留学のデメリットとは?留学生が陥りがちな失敗談をご紹介!

留学のデメリットとは、留学での注意点、ネイティブキャンプ

英語を習得する上で、「語学留学」は英語力を飛躍的に向上させることが期待できる方法として人気です。

特に近年は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドのような国だけでなく、フィリピンやマルタなども人気の英語留学先として人気があります。

今はSNSなどで、実際に現在進行形で留学をしている方々による現地での様子や英語上達具合などの発信が目に入ってくるため、英語を学習されている方なら一度は「留学を経験してみたいな」と思ったことがある方も少なくないでしょう。

しかし、留学は必ずしも英語力が劇的に向上することを約束してくれるものではありません。

留学先での過ごし方次第では、全く英語が上達しないまま帰国になってしまう、ということも大いにあります。

実際にそのような体験談を聞いたことがある方もいるでしょう。

場所によるとはいえど、留学は決して安いものではありません。

そのため、成果が出せないまま留学を終えてしまうと、それなりにかけた時間や費用が無駄になってしまいます。

夢にまで見た留学をそのような形で終わらせてしまうのはあまりにももったいないですよね。

そこで今回は、留学を失敗で終わらせないためにも、全て僕の体験に基づく「留学生」が陥りがちな注意点を、デメリットという形で紹介したいと思います。

日本人の語学留学生が陥りがちな注意点

ここでは、日本人の語学留学生が留学の成果を出せずに終わってしまう原因を、僕の失敗談や実際に見たものを絡めながら、「陥りがちな注意点」として紹介いたします。

文法も単語もわからないまま留学する

僕は短期留学という名の下、イギリスのロンドンに3ヶ月滞在したことがあります。

その頃は、「3ヶ月も滞在したら、自然と英語を話せるようにはなるだろう」と考えていました。

そのため、留学前にはほとんど文法も学習せず、単語もほとんど覚えることなく、英語の基礎が全く身についていない状態でロンドンに行きました。

そして、その考えが甘かったと気づくまでに時間はかかりませんでした。

というのも、

・行きたい場所があっても聞き方がわからない
・言いたいことがあっても単語すら出てこない
・語学学校に行っても先生が何を言っているのかさっぱりわからない
・アパートのルームメイトとの会話が成り立たない

など、散々な状態だったからです。

決して難しいことをしようとしていたわけではなく、基本中の基本が全くできなかったのです。

今考えれば、中学校で習う基本的な文法や単語さえ知っていれば、そこまで苦労しなかっただろうし、それくらいのコミュニケーションが取れる状態からスタートしないと、留学の醍醐味でもある「英語を話す練習」に辿りつくまでにも時間がかかり、あまり効率がよくありません。

何とか3ヶ月を乗り切り、日本人ではない人と英語で話すこと自体には慣れることができましたが、3ヶ月もロンドンに滞在したわりには、英語力は大して上がりませんでした。

語学学校で出会った日本人とばかり話す

場所にもよりますが、大抵どこの語学学校にも日本人が通っています。

そして、英語があまり話せないと、どうしても母国語が通じる日本人同士で固まってしまう人たちがいます。

僕がロンドンで行った語学学校は、比較的日本人が少ないと言われていましたが、それでもいつも顔を会わせる日本人は10人くらいはいました。

学校にいる間、彼らの半分以上はいつも日本人だけで話していました。

僕も時々彼らと話したりはしましたが、これだと日本にいるのと変わらないと思って、どちらかと言うと他の国の人たちとなるべく話すようにしていました。

ある日、その語学学校で出会った日本人の方達と、とあるクラブイベントに行ったのですが、そのイベントは日本人による日本人向けのイベントでした。

クラブ内ではロンドンにいるとは思えないくらい日本語が聞こえてきました。

話を聞くと、英語はまだあまり話せないから、普段から日本人だけで遊ぶことが多いようでした。

このことが決して悪いわけではなく、僕も異国で日本語を話せる同士は大事だと思います。

ですが、あまりにも生活の中で日本語を使う割合が多いと、やはりなかなか英語を話せるようにはならないです。

もし本来の目的が「英語を話せるようになること」なのであれば、積極的に英語で話せる友達を作るべきでしょう。

YouTubeやNetflixで日本語のコンテンツばかり見る

留学中は、うまく英語でコミュニケーションが取れないというストレスやフラストレーションが溜まりやすく、そんな時は母国語でエンターテイメントを楽しみたくなる気分になるものです。

僕がロンドンにいた頃は、リビングでイギリスのテレビが見れる環境があったり、シェアハウスに住む人たちと英語で話せる機会があったにも関わらず、上記のような理由が原因で、自分の部屋で毎晩のようにYoutubeでずっと日本語のコンテンツを見ていた時期がありました。

