アイデンティティとは?意味や使い方を学んで見ましょう!

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個性豊かなキャラクターたち

 

みなさんこんにちは!ネイティブキャンプのAdamです!

今年の日本の夏は暑かったそうですね。
だんだんと秋らしさが見えたと思ったら、また暑い日に逆戻りしているそうですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

セブは常夏の島のイメージが強いですがこの時期は雨が多く意外にも朝方は冷え込みます。

フィリピンのモールなどの建物の中は冷房が非常に強く風邪を引きやすいです。
セブやマニラなどフィリピンにいらっしゃる時は上着を持ってくることをお勧めします。(ただいま極寒のカフェでこのブログを書いています、、、)

さて今回のブログでは「アイデンティティ」という言葉と、その言葉自体の意味や使い方についてみなさんとシェアをしていきたいと思います。

とても難しい言葉ですが、頑張って分かりやすく書いていこうと思います!

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「アイデンティティ」って何?

大多数の人にとっては普段の会話の中でほとんど使用することのない言葉だと思います!

しかし、みなさんの中にはもしかしたら高校の現代文あるいは大学の心理学の授業などで「アイデンティティ」という言葉を習ったことがあり馴染みのある人もいるかもしれません。

カタカナで表記されている通り、この言葉はもともと英語のidentityから来ている言葉です。(読み方はほぼ同じです!)つまり外来語ですね。

そこでもともとのオリジナルである【identity】という言葉の意味をオンライン辞書で調べてみました!

そうすると、

ケンブリッジ英英辞典【Cambridge Dictionary】

【who a person is, or the qualities of a person or group that make them different from others:】
(人が誰であるのか(ということ)、または他のものと異なるものにしている個人やグループの性質)

という意味が出てきました!...これだとよくわからないですね(汗)
(日本語訳は自分で訳してみました、分かりにくかったらごめんなさい泣)

日本語の方がもっとわかりやすいと思ったため英和辞典でも調べてみると、

・(自己)同一性
・独自性
・個性
・人や物の身元(正体)
・固有性

といった沢山の意味が記載されていました。
一つの単語で沢山の意味を持つ英単語は結構ありますが、特にこの【identity】は意味がすべて抽象的な感じでなんだかムズカシイ。

日本語でみてもはっきりと意味を理解することは困難です(汗)

そこで、今度はカタカナの【アイデンティティー】の意味を調べてみました!

国語辞典によると、

・あるものが環境や時間の変化に影響を受けず、連続する同一のものであること
・主体性、自己同一性、自己の存在証明

おおよそこのような意味が書かれていました。
調べれば調べるほど余計に混乱してしまいます!笑

 

結局「アイデンティティ」の意味は?

定義の方法によって意味合いが異なる場合もありますが、つまり分かりやすく言うと、

自分(私)というものが存在していることへの認識

→ 昨日の自分と、明日の自分、そして20年後の自分、時間や環境が変わっても【自分】という存在が変わる事はないので、【自分】というアイデンティティが確立されている。

自分らしさやその個性など

→自分がどういう性格でどんな人間かを理解していること、つまり、

・大人しく、少し人見知りをしてしまう、(またそれとは反対に)社交的で様々な活動に積極的に参加することが好き
・食べることが大好きで美味しいものを美味しく食べている時が人生で1番幸せを感じる
・子供の頃から医者になることが夢で一生懸命勉強してきたため、自分のことを努力家であると思っている

など何でもいいのですが、要は自分自身を表現できるもの、自分が自分に対して持っている考え方そのものがアイデンティティということになります。

アイデンティティという言葉の使用例

実際に文章中では「アイデンティティ」という言葉をどのように使うのか、考えながら例文を見ていきましょう!

・現代の若者は自分自身のアイデンティティをうまく確立することが出来ていないと思う
・「侘び寂び」は日本人のアイデンティティを象徴する言葉である
・このロゴマークは我が社のとって大事なアイデンティティの一つだ

なんとなくイメージができると思います!

