tooやalso以外にもある?「~も」「また」の表現を使いこなそう!

 

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メモを取っている人

「~も」や「また」という表現は、日本語で会話をするときにも頻繁に使っているでしょう。それを同じように、英語もよく使われる表現です。

多くの人は「~も」や「また」と言いたい時、”too”や”also”が頭に浮かぶのではないでしょうか。この2つは特によく使われる表現ではありますが、実際のネイティブたちの会話を聞いていると、もっと多くの表現が使われているのです。

今回は「~も」「また」と言いたい時に使える表現・言葉を例文を中心にご紹介していきます。どれも使い方は難しくありませんから、例文をまるっと覚えて使ってみてくださいね。

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一番最初に習う「~も」の表現”too”

まずは、おそらくほとんどの人が知っている”too”についておさらいしておきましょう。
“too”は、「私もそうだ。」と言いたい時などに、シンプルに文章の最後につけることで「~も」という意味になります。

ただし”too”が使えるは肯定文の場合のみに限られ、文末にしか使えませので、その点は気をつけましょう。(限定的な使い方で主語のあとに置く場合はあります。)
ではフレーズ単位でみてみましょう。

Alan:I’m feeling very tired today.
Ben:
Me, too. The hot weather is killing me!
Alan:
Yeah, it was really hot yesterday too. I hate the heat.

Alan: 今日すごい疲れてるよ。
Ben: 僕も。この暑い気候が体にこたえるよ。
Alan: そうだよね。昨日も暑かったしね。この熱は耐えられない。

実は”too”と同じ意味の”as well”

ではもう1つシンプルな「~も」をご紹介します。”as well”という言い方を聞いたことがある人はいるでしょうか。”as well as”というような言い方なら比較級の勉強をしているときに聞いたことがあるかもしれませんね。

“as well”を単体で使う場合、文末につけて”too”と同じような意味で使うことができます。イギリス英語ではかなり使われている表現です。アメリカ英語では使われていないようですが、意味は通じますのでイギリス英語寄りで英語をマスターしたい人はこちらも覚えておきましょう。

Chris: I have a hangover. I drunk too much at the party last night.
Denis:
Oh, did you go to the party as well? I wasn't able to recognise you.
Chris:
I saw you there, but you seemed to be drunk as well. So I didn’t say hello.
Denis: Yeah, actually I have a hangover, as well. I want to skip class.
Chris:
Me as well. But we have an important exam today!
Denis:
Oh…

Chris: 二日酔いだよ。昨日のパーティーで飲みすぎた。
Denis: 君もパーティーに行ってたの?気づかなかった。
Chris: 僕は君のことを見たけど、君もとても酔ってるみたいだったよ。だから挨拶しなかったんだ。
Denis: そうなんだ。実は僕も二日酔いだよ。授業を休みたいな。
Chris: 僕も休みたいよ。でも今日は大事なテストがあるし。
Denis: ああ・・・

 

文頭や文中で使える”also”

次は誰もが知っている”also”という単語です。こちらは”too”や”as well”とは違い、文頭や文中で使える表現です。

では早速さまざまなフレーズの入った会話例で使い方をみてみましょう。
ちなみに”also”は文末に置いても間違いではありませんが、”too”や”as well”の方が自然です。

Eric: I like Italian food the most, but I also like Thai food.
Frank:
Yeah, Italian and Thai are really great! Also, some Japanese meals are nice, don’t you think?
Eric:
I agree. Some Japanese meals are also nice, but I can’t eat raw fish.

Eric: 僕はイタリア料理が一番好きだけど、タイ料理も好きなんだよね。
Frank: うん、イタリア料理とタイ料理は本当に美味しいね!それから、日本食にもおいしい料理があると思わない?
Eric: そうだね。日本食も美味しい料理があるけど、僕は生魚は食べられないんだ。

 

否定形で「~も」という時に使う”either”

“too”を肯定文で使うということは前述のとおりですが、否定文では何を使うかというと、”either”という単語になります。
こちらの使い方は肯定文か否定文かという違いだけで、”too”と同じですから、サクッと例文を見てみましょう。

Greg: I haven’t done the homework yet.
Henry:
I haven’t done it either. Actually, I didn't do my homework last time, either, but the teacher said nothing to me.
Greg:
She always does that. I guess she doesn’t really care about homework.

Greg: まだ宿題をやってないんだ。
Henry: 僕もやっていないよ。実は前回のもやってないんだけど、先生は何も言わなかったよ。
Greg: 彼女はいつもそうだよね。多分先生も宿題のことなんて気にしてないんだよ。

 

「私も~ない」なら”me neither.”

“either”は否定文の中で”too”のように使えると説明しましたが、実は”me too”を否定文に対して使う場合は、”me either”ではなく、”me neither”となります。
例文をみてみましょう。

Ian: I didn’t understand what Mariko just said.
Jack:
Me neither, but I don’t have the time to ask her right now.
Ian:
Me neither. Let’s talk to her later.

Ian: 今まりこがなんて言ったかわからなかった。
Jack: 僕もだよ。でも今は彼女に訊く時間がないな。
Ian: 僕もだ。あとで彼女と話してみよう。

 

「私も」で使える少し変わった表現”So do I.” “So am I.” “Neither do I.” “Neither am I.”

次に紹介する「私も」という表現は、少し上級者向きです。ここまでご紹介した表現が使いこなせるようになったら、こちらもチャレンジしてみてください。

相手が言った文章にたいして「私もそうなんだ」のように答えるには、”So do I.”や”So am I.”、または否定文に返答する場合は”Neither do I.” “Neither am I.”となります。
もちろん”I”(私)という主語だけではなく、YouやHe/Sheなどにも使えます。

“do”なのか”am”なのかは、相手が言ってきた文章によって変えましょう。
では例文を見て、フレーズからその使い方を学んでみましょう。

Kevin: I ate too much.
Lenny: So did I. I can’t move anymore.
Kevin: Neither can I. I just want to lie down on my bed.
Lenny: So do I, but my mother wouldn’t let me.
Kevin: Neither would my mother.

Kevin: 食べ過ぎたよ。
Lenny: 僕もだよ。もう動けない。
Kevin: 僕も動けないよ。ベッドに寝転がりたい。
Lenny: 僕もそうしたいよ。でもお母さんがそうさせてくれないだろう。
Kevin: 僕のお母さんも。

 

この表現の使い方がわかるように何度も入れているので、少し会話文に違和感があるかもしれません。
実際の会話文では、こんなに連続してこの表現を使うことはありません。

 

使い方だけこんなもんだと知っておいて、実際の会話では時折はさむような頻度で使ってみましょう。

 

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