画を観ることができます。

一つ一つの作品をただ観るのではなく、作者の意図していることを推測するのも、ここを訪れる醍醐味の一つです。

カイザーヴィルヘルム記念教会

第二次世界大戦の記憶を今でも目に見える形で刻んでいるのが、このカイザーヴィルヘルム記念教会です。

連合国軍によるベルリン爆撃でこの教会は大きく損傷しました。

その悲劇を後世に伝えていくために、できるだけ当時の姿のまま修復したのが、旧教会です。

その隣には新しく建てられた新教会も並んでおり、時間帯によってはミサなどを行っている様子を見学することもできます。

新教会の中には、二万枚以上もの青いステンドグラスを埋め込んだ壁が一面を取り囲んでおり、とても神秘的な空間です。

一方、旧教会は内部の天井や床面に描かれている美しいモザイク画が特徴的です。

二つの建物ともに、教会でありながら、芸術的にも美しく見どころがたくさんありますので、ぜひ訪れてみましょう。

古代のロマンを感じる~ペルガモン博物館

ベルリン市内を流れるシュプレー川の中州にある、博物館島にあるのが、このペルガモン博物館です。

この博物館の何よりの見所は、古代ギリシャやローマなどから発掘した遺跡をそのまま運び込み、博物館内に再建していることです。

博物館の名前にもなっている古代ギリシャのペルガモンから移築したペルガモンの大祭壇や、古代バビロニアのイシュタルの門などは、そのスケールの大きさに息をのむことでしょう。

ぜひ足を運び、日本ではなかなか触れることができない、古代文明の遺跡を体感してみてください。

ベルリンに来たらぜひここも訪れよう
~ポツダム市~

ベルリンのお隣にあるポツダム市。ポツダムと聞くとポツダム宣言を思い浮かべる方が多いことと思いますが、まさにこの街にあるツェツィーリエンホーフ城で、ポツダム会談が行われました。

また、ポツダムには有名なサン・スーシ宮殿もあります。

これら二つの場所もせっかくですので足を運んでみましょう。

戦後日本の原点を決めた場所~ツェツィーリエンホーフ城

第二次世界大戦末期、まだ降伏していなかった日本に対し、無条件降伏を求めるポツダム宣言がこの城で話し合われました。

アメリカ・イギリス・ソ連の代表が会談をした部屋などを間近に見ることができます。

ポツダム会談では、日本の無条件降伏を含めほかの国・地域の戦後処理の方法についても話し合われました。城内ではそれらに関するふんだんな資料を読むことができます。

また、現在城の一部はホテルとして活用されており、泊まることもできます。

「無憂宮」の別称をもつ優雅なサン・スーシ宮殿

元々、サン・スーシとはフランス語で
「憂いなし」という意味をもつ言葉です。

この宮殿は、プロイセン王フリードリヒ二世の夏の離宮として1746年に建てられました。

建築上の特徴としては、外観は簡素なつくりでありながらも、内装にはロココ様式を用いた、明るい色調で優雅な曲線美を意識したつくりとなっています。また、階段にぶどう棚が連なる庭からの宮殿の眺めも大変美しく、一見の価値ありです。

内部の見学には、事前にオンライン予約が必要ですので、忘れずに予約をとるようにしましょう。


ここでもうひとつ!

イギリスの観光名所を紹介した記事も載せておきます!ぜひチェックしてくださいね。

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高層ビル群が立ち並ぶ現代的な都市~フランクフルト~

日本からの直行便も多く、金融都市として有名なフランクフルト

お隣のフランス・アルザス地方への日帰り旅行や、ロマンチック街道の有名な街、ローデンブルクやハイデルベルグに日帰りすることもできます。

他の観光地へのアクセスの良さもフランクフルトの魅力の一つです。

ここでは、フランクフルト市内にあるおすすめ観光スポットについてお伝えしていきます。

文豪ゲーテが生まれ育った家~ゲーテハウス~

読書が好きな方におすすめなのが、ゲーテハウスです。

「若きウェルテルの悩み」「ファウスト」の作者として有名なゲーテの生まれ育った環境を見学することができます。

一つ一つの部屋の内装や調度品などに、当時の様子が表れており、ゲーテの作品を読んだことがある方には興味深いこと間違いなしです。

レーマー広場&聖バルトロメウス大聖堂

フランクフルトの中心地であるレーマー広場には、ぜひ足を伸ばしてみましょう。

ここでは、木組みの新市庁舎などたくさんのドイツらしい建築物を見ることができます。

他にも、お土産屋さんなどもたくさんあり、買い物にもおすすめです。

また、この広場から少し歩くとバルトロメウス大聖堂という赤茶色の教会があります。

このバルトロメウス大聖堂は、古くから皇帝の戴冠式などに使われていた歴史ある教会です。

戦争で一度破壊されてしまったものを1950年代に今の姿に再建されました。

外観はゴシック様式の建物で、特段優美なものではありませんが、中に入ると壮大なその作りに心を奪われます。

この大聖堂は、有料で塔に上ることも可能です。328段ある階段を登り切った際に見える、フランクフルトを一望できる景色はとても素晴らしいので、時間と体力に余裕のある方はトライしてみましょう。

ドイツの英語環境はどうなっているの?

ここまでたくさんのおすすめ観光地をお伝えしてきましたが、気になるのがドイツの英語事情だと思います。

ドイツ語を学んでいない方にとっては、ドイツ語の表記のみですと見ているだけで混乱してしまいます。

ここでは、ドイツでの英語にまつわる情報についてお伝えしていきます。

世界遺産やその他の観光地の英語表記

ほぼすべての観光地で英語表記のパンフレットや案内があります。

また、場所によっては日本語表記のパンフレットがある場合もあります。

ここで紹介した場所を訪れる際は、英語表記について心配する必要はなさそうです。

駅や電車などの英語表記

駅においてある自動販売機は、英語表記に切り替えて使用することができます。

ドイツ語がわからない場合は英語表記で購入するようにしましょう。

駅などの電光掲示板も小さく英語表記されている場合が多いのでご安心ください。

ドイツでは英語は通じる?

英語表記がたくさんあることについてはわかりましたが、会話で英語は通じるのでしょうか。

結論から言いますと、観光地ではほぼ必ず通じます。

世界中からたくさんの観光客が来るドイツの観光地で働く人々にとっては、英語は公用語の一つのようになっており、特に若い世代の方ほど上手に話すことができます。

ですので、英語が伝わらないという心配はあまりありません。
(ただし、地方や年配の方は英語が伝わらないこともありますのでご注意ください。)

けれど、せっかくドイツに行くのですから、あいさつや簡単なコミュニケーションはドイツ語で行うとよいでしょう。

私たちが日本で外国の方に日本語で一生懸命話されるとうれしいように、ドイツの方も同じことを感じるからです。簡単なフレーズを覚えておいて、ぜひ現地で使ってみましょう。


ではここで少し余談!

英語はそれぞれの国で色が出ますよね。ここでは、南アフリカの英語に関しての記事を載せておきますね。ぜひ読んでみてください!

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まとめ

ここまでドイツの有名な観光地についてお伝えしてきましたが、訪れてみたいところは見つかりましたでしょうか?

ドイツは、世界遺産や歴史に関係する建築物がたくさんあるので、ぜひ余裕を持った計画をし、充実した旅を送ってください。

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