「機会があれば」を英語で言うと?様々なシチュエーション別にご紹介!

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「機会があれば」を英語で言えますか?

日本語では、お誘いする時に 「機会があれば、今度飲みに行きましょう!」 とよく言いますよね。

「機会があれば」という言葉は、”クッション言葉”であり、ストレートに言うことを避け、相手にあまり負担をかけない誘い方になります。

また、ビジネスシーンでもよく使われるかと思います。

「また、機会がありましたらよろしくお願い致します。」と挨拶を交わすことや、メールの最後に添えることもあります。

このように「機会があれば」と一言付け加えるだけで、別日へつなげる可能性が出てきます。

逆に、誘われてもあまり気乗りがしなかったり、現実的でない場合にも「機会があれば」というフレーズが断り文句として便利に使えます。

分側が誘う立場で、相手から「機会があれば」という返答があれば、脈がないな、と感じるといった体験は日本人ならよくあることかもしれませんね。

もちろん、どういったシーンでも、相手への気持ちを込めての挨拶ですが、社交辞令で挨拶をする時にも使われています。

会社などビジネスシーンの会話などでは、敬語表現の「機会があれば」という表現は、ニュアンスによって使う単語が違います。

どんな場面で、どんな表現を使えばいいのか、シーン別でまとめたので、ぜひ参考にして下さい!

「機会があれば」は英語で○○

「機会」を和英辞典で調べてみると、主に2つの単語が掲載されています。

chanceopportunityです。

「機会があれば」という表現をするときには、ニュアンスの違いによって、使い分けます。

chanceとopportunityの使い分け

chanceを辞書で調べると、
「(偶然の)機会、好機」と掲載されています。

opportunityは「~(の重要なことをするため)の、~する機会、好機」
と掲載されています。

どちらも好機であるチャンスという意味を持っていると思いますが、違いを調べてみました!

この2つの違いは、偶然性です!

chanceには偶然性があると思いますか?

答えはYESです。
例えば、こんな例文があります。

the chance to meet your favorite TV idol
(お気に入りのテレビアイドルに会うチャンス)

このように、自分が努力しないで、偶然に舞い降りたようなチャンスのことをchanceと言います。

一方のopportunityは偶然性がありません。

Chanceとは違い、自分の努力でつかみとるチャンスのことを言います。

また、自分の目的に対して行動するのに、都合の良い機会というニュアンスです。
このような例文があります。

I don’t have many opportunities to go shopping these days.
(近頃買い物に行く機会があまりない)

このように、買い物に行くのは、偶然に時間ができて行くわけではないですよね?

自らの努力で、時間を作って買い物に行く機会を作るわけですから、このopportunityを使います。

自分の努力というと大げに感じますが、このように、自分で時間を作ることや、自分で調べて見つけた機会のことを意味しています。

これで、chanceopportunityの違いが分かりましたね!

ぜひ、ニュアンスによって、2つの言い方を使い分けていきましょう!

続いては、「機会があれば」のフレーズをご紹介します!

いくつかありますので、これもニュアンスによって使い方を慣れていきましょう。

chanceやopportunityを使った「機会があれば」は英語で○○

まず、chanceを使った「機会があれば」のフレーズは、以下の表現があります。

★When you have a chance
※haveをgetに変えることもできます。

★If you have a chance

このように、whenとifを使った表現があります。

Whenを使ったフレーズを直訳すると、
「あなたに機会がある時」となります。

Ifを使ったフレーズを直訳すると、「もし、あなたに機会があるなら」となります。

どちらも言い換えれば、「機会があれば」となりますが、どのような違いがあるのでしょうか?

ifを使う場合は、機会があるか分からないけれど、もしいつか機会があればというニュアンスになります。

whenは、次の機会があると分かっている時に、使います。

ここで、よく使われる口語表現をみてみましょう。

Let’s go out for lunch together if you have a chance.
(機会があれば、ランチに行きましょう!)

この場合は、ifを使っているので、機会があるかは分からない状態だけど、もし機会があるなら行きましょう!とお誘いしている表現です。

このifをwhenにかえるだけで、ニュアンスがかわります。

以下、言い換え表現もみていきます。

Let’s go out for lunch together when you have a chance.

この場合は、ある程度ランチに行くことが決まっている時に使います。

あなたの都合がいい時に、ランチに行きましょうとお誘いする表現になります。

相手との状況によって、ぜひ使い分けてみましょう!

続いては、opportunityを使った
「機会があれば」の表現をご紹介します。

★If there is an opportunity
★If the opportunity arises

※ariseは、「(物・事が)起る」という意味を持っています。

以上は、一例ですが、このようなフレーズが使われます。

この他に、「また機会があれば」という表現をよく使いますよね。

例えば、ランチに一緒に行った後に、また機会があれば行きましょう!とお誘いする時です。

質問という形で、「次にいつランチに行けます?」と相手の予定を聞くよりもゆったりとした感覚になり、とりあえずまた会える楽しみを次につなげることができます。

この場合は、chanceやopportunityの前にanotherという単語をおきます。

「また」とつけたい時には、忘れずに使いましょう!

