『うける!』の英語表現は?面白い&笑いを意味する言葉・フレーズ15個

ウケるの英語表現、ニコちゃんマーク

何か面白いものを見たとき、「なにそれ、ウケる!」と言いたいシーンってたまにありますよね。

でも、英語で表現するときの言い方を、あなたは知っているでしょうか。

今日は「ウケる!」「面白い!」と言いたいときに使える英語フレーズ、単語、スラングについて合計15個以上のパターンを見ていきます。

「うける」は英語で◯◯

さっそくなのですが、日本語で「うける」に相当する英語はあるのでしょうか。

英語にも、日本語の「うける」に似たニュアンスの言葉が存在します。
それは、Funny

「面白い」「笑える」という意味の単語で、 It's so funny!
(それ、ホントに面白い。) などと使うことが出来ます。

Funnyは形容詞ですが、元となっているのは名詞のFunで、
「楽しさ」「愉快」
を意味する単語です。

日本語の「ウケる」に一番近い英語って?

ではここで、日本語の「ウケる!」について、少し考えてみました。

日本語の「うける」は、 「面白い」
「滑稽だ」
「笑える」 など、様々なシーンで使いますよね。

では、もう少しかみ砕いて、英語で「面白い」を意味する言葉を探していきましょう。

日本語の「面白い」って、様々な意味を持っていますよね。

例えば、コメディなどを見て単純に笑うときの面白い、
学校の授業などを受けていて、知的好奇心をそそられたときの面白い、
など様々な用途・意味があります。

ではそんな、「面白い」を使い分ける方法としてはどのような英語があるのでしょうか。
「面白い」を英和辞書で調べてみたところ、主に3つの言葉が該当しました。

Interesting
Comical
Humorous

それぞれの単語の意味を見ていくと、 Interesting:興味をそそられる様子
Comical:こっけいな、おどけた
Humorous:ユーモアで満ちている

この中で、日本語の「ウケる」に近いものはどれだろうか?と考えると
2番目のComicalが最も近いのではないかと思います。

Interestingは「ウケる」というよりかは、
例えば学術的な文章を読んだ後に
「へぇー、知らなかった。面白い記事だ」
と思った時に使える単語です。

また、Humorousに関しては「ユーモアであふれている様子」を意味するため、
「ウケる!」が意味するような、比較的シンプルな面白さを表すのとは少し違ったような気もします。

そのため、「ウケる!」と言いたいときにはFunny、または「笑える」という意味のlaughableを用いると意味の取り違えがなくストレートに伝わるのではないでしょうか。

「面白い」と伝えたいときには、その対象が ・ギャグなどのお笑い系なのか
・学習系など、知的好奇心をそそられるものなのか
・ユーモアが効いているものなのか
によって、使うべき言葉が変わってきますので、考えた上で使ってみるといいでしょう。

ウケる!の言い方いろいろ

実際に、「ウケる!」と伝える表現方法はいろいろあります。
それぞれについて確認していきましょう。

・Funny

先ほどもお伝えした通りですが、"funny"は「面白い」を意味する形容詞です。

◇例文◇

a funny story
(笑い話)

That is so funny.
(それ超面白い。)

screamingly funny
(とてもこっけいな)

a funny joke
(おもしろい冗談)

You are not funny.
(あなたはおもしろくない。)

I like funny people.
(面白い人が好きです。)

・hilarious

"hilarious"は「とても面白い」「爆笑を引き起こす」を意味する形容詞です。

“funny”より強烈な笑いに遭遇した時には、“hilarious”という単語が使えます。この単語は「爆笑する」、「大笑いする」という意味で使うことが出来ます。

◇例文◇

a hilarious anecdote
(とてもおもしろい逸話)

It was hilarious to watch him.
(彼の姿は見ていて滑稽です。)

Sarah Silverman's hilarious one-woman show
(サラシルヴァーマンの陽気なワンマンショー)

・laughing

こちらは“laugh”のing形で、一度は使ったことがある単語ではないでしょうか。

◇例文◇

・I can’t stop laughing.
(笑いが止まらない。)

・burst out laughing
(思わず笑う / 吹き出す)

最初の例文は直訳すると、「笑うことを止めることができない」となります。

もうこれはやばい、腹筋崩壊しかけているというときに、同じ状況にいる仲間に対して言ってみてほしいフレーズです。

何かギャグを目の前で披露され、思わず吹き出しそうになった場合に使えるのが2番目の例文。

burst out doingで、「急に〇〇しだす」という意味を持ちます。

他の表現だと、burst out cryingで、「急に泣き出す」という使い方もできます。

・その他

・That’s ridiculous.
(あー、くだらない。)

“Ridiculous”は、「馬鹿げた」、「おかしい」という意味を持つ形容詞です。

良くない意味も持っており、人に対して怒って「ばかばかしい」と言いたいときにも使われる英語表現なので使い方や使うシーンには注意しておきたいところです。

・That’s hysterical!
(めちゃ面白い)

ヒステリックという表現は、日本ではなかなか笑いのある場面で使うもんではないですよね。
しかしながら、hystericalは、「ヒステリー的な、病的な興奮」を示すだけではなく、「笑いが止まらない様子」という意味も持ちます。

笑いが止まらずおかしくなりそうなときに使える表現です。

◇例文◇

a hysterical play [movie]
(ひどくおかしい劇[映画])

