【注文の仕方で値段が変わる?!】ユニークなコーヒーショップのサービスとは?

みなさまこんにちは!Annです♪

最近は、日本の映画を、英語字幕で見るということにはまっております!
ポイントは、日本語で既に何度もよく見ているお気に入りの映画を選ぶことです!

アニメでも構いません!これは洋画を吹き替えなしで見るときにも同じことが言えます。
見慣れた映画は、もうセリフを覚えているので、字幕を確認しながら、「英語だとこういう言い回しをするのか~」という形で英文法や表現、単語を確認しながら楽しめるのでお勧めです♪

余裕があれば声に出しながら見ると自然とセリフが頭に入ってきます。映画字幕で出てくる表現は、日常会話で使える言い回しがたくさんありますよ♪

日々、楽しみながら英語学習していきましょう♪

さて今日は、海外のニュースから、おもしろい記事を見つけたのでご紹介させていただきます!

ネイティブキャンプTOPバナー

【Virginia cafe's sign promoting politeness-based pricing goes viral!!】

A Virginia coffee shop is drawing international attention after a photo of a sign promoting politeness with selective pricing went viral.

The sign outside CUPS Coffee & Tea in the Grandin Village district of Roanoke went viral after a photo of the sign was shared on Reddit.

アメリカ、バージニア州にある、とあるコーヒーショップが、礼儀正しさを促すために、下のような画像の価格設定を設けたことが、世界的に注目を浴びています。

ロアノーク市・グランディン村のコーヒーショップの外にある看板は、アメリカ最大級のソーシャルニュースサイト【Reddit】でシェアされたことで、インターネットで急速に広まりました。

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The sign reads:

"Small coffee"(コーヒーSサイズ) →$5.00

"Small coffee, please"(コーヒーSサイズを下さい) →$3.00

"Hello, one small coffee please."(こんにちは、コーヒーSサイズを1つお願いします) →$1.75

The sign was created Sunday by cafe worker Austin Simms."I decided because I need to solve all the injustices of the world to start charging more for people who didn't take the time to say hello and connect and realize we're all people behind the counter," Simms told WDBJ-TV.

サインを発案したのはこちらのカフェで働く、オースティン・シムズさん。彼はテレビの取材に対し、「私は、挨拶やカウンターにいるスタッフと話そうとしないお客様から、より高い料金をとろうと思いました。そこからスタートすることで、世界のすべての不平等さを解決できるではないかと考えたのです。」とコメントしています。

CUPS Coffee & Tea owner Olivia Byrd confirmed the pricing on the sign is only meant as a joke and no one has been charged $5 for a small coffee.

こちらのカフェのオーナー、オリビア・バードさんによれば、このサインはほとんど冗談で、今のところは実際に「コーヒーSサイズ」といったお客から5ドルを取ったことはないと説明しています。

☆要チェック☆

  • pricing:(名詞) 価格設定、値付け
  • district:(名詞) (区分された)地域、区域 (都市などの特定の)地域、街
  • go viral:(イディオム) 〔インターネットや口コミで、情報が〕急速に広まること
  • solve:(動詞) (問題などを)解く、解明する、解決する
  • injustice:(名詞) 不当、不法、不公平、権利の侵害
  • realize:(動詞) はっきり理解する、悟る
  • meant:(動詞) meanの過去形、過去分詞形

いかがでしたか?

あくまでもお互い礼儀正しくやろうよ、挨拶くらいはしようよ、という願いからの提案のようですね。

日本で同じサービスがあった場合、賛否両論だとは思いますが、コーヒーの注文1つにしても、お互い思いやりが大切ということですね。

それではまた!