最後の例のように「アイデンティティ」という言葉は、何も人間に対してのみ使われる言葉ではありません。

上記のように会社のロゴマークや企業理念、会社名そのものもアイデンティティに含まれます。(ビジネス用語でコーポレートアイデンティティ、Corporate Identityまたは略してCIとも)

他にも「デジタルアイデンティティ」、「アイデンティティ政治」といった言葉もあります。

名前のアイデンティティー

ところで、1番分かりやすいアイデンティティの例といえば【氏名】ではないでしょうか?

【氏名】はあなたをあなたと認識するための役割を果たしており、あなたという人物を特定する役割を果たしています。

あなたが【ABC】さんという名前であると自分自身で認識しており、他人もあなたが【ABC】であると認識している場合、あなたが【ABC】であるというアイデンティティが確立しています。

反対に少し前に流行したいわゆる「キラキラネーム」を持つ人が、他人にその本名で認識されていても、本人がそのキラキラネームを自分の名前として認識することを否定し、名前の変更を行なった場合、そのキラキラネームはその人のアイデンティティとしては確立していないといえます。

(ちなみに日本だけではなく海外でもキラキラネームはあるそうで、Hashtag(ハッシュタグ)やFacebook(フェイスブック)、またはMary Christmas(メリークリスマス)といった名前の人もいるそうです。)

 

アイデンティティとパーソナリティの違い

よく【アイデンティティ】と比べられる言葉として【パーソナリティ】という言葉が存在します。

パーソナリティ(personality)と聞くと大体「(ある人の)個性や性格」という意味で理解している人が多いと思います。

ではこの二つの言葉に明確な違いはあるのでしょうか?

よく言われるのはパーソナリティとは「他人からあなたがどのように認識されているのか」を説明する際に使われる言葉だと言うことです。

つまりあなたが自分自身でいくら「仕事を一生懸命取り組んでいる」と思っているとします。
しかし、

「あいつはいつも仕事をサボっているな」
「同じ失敗ばかりしてなんで学ばないんだろう」
「仕事に対してのやる気を感じないよな」

などと、例えば上司や同僚から認識されているのならば、あなたのパーソナリティは「仕事をしないで怠けている人」という不名誉なレッテルを貼られていることになります。

アイデンティティの場合は「自分の中で自分をどのように認識しているのか」なので、パーソナリティの定義とは方向性が異なりますね。

 

アイデンティティとゲシュタルト崩壊

ゲシュタルト崩壊というものはご存知でしょうか?

有名なのは知っている漢字なのに急にその漢字に違和感を覚え、なんで「この漢字ってこんな形だったけ?』と違和感を覚えてしまう現象です。

多分みなさんの多くがこの現象を経験したことがあると思います。

ゲシュタルトとはドイツ語で「形態・姿」を意味し、「今まで当たり前だと思っていた(認識していた)ものが急に正しいものとして近くできなくなる」ことを「ゲシュタルト崩壊」と呼びます。

例えば「洗脳」などは、今まで自分が持っていたアイデンティティを「宗教」や「人」が人為的に崩壊させているという面で、ゲシュタルト崩壊が起きている状態になります。

 

まとめ

色々書きましたが結局アイデンティティとは何だろう?ということをもう一度考えて見ましょう!

分かりやすく人や会社などが「他人から推し測られたものではなく、自分自身という存在に対して自分で定義できる意識を保っているもの」でしょう。

自分が認識している個性を否定された時には、アイデンティティの崩壊が起こっていると書きましたが、現在の世の中ではこれがよく問題になっており「自分自身が何者であるかわからない。どうしたらいいかわからない」と思い込み引きこもりや鬱になったりといったこともあるそうです。

思春期や社会的少数者などもこのような自身のアイデンティティに苦しんでいる人も少なくありません。

自分の信念や個性を 確立するアイデンティティは生きていく上で非常に大切になります。

時間がある時に自分のアイデンティティについて考えてみてはいかがでしょうか?

 

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