突然の病「ぎっくり腰」は英語で?その他、腰に関する英語もご紹介!

ぎっくり腰、腰痛、ヘルニア

皆さん、こんにちは。オクラが大好きなオクラっ子です。

いきなりですが、皆さん、「ぎっくり腰」を経験したことはありますか?

いつどんな時になってしまうか分からない、突然くる病、「ぎっくり腰」ですが、経験している人を見るととても辛そうで、絶対になりたくないなと思ってしまいます。

しかし、そんな私は、23歳という歳で、椎間板ヘルニアを患っています。

2か月程、全く動くことが出来ない時期があり、なかなかつらかったものです。

寝返りもきついのです。

そんな「ぎっくり腰」やヘルニアなど腰の痛み。

私は現在海外に住んでおり、もし再発してしまった時には病院へ行き症状を説明しなければなりません。

同じような症状の方は私だけでなくたくさんいらっしゃると思いますし、今は健康でもいつなり得るかわかりません。

そこで今回は、「ぎっくり腰」などの腰の痛みについての英語表現をご紹介していこうと思います。

そもそも「ぎっくり腰」を英語でどう表現するの?

まず最初は、これです。そもそも「ぎっくり腰」って英語で何て表現すれば良いの?という点からですよね。

ぎっくり腰:
①strained back
②slipped disk

①のstrained backは直訳すると「無理をして痛めた背中」という意味になります。

辞書で”strained”をLONGMAN英和辞書で調べてみると以下の通りになります。

strained:形容詞
(意味)
1.張り詰めた、緊迫した
2.<表情・声などが>強ばった
3.<筋肉・体の部分などが>無理をして痛めた

ぎっくり腰は、重いものを急に持ち上げたり、負荷をかけることで起きる症状ですので、”strained”の「無理をして痛めた」という意味は、ぎっくり腰にはぴったりの単語ですよね。

次に②のslipped disk。これはぎっくり腰としても使われるのですが、その中でも「椎間板ヘルニア」を表すときに用いられる表現です。

こちらもそれぞれ”slip”と”disk”をLONGMAN英和辞書で調べてみました。

slip:動詞
(意味)
足を滑らせる、滑って転ぶ

disk:名刺
(意味)
①(コンピューターの)ディスク
②(英)円盤
③(英)椎間板
④(音楽・映像用の)ディスク

上記の意味からslipped diskを直訳すると「椎間板を滑らせた」になりますね。

椎間板ヘルニアは、椎間板が滑り出し、神経が圧迫されて痛み発症するものです。

というわけで”slipped disk”という表現が椎間板ヘルニアには使われているんですね。

私の腰の痛みの原因はまさしくこれです。”slipped disk”です。恐るべし。

では気を取り直して、次にぎっくり腰になった!と病院でお医者さんや誰かに伝えたいときに使えるフレーズをご紹介します!

「ぎっくり腰になった!」は英語で何という?

ここでは、「ぎっくり腰になった!」や「ぎっくり腰です。」と説明するときに使える英語表現をご紹介します!

もしぎっくり腰になり、海外で病院へ行くという機会があるかもしれませんね。

そんな方は知っておくと役立つかもしれないのでぜひ一緒に覚えていきましょう!!

まず前章の①や②を使って表現する場合は以下の通りになります。

・I have a strained back.
私はぎっくり腰です。

・I slipped my disk.
ぎっくり腰になった。

とてもシンプルな表現です。

しかし、この表現は前章でお話した①②の表現をマスターしておかないと出てこない表現ですよね。

そこで、もっと簡単にシンプルに「ぎっくり腰になった。」と表現することができるフレーズをお教えします!

・My back went out.
ぎっくり腰になった。

はい、とてもシンプル。覚えやすい。

直訳すると「私の腰が出ていった。」となります。

え、腰が出ていった?どういうこと?

そうなる方は多いですよね。実際にイメージをしてみると分かりやすいかもしれません。

背中が外へ出ていったということは、もともと背中があるべき位置から出て行ってしまったわけなので、背中が外れてしまった!ということになりますよね。

そしてこのままの表現では違和感があるので、「ぎっくり腰になった。」と表現することが出来るのです。


姿勢が悪く腰が痛い人は肩こりになる人も!「肩こり」の英語はこちらのブログでチェック!

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腰痛は英語でどう表現するの?

ではここで、シンプルに腰痛は英語でどう表現するのかをご紹介します。

腰痛は、英語で
・back pain
・backache

と表すことができます。

“backache”は、「back + ache」で、この “ache”は、カラダの痛みを表現する時によく使われます。

例えば、 “toothache” や “headache” などですね。

また応用で、
・My back hurts.
・My back is killing me.

