
nagaseさん
2023/07/31 16:00
ツウ を英語で教えて!
ある分野に詳しい人を呼ぶ時、「ツウだね」と言いますが、英語ではなんと言いますか。
回答
・Insider
・Aficionado
・Connoisseur
You're quite the insider on this topic, aren't you?
この分野に関しては、かなりのツウだね。
「インサイダー」とは、ある組織や業界、特定のコミュニティの内部に精通している人物を指します。通常、外部の人が知らない内部情報や動向に詳しい人です。この言葉はビジネスや金融業界での内部事情に通じた人を指す場合によく使われますが、特定のサークルや趣味のコミュニティでも使われます。使用シチュエーションとしては、企業の内部情報をもとに投資判断をする際や、特定分野の裏事情を知っていることを強調する際などがあります。
He's quite the aficionado in this field.
彼はこの分野ではかなりのツウだね。
You're quite the connoisseur, aren't you?
あなたは本当にツウですね。
「Aficionado」と「Connoisseur」は、どちらもある分野に詳しい人を指しますが、ニュアンスが異なります。「Aficionado」は趣味や熱意による親しみを示し、例えば「映画好き」として日常的に使われます。一方、「Connoisseur」は専門知識や高い評価眼を持つ人に対して使われ、ワインやアートの専門家を指すことが多いです。「Aficionado」はカジュアルで情熱的な関心を、「Connoisseur」はよりフォーマルで専門的な評価能力を強調します。
回答
・Walking encyclopedia.
・Know-it-all.
1.Walking encyclopedia.
Encyclopedia=百科事典
日本語でも歩く辞書という言葉があるように、英語でも人を辞書、辞典に比喩して表すことができます。
(例)
He is really a walking encyclopedia on music.
彼は音楽に関しては本当に通だね。
He is really=彼は本当に
A walking encyclopedia=通だ/よく知っている
On music=音楽に関して
【TIP!】
On wine=ワインに関して
On animal=動物に関して
のように、Onの後の単語を変えることで同じように使うことができます。
ちなみに He is a walking dictionary. でもかまいません。
Dictionary=辞書
2.Know-it-all.
知ったかぶりという意味です。ネガティブな意味を持っているので、使い方にご注意ください。
また、この英語はイディオム(慣用句)です。
(例)
She's such a know-it-all.
彼女は自分で何でも知ってると思ってるな。

質問ランキング

質問ランキング