英語学習に関する日本語のコンテンツを見るならまだわかりますが、僕が見ていたのは全く語学とは関係ないものでした。

そうすると、日本語に触れている時間が長いので、英語力はなかなか向上しません。

もちろん、息抜きやリラックスするために母国語で何かを見ること自体に問題があるわけではありませんが、そればかりになってしまっては、何のために海外留学をしているのかがわかりません。

そんな自分に嫌気が差し、2週間ほどでそのような生活から抜け出し、積極的にイギリスのテレビを見たり、シェアハウスメートと話すようにした結果、リスニング力は始めの頃に比べればかなり上がったと思います。

ただ何となく学校に行くだけの生活をする

語学学校に通い始めた時は、ただ学校に行って授業に出席し、よくわからないまま学校で過ごして、そのまま家に帰るという生活でした。

授業でやったことの復習や、わからなかったことを先生に質問するということもしていませんでした。

当たり前ですが、ただ学校に通っただけでは英語は話せるようになりません。

学校はあくまでも勉強の機会を与えてくれる場所であり、成果が出るかどうかは自分がどれだけ積極的に学習をしたかによります。

僕は当時、そのような消極的な生徒で、なぜ語学学校に通っているのかがわからなくなり、途中から行かなくなってしまいました。

あのまま通ってしっかり学んでいれば、3ヶ月という短い期間の中でももっと英語力は向上しただろうなと、今になって後悔しています。


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留学を成功させるためのポイント

ここからは、僕が失敗をもとに学んだ「留学を成功させるためのポイント」を説明していきたいと思います。

日本人のいないシェアハウスに住む

これは失敗ではなく、どちらかと言うと成功なのですが、僕がロンドンで住んでいたシェアハウスには日本人は1人も住んでいませんでした。

偶然ではなく、あえて日本人がいない場所を選びました。

ちなみに、メンバーはフランス人が12人くらいと、イタリア人が2人でした。当たり前ですが、彼らは全く日本語はわかりません。

彼らはすでに流暢な英語を話せていたため、僕とコミュニケーションをとるのはかなり大変だったのではないかと思います。

英語力が全くなかったのでかなりシェアハウス内での会話には苦労しましたが、日本語が使えない状況に身をおくと、英語を話さざるを得なくなります。

部屋にこもって日本語のYoutubeコンテンツばかり見ていた時期もありましたが、それでは意味がないと思って積極的に彼らと英語で話すようになり、最終的にはシェアハウスの同居人となんとか意思疎通ができるレベルにはなりました。

僕の当時の英語力で、もし日本人がいるところに住んでいたら、毎日のように日本語を話して過ごし、全く英語ができないまま留学を終えていたと思うと、辛い思いはしたけど厳しい環境に飛び込んでみてよかったなと思います。

英語以外禁止の語学学校に通う

僕がロンドンで通っていた語学学校でも、友人が他の国で通っていた語学学校でもそうですが、ほぼどこにでも日本人がいます。

切磋琢磨していける仲間であればよいですが、足を引っ張り合ったり傷を舐め合うような関係になってしまうと、なんのための語学留学なのかがわからなくなってしまいます。

解決策として、校舎内や寮内では英語以外話せず、母国語を話したら即退学になるスパルタ語学学校に通うことです。

僕が日本人のいないシェアハウスに住んで日本語が使えなかったのと同様、厳しいルールがあるからこそ必死で英語を使おうとします。

結果的に英語がどんどん上達していきます。

日本語が使えない環境や、英語を使わないと生きていけない環境に身を置くことは、決して容易なことではないです。

しかし、その試練を一定期間乗り切れれば、間違いなくその後の自信につながることでしょう。

日本人同士でも英語を話す

前述した「英語以外禁止の環境」というのは、理想ではあってもなかなか現実はそのようにいかないという方も多いでしょう。

そんな方には「日本人同士でも英語で話す」ことをおすすめします。

日本人同士なのに英語で話すのは、慣れないうちはぎこちないと思いますが、続けているうちにそれが当たり前になっていくでしょう。

実際、留学中にそのようにしている日本人の人たちもいます。

ちなみに、僕も普段、英語が話せる日本人の友人とは基本的にほぼ英語で会話しています。

英語圏には住まずとも、なるべく常に英語を話せる環境に身を置いておきたいというのが理由です。

このようになるべく日本語を使わず、英語力を磨くために一緒に切磋琢磨できる仲間を見つけることで、より多くの時間を英語を話す練習に費やすことができ、充実した留学生活が送れるでしょう。


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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は僕の留学失敗談をもとに、留学が決まっている方や、留学を考えている方に少しでも参考になればと思い書きました。

ここに書いたことはあくまでも僕の体験談であり、自分でしっかり留学の目的を意識して生活をしていれば、きっと成果の出る充実した留学ライフが送れるでしょう。

また、留学は語学だけではなく、様々な気づきを与えてくれる貴重な機会でもあります。せっかく行くのであれば、存分に楽しみましょう!

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