以下の記事には恋愛に関する「お誘い」フレーズが載っていますのでぜひ合わせて読んでみて下さい。


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続いては、状況に合わせて使えるフレーズをご紹介します!

ぜひ、参考にして下さい!

いますぐ使えるフレーズ(シーン別)

状況やシーンによって、「機会があれば」という言葉をすぐに使えるようにフレーズをまとめました!

状況や相手によってぜひフレーズを使い分けて下さい!

友人、知人を誘う時

★Let’s go watch soccer together if you have a chance.
(是非、機会があれば、一緒にサッカーを観に行きましょう!)

Let’sを使っているので、カジュアルなお誘いという印象ですね。

Ifを使っているので、機会があるか分からないけど、お誘いする時ですね。

日本語では、状況によって社交辞令の場合がありますが、本来の意味は、「別の日にしましょう」という意味合いです。

けして、社交辞令ではありませんが、カジュアルで気軽に誘えるフレーズです。

★Let’s go out for lunch together when you have a chance.
(是非、機会があれば、一緒にランチに行きましょう!)

こちらも、let’sを使ったお誘いです。

ifではなくwhenを使っているので、ランチに行くことはある程度決まっている時に使える表現です。

友人・知人に提案・お願いする

★If you have an opportunity, try searching for the word ‘○○’ once.
(機会があれば、一度「○○」というワードで検索してみてください)

こちらは、your opportunityで「機会があれば」という意味合いになっています。
提案する時にはpleaseを使っていますね。

★Please invite me again if there is anything else you need.
(機会があれば、また誘ってください)

こちらはpleaseを使ってお願いしています。

「機会があれば」をchanceやopportunityを使わずに表現しています。

「if there is anything else」というフレーズも文によっては、機会があればという意味合いになります。
プライベートでもビジネスメールなどでも使えますので、ぜひ、覚えておきましょう!

★Please give me a call if you have another chance to come to Sendai.
(また仙台に来る機会があれば、声をかけてください)

こちらもpleaseを使ってお願いしています。

丁寧ですので、あまり親しくない関係の知人にも使える表現です。

「if you have another chance」で「また機会があれば」という意味になりますね。
こちらは、ifを使っているので、また仙台に来るか分からないけど、もし来る時は声をかけてねという意味です。

★If you have a chance to come to Japan in the future, I recommend you visit Kanazawa.
(あなたが将来日本に来る機会があれば、金沢に行くことをおすすめします)

こちらは、recommendを使って、提案しています。

「if you have a chance」 を使っているので、日本に来ることがあるか分からない状態ですね。

もし、来る機会があればという意味合いです。

★I want to see you again if we get the chance.
(私は機会があれば、またあなたに会いたいです)

「if we get the chance」を使っています。
haveの代わりにgetを使っていますね。

★If you ever come to Japan, please let me know.
(いつか日本に来る機会があれば、ぜひ連絡してください)

if you ever come to Japan」を直訳すると、「もし、あなたがいつか日本にくるならば」となります。

文章の意味合いとしては、「機会があれば」というニュアンスになりますね。

let me know」で「連絡して」という意味になります。
この表現はカジュアルな印象です。

仕事の場面では、「contact me」という表現を使うことが一般的だそうです。

以上のフレーズは、カジュアルな表現を除いて、ビジネスシーンで使うこともできます。
ぜひ、状況に合わせて使ってみてください。

続いては、ビジネスシーンで使える表現をご紹介します

ビジネスシーン

★If there is another opportunity, please offer your support again.
(また機会があれば、よろしくお願いします。)

「また機会があればよろしくお願いします」という言葉は、よくビジネスシーンでも使われる言葉ですよね。

しかし、「よろしくお願いします」と直訳できる英語表現はないそうです。

その時の状況に合わせて気持ちを伝える必要があります。この場合は、「またサポートしてください」というような意味合いになります。

★Whenever you have free time again, please come back.
(機会があれば、ぜひ改めていらしてください)

別な日に改めて来てくださいという意味合いです。

またビジネスの場で使える以下の記事もぜひ読んでみて下さい。


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まとめ

「機会があれば」の英語表現はいくつかあります。

主に、chanceopportunityという単語を使います。

この2つは「機会」という意味ですが、ニュアンスが違うので、状況に合わせて使い分けましょう!

相手をお誘いする時、提案する時、お願いする時につかう表現をシーン別にまとめました。

ぜひ今すぐ実際に使ってみましょう!