などと表現することも出来ます。

“kill”は「殺す」という意味で、「死ぬほど痛い」などと表現するときに使われます。

腰を痛めた時に使えるフレーズ

ここでは腰を痛めたときに、ふと出てくるフレーズを英語でご紹介します!相手にどうしたのか伝えたいときに使えるフレーズです。

Oh my gosh! My back hurts so bad!
やばい!腰がめっちゃ痛いよ!

I can't move because of backache.
腰痛のせいで動けない。

When I lifted up my heavy luggage, I felt a strong backache. I think it’s a strained back.
私が重い荷物を持ち上げたとき、強い腰の痛みを感じました。ぎっくり腰だと思います。

覚えておくと、誰かに助けを求めたいときや病院で使えるので、ぜひこれらの表現法は覚えてみてくださいね。

「ぎっくり腰」以外の腰の痛み

ここまで「ぎっくり腰」に焦点を当ててきましたが、腰に関する病気はこれら以外にもあります。

そこで、「ぎっくり腰」以外の腰に関する病気についての英語をご紹介していきます。

骨粗鬆症
osteoporosis

腰椎変性すべり症
Lumbar spinal degeneration

腰椎分離すべり症
Lumbar spondylolisthesis

脊髄腫瘍
Spinal cord tumor

ここまで専門的用語になってくると、それぞれの単語の意味をまず知りませんよね。

ヘルニアを患っている私は、これらの日本語での病名は分かるものの、英語で聞いてもそもそもの単語の意味が分かりません。

そこでそれぞれの単語の意味を辞書で調べてみました。

・Lumbar:形容詞
(意味)腰部の、腰椎の

・spinal:形容詞
(意味)脊髄の、脊柱の

・degeneration:名詞
(意味)堕落、退歩、タイか、変性

・spondylolisthesis:名詞
(意味)脊椎すべり症

・cord:名詞
(意味)太いひも、絆、靭帯

・tumor:名詞
(意味)腫瘍、腫れ、誇張

上記の単語の意味が分かれば、それぞれの病名を表現するのになぜこれらの単語が使われているかが分かります。

病名となると、専門的な単語が多く覚えることが難しいですが、短いそれぞれの単語の意味を知っていると、それらの単語を組み合わせるだけなので表現できそうですね。

ぎっくり腰を「魔女の一撃」と言うの?

皆さんは、「魔女の一撃」という言葉を聞いたことがありますか?

よくぎっくり腰を表現する言葉として使われています。

直訳すると「witch’s shot」となります。

オックスフォード新英英辞典で”witch”と”shot”の意味をそれぞれ調べてみました。

witch (noun) :
a woman thought to have evil magic powers, popularly depicted as wearing a black cloak and pointed hat, and flying on a broomstick
(訳)一般的に黒いマントと先のとがった帽子を着て、ほうきで飛んでいるよう描かれている悪い魔法の力を持つと考えられている女性。

(informal) an ugly or unpleasant old woman
(訳)不細工で無礼な歳をとった女性

a girl or woman who is bewitchingly attractive
(訳)魅力的で愛嬌のある女の子や女性

shot (noun) :
1. the firing of a gun or cannon
(訳)銃や大砲の発射

2. a hit, stroke, or kick of the ball in sports such as football, tennis, or golf.
(訳)サッカーやテニス、ゴルフなどのスポーツで蹴ったり打ったり、一撃すること。

上記の辞書の意味から、「魔女の一撃」が “witch’s shot”と英語で表現されることが分かるでしょう。

そもそもなぜぎっくり腰が「魔女の一撃」と呼ばれるようになったのでしょうか。

それは、ドイツやイギリスでは、ぎっくり腰は魔女の仕業だと言われており、ドイツ語では”Hexenschuss”、イタリアでは”Colpo della strega”と呼ばれています。

そこから英語でもぎっくり腰を”witch’s shot”と表現するようになったのです。

また少し余談ではありますが、金縛りも同様、魔女の仕業だと考えられており、英語で”old hag attack”と表現されます。

“hag”も “witch”と同様「魔女」という意味です。

日本では金縛りは、お化けや幽霊の仕業というイメージが強いですが、海外では魔女の仕業という考えが強いんですね。

まとめ

今回は、「ぎっくり腰」から他の腰に関する病気の英語表現についてご紹介しました。

簡単に記事のまとめをすると、
・ぎっくり腰は英語で strained back 、 slipped disk
・腰痛は英語で back pain 、 backache
・ぎっくり腰は「魔女の一撃」(witch’s shot)と表現される

です!

ぎっくり腰は、いつどこで誰に起こるか予想つかないものです。

少し重いものを持ち上げた時に突然なりうるだってあります。

そんな時に備え、英語で「ぎっくり腰」や「腰痛」について説明できるようになっておけば問題なしです!

ぜひ覚えて活用していきましょう!

ちなみに、もし仮に「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」になってしまったら、安静にしておくのがベストですよ!(経験者より)

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