シーン別「よろしくお願いします」の4つの英語表現。

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名刺交換

英語で「よろしくお願いします。」と言いたいのに、何と言えばいいのかわからず、いつも同じフレーズばかり使ってしまう・・・何てことありますよね?

そんな方に、ぜひ覚えて頂きたいフレーズがあります。

今回は、迷わず「よろしくお願いします。」を使い分けられるようになるために、4つのシチュエーションに合わせた表現をご紹介いたします。

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①初対面の人に「はじめまして、よろしくお願いします。」

英語には日本語の「よろしくお願いします。」を直訳した表現はありません。

そのため初めて会う人への挨拶には、こちらのフレーズを使ってみてください。

・Nice to meet you.

(はじめまして)

初対面の相手への挨拶では、「はじめまして」という意味の「Nice to meet you.」を使うのが一般的です。

また、相手から「Nice to meet you.」と言われたら、「こちらこそ」という意味を込めて、「Nice to meet you too.」と応えましょう。

ビジネスシーンなど、より丁寧に伝えたい場合はこちらのフレーズがお勧めです。

・ Pleased to meet you.

(お会いできて嬉しいです。)

・It’s a pleasure to meet you.

(お会いできて光栄です。)

特に It’s a pleasure ~. は「光栄です。」というような丁寧なニュアンスがあり、上司や目上の方に使っても失礼のない表現になります。

②別れ際に「これからも、よろしくお願いします。」

日本では、別れ際に「これからもよろしくお願いします。」と言いますよね。

「Good bye.」や「See you later.」などはご存知かと思いますが、他にもぜひ覚えていただきたいフレーズがあります。

・(It was) Nice meeting you.

(お会いできて良かったです。)

先ほど「Nice to meet you.」というフレーズをご紹介しましたが、「Nice meeting you.」は「It was nice meeting you.」の略で、「お会いできて良かった。」という別れ際の挨拶として使います。

・Let’s keep in touch.

(これからも連絡を取り合いましょうね。)

こちらは継続して連絡を取り合いたい人へ使う言葉です。

会う頻度が低い場合には、こんな表現もあります。

・Until next time.

(また次もよろしく。)

・See you next time.

(また会おうね。)

・I hope to see you again.

(また会えると嬉しいです。)

こちらの3つの表現は、次に会う約束がある人にも、ない人にも使えるとても便利な表現です。

続いて、ビジネスシーンで使えるフレーズを3つ紹介いたします。

・I’m excited to work with you.

(あなたと働くことにワクワクしています。)

・I look forward to meeting you again.

(あなたとまた会えることを楽しみにしています。)

日本語では、「ご迷惑をおかけするかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。」と別れ際にこのように言うことがありますが、英語ではネガティブな表現より、ポジティブな表現で別れの挨拶をするのが一般的です。

「excite」という動詞を使って、「ワクワクしている」と伝えることも出来ますし、「look forward to ~.」を使って「~することを楽しみにする。」というフォーマルな言い方も出来ます。

※この場合の「to」は前置詞になるので、名詞や動名詞が入ります。

※「look forward to~.」と「looking forward to~.」では、使い方や表現は同じですが、「looking forward to~.」の方がカジュアルな表現になるので、使い分けてみましょう。

・Thank you for coming today. Have a good day.

(来てくれてありがとうございました。良い一日を)

こちらは、日本語の「今日はありがとうございました。また今度会いましょう。」に当たる表現になります。

また、「Have a good day.」は、「Take care.」よりフォーマルな表現になり、ビジネスシーンで使っても問題ありませんので、覚えておきましょう。

※夕方以降、夜に挨拶をする場合は、「Have a good day.」の「day」を「night」にします。

また、「day」の部分を変えるだけで、様々な言い方をすることが出来るので、ぜひ使ってみてください。

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③仕事で何かを依頼する時の「よろしくお願いします。」

英語で何かをお願いする時は、「よろしくお願いします。」と一言付け加えて話すより、「Could you~.」や「Would you~.」という言葉を使って丁寧にお願いする方が一般的です。

そこで、仕事の依頼をする際に使えるフレーズをいくつかご紹介いたします。

・Could you do me a favor? 

 / Would you do me a favor?

(お願いがあるのですが。)

・Could you do presentation about new products next Friday?

(次の金曜日に、新しい製品についてプレゼンをしていただけますか?)

・Would you tell me more about this document?

(こちらの書類について、もう少し伺ってもよろしいですか?)

こちらのフレーズは、「Could you ~.」と「Would you ~.」を使った例文になります。

「Could」と「Would」の違いは、「Could」は物理的に可能かどうかを尋ねるときに使い、「Would」は出来ることは分かっているが、その意思があるかどうかを尋ねるときに使います。どちらを使えばいいか迷った時は、より丁寧な「Would」を使いましょう。

また、「Would you ~.」や「Could you ~.」を使わなくても丁寧にお願いすることが出来ます。

・I was wondering if you could help me?

(もしよければ、手伝ってくれませんか?)

・I think the data is incorrect here. I was wondering if it is a mistake.

(こちらのデータは正しくないと思うのですが。それは間違えでしょうか?)

「was wondering if ~.」というフレーズを使うと、「~なんですけど、いかがですか?」と、直接的な表現を避けて遠回しにお願いをすることが出来ます。また、「I’d appreciate it if you could ~.」を使うことで、「~して頂けたら幸いです。」という言い方をすることが出来ます。

最後に、仕事で依頼をした際やお願い事を聞いてもらった時など、感謝の言葉を伝えることを忘れないようにしましょう。

④その場にいない人へ「よろしくお伝えください。」

日本では、別れ際に「〇〇さんに、よろしくお伝えください。」と挨拶をしますが、英語ではどのように表現すればいいのかご存知でしょうか?

ここでは、カジュアルな場面で使える表現とフォーマルな場面で使える表現をご紹介いたします。

・Please say hello to Ms.(Mr.) Tanaka.

(田中さんによろしくお伝えください。)

・Please remember me to Ms.(Mr.) Tanaka.

(田中さんによろしくお伝えください。)

まず、こちらはカジュアルな場面での表現です。

「Please say hello.」は直訳すると「こんにちはと言ってください。」という意味ですが、「よろしくお伝えください。」というニュアンスになるので使いやすい表現です。

また、「Please remember me to ~.」で「~へどうぞよろしく。」と言うことが出来ます。

続いて、こちらはフォーマルな場面で使えるフレーズです。

・Send my regards to Ms.(Mr.) Tanaka.

(田中さんによろしくお伝えください。)

「Send my regards to~.」で「~によろしくお伝えください。」という意味になります。

丁寧な表現ですので、ビジネスシーンでよく使われます。

いかがでしたか?

今回は、『シーン別「よろしくお願いします」の4つの英語表現。』についてご紹介いたしました。

これでカジュアルな場面でも、ビジネスシーンでも失礼のない丁寧な言い方をすることが出来ますね。

ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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