プロフィール

CMなどで流れた曲や、スーパーでかかっていた曲などがずっと頭の中に残ってずっと流れ続けていること、たまにありますよね。 英語では、earworm (耳の虫)、もしくはlast song syndrome、略してLSSと言います。 例 I have an earworm. I keep hearing ”Pen-Pineapple-Apple-Pen” over and over again in my head. 頭の中でずっと同じ曲が流れているの。「ペン、パイナップル、アップル、ペン(PPAP)」が何度も何度も聞こえるの。 The song is a strong earworm that never leaves my head. この曲は強烈に私の頭から離れない。 I got a last-song-syndrome. I got an LSS. (最後に聞いた)曲が頭から離れない症状が起きてるんだ。 This song gave me an LSS. この曲が頭から離れなくなった。 LSSという略語は、北米の若い方は知っている人が多いと思いますが、国や年齢によっても、知っているかどうかは異なるので、LSSで通じない場合は、las ear syndrome ときちんと言うと、通じやすいと思います。 LSSと略す場合は、発音が母音から始まりますから、冠詞はan になります。 このearworm/LSS 気づいたら治っていることもありますし、他の音楽を聞くと前の曲が忘れられたりしますよね。 earworm と言うのは英語独特で、面白い表現だなあと思います。LSSはまるで病気の症状のようで、ちょっと大げさな・・・と言う気もしますが、これも、面白い表現ですよね。 どちらの言葉も、頻繁に使う人と、あまり使わない人といると思うので、もし、通じていないな、と思ったら、I keep hearing the same song in my head. などと補足説明をしてくださいね。 ご質問ありがとうございました。

skin lotion が一番一般的な「化粧水」を示す言葉です。 face lotion は特に顔に使う化粧水の意味です。 astringent lotion は、毛穴など、肌を引き締める収斂性のある化粧水を言います。 skin toner 肌の調子を整える化粧水と言う意味で、toner と書かれているものもあります。 そのほかの化粧品としては以下のようなものがあります。 洗顔フォーム cleansing form クレンジングオイル cleansing oil 日焼け止め sunblock/sunscreen 乳液 milky lotion モイスチャークリーム moisturizer 美容液 serum/beauty fluid 下地 makeup base ファンデーション foundation チーク blush コンシーラー concealer マスカラ mascara リップクリーム lip balm 口紅 lipstick リップグロス lip gloss 日本でもカタカナでほぼそのまま使っているものも、発音をチェックしてカタカナ英語ではなく、英語発音で言ってくださいね。 海外での化粧品のお買い物、楽しめますように。

赤ちゃんのまるまる、ふっくら、つんつんとつい触りたくなるようなほっぺたを表現するには、chubbyやplumpと言う単語を使うと良いと思います。 A baby's cheeks are so soft and chubby. 赤ちゃんのほっぺたは柔らかくて丸々としている。 She has plump cheeks. 彼女はふっくらしたほっぺたをしている。 chubbyやplump はほっぺただけでなく、体型がふっくらしている、 丸々していると言う表現にも使う言葉で、ふっくらしている子どもに使っても失礼になりません。 また、これまで通常は大人に使っても失礼ではないとされきましたが、 近年、体型について語ることは慎重にした方がいい時代になってきたので、 私ならあまり大人にはchubby やplumpは使わず、どうしても体型や容姿を褒めたい時には、 beautiful を使うと思います。 親しい間柄で、愛を込めて使う、誤解の生じない関係であれは、 大人同士でもchubby やplumpも問題ないでしょう。 日本語は擬態語や擬声語の多い言語で、それを英語に訳そうとすると、 本当にこれで表現しきれているか、不安になることも多いと思います。 インターネットで「英語の擬音語 擬声語」などと調べてみると面白いですよ。 pitter-patter: 雨がパラパラする音 gurgle: 赤ちゃんが喉を鳴らす音 バブバブ glub-glub または glug-glug: 飲み物を飲む音、ごくごく など色々あります。 splash 水を跳ねらかす snap パチンと鳴らす、ぽきっと折る smash 強打する なども動詞ですが、その行為の時の音から派生したもので擬態語・擬声語です。 ぜひ、英語の擬態語、擬声語、楽しんでみてくださいね。

オンライン英語で素敵な先生に出会った時、実際の生活の中で素敵な人に出会った時など、 会えてよかったと言う気持ち、伝えたいですよね。 I am so happy that I met you. 会えてとても嬉しいです。 I am very grateful for this amazing encounter. この驚きの出会いに感謝しています。 こちらは、少しフォーマルな言い方になります。文章で書く時などに良いと思います。 I am glad that we met. お互いに出会えてよかったね。 あなただけでなく、相手も出会えてよかったと感じているだろうと言うことが予測できる場合は、 we を使うと、良いと思います。 英語が使えると、日本語しかできない時の何倍も素敵な人に出会える可能性が広がりますね。 そんな時に、ぜひ、出会えてよかった気持ち、伝えて、さらに親しくなってください。 素敵な出会いが、さらに深まりますように。 ご質問ありがとうございました。