スラング12個を、英文訳と解説付きでご紹介

さて、それでは最後に外国人が日常会話で実際に使う、笑いに関してのスラングをご紹介します。

アメリカの大学生や若者、大人がチャットやSNSのコメントにも、リアクションとして使われる言葉が多いです。

状況に応じた使い方まで知っておくと実用的かもしれません。

・lol(=Laughing Out Loud)

直訳すると、「大声で笑う」となります。

イメージとしては、ハッハッハーと声を上げて笑っているような感じ。

特に、SNSやチャットで、世界中で使われている言葉はあなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

ちなみにlolを日本語で訳すなら、「ウケるw」「ワロタ」というようなニュアンスになると思います。そんな、気軽に使えて便利な反応なので、海外に行くと使う頻度は高いかもしれません。

・You crack me up.(笑わせてくれるね。)

“crack up”は、「急に大笑いする」、「ゲラゲラ笑う」ことを表す英語の口語表現です。
”crack”には、何かが急に音をたてて「割れる」、「壊れる」という意味があります。たまに飲み会などで、ふとしたギャグなどによって急に笑いのスイッチが入り、壊れたように笑い続ける人っていますよね。そのようなニュアンスでしょうか。

・That’s epic.(それ最高。)

“Epic”は、元々は「叙事詩」を意味する名詞です。そんな壮大なイメージから、「すごい」「最高」などというリアクションとしても使うイメージとなりました。特に、Epicを使う際にはふざけた意味で使用されることが多いです。

◇例文◇

I forgot my key inside the car and couldn't get it, haha.
(オレ、車の鍵を車内に忘れて、取れなくなっちまったよ、ハハ)

Wow, that’s epic.
(おお、最高だな)

・That’s classic.(それウケる。)

Classicの意味は、古き良きもの、今でも通用するような昔ながらのカッコよさ、といった意味を持ちます。つまり、定番ながらも素晴らしいものや、みんながいいと認めるものに対しても使うことがあります。対象となるのは、モノだけでなく誰かの話やストーリー、エピソードなどにも。

誰かが面白いジョークや面白い話をしたときに、この一言を使いましょう。

・You killed me. / You’re killing me.

こちらは、やめてよ~という意味になり、
例えば相手があなたを本気で笑わせてきたときなんかに使えます。

・You have me in stitches.

“in stitches”は、「お腹が痛くなるほど笑い転げて」という意味を持つイディオムです。“stitch”とは「一針」という意味ですので、お腹をチクチク縫われるくらいにお腹が痛むほど笑う、というなニュアンスになります。

・lml(=“Laughing Mad Loud”の略。)

このMadは、「怒る」という意味ではなく、Loudを強調しています。
つまり、「かなりの大声で笑っている」という状態。
日本語で言うところの大爆笑とか、もう相当笑っている人、のようなイメージとなります。

・LMAO(=Laughing My Ass Off)

LMAOは LOL よりも、さらに意味が強い表現となります。
直訳すると、「お尻が取れてしまうほど爆笑する」となり、
Assはお尻、ass offは「必死で〇〇する」という意味です。

つまりは、「めちゃくちゃ本気で笑うこと」となり、
日本語に例えるならば「クソワロタ」「腹筋崩壊」というような意味だと言えるでしょう。

しかしながら、assという単語の通りかなりカジュアルな表現となっているため、
使う場所などのTPOはわきまえたほうが無難でしょう。

・No Way!(ありえない!)

ありえない!という意味ですが、転じて「もうやめて!(面白すぎる)」というような意味になります。
ギャグを披露する立場だったら、観客を思いきり笑わせてこう言わせてみたいものです。

・hah(=笑い声祇園ハハ)

ものすごくシンプルな表現ではありますが、
ハハという笑い声は世界各国で通じます。非常にストレートですよね。

笑い声が共通言語というのも面白い気がします。

・ROFL(=Rolling On Floor Laughing)

LOLや、LML, LMAOに続き、更に上を行くのがこちら。

シンプルに訳すと、「床を転げ回って笑っている状態」となり、
その時点で壮絶な笑いが想像できますよね。

もうやられてしまったというか、もう笑いすぎてのたうち回っているような状態です。すごすぎます。

日本語でふさわしい訳をイメージするなら、もう テラワロスwww とか、最大級のものになることでしょう。

また、lolやlmlの、強弱関係は下のようになります。

rofl > lmao > lml > lol > haha

やはり、roflは最強と言ってもいい表現ですね。

・I'm dead((笑いすぎて)もうやばい)

直訳どおり、「もう死んだ」=「もう笑いすぎて限界」「これ以上笑ったら死んでしまう」
そんな状態を示す言葉です。
散々笑い転げた後の表現とも言えるでしょうか。

または、大きな笑いが2回、3回と続いた後にもうヒーヒー言って涙目になっているときなんかにはベストの表現です。こんな、I’m deadと誰かが言うようなパーティーだったら大成功なのでは。

まとめ

ウケる!を表す12パターンをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

自分が使い易いな、これいいなと思うものは、ぜひ外国人とのチャットやSNSなどで使ってみてくださいね。また、笑いに関してのスラングがわかれば、海外セレブがインスタで何について笑っているのかも分かりますし、日常に活かせるかもしれませんね。

ただ、立ち話などをするときで、周りの外国人だけ笑っていて自分が笑うポイントを理解していないときには
I don't get it(わからない)
と伝えることも、お忘れなく!

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