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Natsuko

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心配性は、worrierや worrywart を使います。 I am a worrier.  私は心配性です。 I’m a worrywart.  worrierは、warriorと、発音とスペルが似ていますが、意味が全く違いますから気をつけましょう。 worrier 心配性   ˈwɝiɝ(米国英語), ˈwɜ:i:ɜ:(英国英語) warrior 武士戦士 wˈɔːriɚ(米国英語), wˈɔriə(英国英語) I am a worrywart by nature, so I worry about everything all the time. 私は生まれつき心配性なので、いつも全てのことを心配しています。 などのように使います。 〜について心配するは、be worry aboutです。 これはよく使うので覚えておくと良いでしょう。 My mother is always worried about me. 私の母は私のことをいつも心配している。 Don't be worried about food, I have a lot. 食べ物のことは心配しないで、私がたくさん持っているから。 などのように使います。 ご質問ありがとうございました。色々な表現を覚えて、楽しく会話してくださいね。

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涙もろいは、be easily moved to teas、もしくはsentimental を使うことができます。 I'm easily moved to tears when I see movies and dramas. 映画やドラマを見ると簡単に涙してしまう。 I become sentimental when I see movies and dramas. 映画やドラマを見ると感傷的になる。 sentimental drama (涙を誘うようなドラマ) sentimental person (感傷的な人、涙もろい人) について tearには (1)「涙」と言う意味の名詞  ー発音は tíɚ(米国英語),  tíə(英国英語) (2)「引き裂く、破る」と言う意味の動詞 (tear-tore-torn)    「裂け目、破れ目、ほころび」と言う意味の名詞  ー発音は téɚ(米国英語), téə(英国英語) があります。 発音が違うので、注意して覚えてくと良いと思います。 涙の意味のtear(名詞)は、普通、tearsと複数形で使います。 例: She burst into tears. 彼女はわっと泣き出した。 She cried tears of joy. 彼女は嬉し涙を流した。 I dried my tears. 私は涙をぬぐった。 質問ありがとうございました。 ぜひ、心を動かされる映画やドラマの話を英語で語ってくださいね。

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治安がいい=safe 治安が悪い=dangerous, sketchy, rough などで表すことができます。 sketchy は、危なそう、怪しいなど、不安要素がある場合に使います。 rough は、荒い(洗練されていない雰囲気)という意味です。 治安という言葉は、public security, public safety, public orderなどで表すことができますが、 海外旅行に行く時に、「この国は旅行するのに安全ですか?」などと聞く場合には、 "Is this country safe to travel?" などのように、safe(治安がいい、安全)もしくは、dangerous(治安が悪い、危険)を使う方が良いでしょう。 例えば、政権交代などで、国の治安がよくなりそうだなどという堅い話題の場合には、治安(public security, public safety, public order)などを使うと良いでしょう。 I think public security/public safety/public order in this country will be better in the future. ご質問ありがとうございました。 ぜひ、安全に気をつけて、海外旅行を楽しんでくださいね。

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気のせいは、be one's imaginationで表すことができます。 例: I thought somebody was on my back, but it was just my imagination. (誰かが後ろにいると思ったが、気のせいだった。) そのほかに、 be all in one's head (全て頭の中にあるだけだった)と言う表現もあります。 I thought somebody was on my back, but it was all in my head. 誰かが後ろにいると思ったが、気のせいだった。) 何かを聞いたと思うのに気のせいだった、幻聴だった、と言う時には、 be hearing things を使います。 I was just hearing things. 幻聴を聞いていただけだった。 何かを見たのに気のせいだった、幻覚を見ていた、は、 be seeing thingsを使います。 I was just seeing things. 幻覚を見ていただけだった。 ご質問ありがとうございました。様々な表現を使って会話を楽しんでくださいね。

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CMなどで流れた曲や、スーパーでかかっていた曲などがずっと頭の中に残ってずっと流れ続けていること、たまにありますよね。 英語では、earworm (耳の虫)、もしくはlast song syndrome、略してLSSと言います。 例 I have an earworm. I keep hearing ”Pen-Pineapple-Apple-Pen” over and over again in my head. 頭の中でずっと同じ曲が流れているの。「ペン、パイナップル、アップル、ペン(PPAP)」が何度も何度も聞こえるの。 The song is a strong earworm that never leaves my head. この曲は強烈に私の頭から離れない。 I got a last-song-syndrome. I got an LSS. (最後に聞いた)曲が頭から離れない症状が起きてるんだ。 This song gave me an LSS. この曲が頭から離れなくなった。 LSSという略語は、北米の若い方は知っている人が多いと思いますが、国や年齢によっても、知っているかどうかは異なるので、LSSで通じない場合は、las ear syndrome ときちんと言うと、通じやすいと思います。 LSSと略す場合は、発音が母音から始まりますから、冠詞はan になります。 このearworm/LSS 気づいたら治っていることもありますし、他の音楽を聞くと前の曲が忘れられたりしますよね。 earworm と言うのは英語独特で、面白い表現だなあと思います。LSSはまるで病気の症状のようで、ちょっと大げさな・・・と言う気もしますが、これも、面白い表現ですよね。 どちらの言葉も、頻繁に使う人と、あまり使わない人といると思うので、もし、通じていないな、と思ったら、I keep hearing the same song in my head. などと補足説明をしてくださいね。 ご質問ありがとうございました。

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